「ぎ」から始まる言葉
「ぎ」から始まる言葉 — 531 件
- 儀(ぎ)- 一定の作法や形式に沿って行われる式。儀式。礼式。 
- 義(ぎ)- 儒教の五常の一つ。人として行うべき正しい筋道。 
- 偽悪(ぎあく)- わざと悪人のように見せかけること。 
- 議案(ぎあん)- 会議で討論や審議をするための案。 
- 偽印(ぎいん)- 偽物の印章。また、それを押した跡。 
- 議員(ぎいん)- 国会や地方議会などに参加して議決を行う権利を持っている人。 
- 議院(ぎいん)- 国会の別称。 
- 義捐(ぎえん)- 不幸な出来事や災害などを受けた人を助けるための善意の寄付。 
- 義援(ぎえん)- 不幸な出来事や災害などを受けた人を助けるための善意の寄付。 
- 擬音(ぎおん)- 実際の音に似せた音。映画や放送劇などで道具を使って作り出す。 
- 擬音語(ぎおんご)- 「擬声語(ぎせいご)」に同じ。物事の音を表す言葉。犬の鳴き声を「わんわん」と表したり、扉が閉まる音を「バタン」と表したりするもの。オノマトペ。 
- 議会(ぎかい)- 選挙で選ばれた議決に参加する権利を持つ人が集まって、法律を作ったり、合議による決定を行う機関。国会。都道府県議会。 
- 議会政治(ぎかいせいじ)- 議会が国政を行う政治形態。 
- 擬革(ぎかく)- 布や紙などを加工し、なめし革に限りなく似せて作ったもの。人造皮革。 
- 技官(ぎかん)- 国家公務員の一種。特殊な技術に関する仕事に携わる。 
- 技監(ぎかん)
- 戯画(ぎが)- たわむれで描いた絵。または、風刺的な絵や滑稽な絵。カリカチュア。 
- 伎楽(ぎがく)- 面をつけて踊る古代の舞踊劇。インド・チベットから百済を経由して伝わったとされる。 
- 戯玩(ぎがん)- 遊び半分で弄ぶこと。 
- 義眼(ぎがん)- 人が作った眼球。病気や怪我で眼球を取り去った後に入れるためのもの。入れ目。 
- 義旗(ぎき)- 正義のために旗をあげること。また、その旗印。 
- 義気(ぎき)- 弱者を救おうとする心。義侠心。 
- 戯毬(ぎきゅう)- 毬(まり)を弄ぶこと。 
- 義挙(ぎきょ)- 見返りを求めない正義のための行い。また、その計画。 
- 義侠(ぎきょう)- 力のある者に負けず、損得を考えずに弱者を助けること。また、その気性。おとこぎ。おとこだて。 
- 義侠心(ぎきょうしん)- 力のある者に負けず、損得を考えずに弱者を救おうとする気持ち。おとこぎ。 
- 義兄弟(ぎきょうだい)- 血縁のない者同士が互いに約束を交わし、兄弟に等しい関係になること。 
- 戯曲(ぎきょく)- 演劇のための脚本。また、その形式にそって書かれた文学作品。 
- 義金(ぎきん)- 不幸な出来事や災害などを受けた人を助けるための資金。義捐金。 
- 巍巍(ぎぎ)- 山や建物が一際大きく高く立っている様。 
- 疑義(ぎぎ)- 物事の内容や文章がはっきりとしていないこと。信じがたいこと。 
- 魏魏(ぎぎ)- 山や建物が一際大きく高く立っている様。 
- 戯謔(ぎぎゃく)- 滑稽なことをしたり、言ったりすること。ふざけること。おどけること。 
- 疑懼(ぎく)- 疑いを抱いて不安がること。疑惧(ぎぐ)。 
- ぎくしゃく(ぎくしゃく)- 言葉や動作が支えたり、止まったりする様。 
- ぎくっと(ぎくっと)- 予想外のことに驚きと恐れを感じる様。ぎくりと。 
- ぎくり(ぎくり)- (多く「―と」の形で)予想外のことに驚きと恐れを感じる様。ぎっくり。ぎくっ。 
- ぎくりと(ぎくりと)- 予想外のことに驚きと恐れを感じる様。ぎくっと。 
- 戯訓(ぎくん)
- 義訓(ぎくん)
- 疑惧(ぎぐ)- 疑いを抱いて不安がること。「疑懼(ぎく)」に同じ。 
- 義軍(ぎぐん)- 正義のための戦い。また、そのための兵士。 
- 偽計(ぎけい)- 人を騙すための計略。 
- 欺計(ぎけい)- 人を騙すための計略。 
- 義兄(ぎけい)- 血縁のない者同士が互いに兄弟の約束を交わし、兄貴分となった人。 
- 議決(ぎけつ)- 話し合いをして決めること。また、そうして出た結論。 
- 伎芸(ぎげい)- 歌謡や音曲、茶の湯などの遊芸。また、その技術。 
- 技芸(ぎげい)- 美術や工芸、芸能などの芸術に関する技術。 
- 戯劇(ぎげき)- 俳優が舞台上で演じて見せる芸術。芝居。演劇。 
- 擬古(ぎこ)- 古い時代の風習や様式などの真似をすること。 
- 戯狎(ぎこう)- 戯れなれること。無遠慮なこと。 
- 技工(ぎこう)- 手を使って物を加工する技術。また、その技術のある人。 
- 技巧(ぎこう)- 技術がすぐれていること。主に芸術作品に関することについていう。テクニック。 
- ぎこちない(ぎこちない)- 動作や言葉などが慣れていないために、不自然で滑らかでない様子。「ぎごちない」ともいう。 
- 擬古文(ぎこぶん)- 古い時代の文章の様式を模倣して書いた文章。特に、江戸時代から明治時代にかけて国学者の間で行われた。 
- 戯語(ぎご)- 遊び半分で話すこと。また、その言葉。冗談。 
- 疑獄(ぎごく)- 高官が関わっている大規模な汚職事件。 
- ぎごちない(ぎごちない)- 動作や言葉などが慣れていないために、不自然で滑らかでない様子。「ぎこちない」ともいう。 
- 偽作(ぎさく)- 本物に見えるように作ったもの。また、それを作ること。贋作。 
- 戯作(ぎさく)- 遊び半分でいい加減に文章を作ること。また、その作品。特に江戸時代に書かれた黄表紙や洒落本などをいう。 
- 蟻酸(ぎさん)- 蟻や蜂などが持つ刺激性の酸。触れると炎症を起こす無色の液体。人工的に生産することができる。 
- ぎざ(ぎざ)- のこぎりの歯のように細かく連なった刻み目。また、それがある様子。ぎざぎざ。 
- ぎざぎざ(ぎざぎざ)- のこぎりの歯のように細かく連なった刻み目。また、それがある様子。ぎざ。 
- 技師(ぎし)- 専門的な技術を必要とする職に就いている人。 
- 擬死(ぎし)- 動物などが突然激しい刺激を受けたときや、身を守るときに反射的に死んだように見せること。 
- 義士(ぎし)- 節義を守り抜く、立派な人。 
- 義姉(ぎし)- 妻や夫の姉。また、兄の嫁。 
- 義子(ぎし)- 直接血のつながりのない、義理の子。実子の配偶者や養子・継子などをいう。 
- 義歯(ぎし)- 失った歯の代わりに入れる、人工の歯。入れ歯。 
- 義肢(ぎし)- 手や足を失った人が代わりにつける人工の手や足。義手と義足の総称。 
- 儀式(ぎしき)- 人が集まって、一定の作法や形式に沿って行われる行事。葬式や神事、祭事など。 
- 儀式張る(ぎしきばる)- 形式を重んじて、体裁を飾る。 
- ぎしぎし(ぎしぎし)- 物がこすれたときに出る音を言い表す言葉。 
- 羊蹄(ぎしぎし)- タデ科の多年草。原野に自生し、高さは四〇~一〇〇センチメートル程度。初夏に薄緑色の小さな花をつける。根は薬用する。 
- 技手(ぎしゅ)- 会社などで技師の下に所属して技術に関わる仕事をする人。 
- 義手(ぎしゅ)- 失った手の代わりにつける人工の手。 
- 偽書(ぎしょ)- 本物に見えるように作った書物や文章。 
- 戯書(ぎしょ)- ふざけて書いた文字や文章。落書き。 
- 偽称(ぎしょう)- 他人に自分の名や身分などを偽って言うこと。また、偽りの名。 
- 偽証(ぎしょう)- 事実ではない嘘の証言をすること。また、その証言。 
 
 
