「機」の意味

「機」(き)の意味・読み方を解説します。
機
き
| 言葉 | 機 |
|---|---|
| 読み方 | き |
| 意味 |
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「機」で使われている漢字
「機(き)」の他の読み方
「機(き)」を含む故事・ことわざ・慣用句
機に因りて法を説け(きによりてほうをとけ)
仏の教えを説くときには、機会に応じた適切な方法で説法しなければならないということ。転じて、臨機応変に対応せよということ。
断機の戒め(だんきのいましめ)
物事は途中でやめるべきではないという教え。 孟子が修行の途中で家に帰った時、孟子の母は織りかけの機の糸を断ち切り、修行を中断するのはこのようなものだと戒めたという故事から。 「断機の教え」「孟母断機の戒め」「孟母断機の教え」「断錦」「孟母断機」ともいう。
天機洩らすべからず(てんきもらすべからず)
口に出したとたんに壊れてしまう類いの話は、胸のうちに留めておくほかない。 また、もったいぶって「これは言えない」と断るときの言い方でもある。 「天機」は天が握っている仕組み、転じて他に知られてはならない事柄。
一家を機杼す(いっかをきちょす)
機(はた)を織っていろいろな模様を織り出すように、独自の言論や文章を作り出して一派を立てること。 「機杼」は、機織りの時、横糸を通す道具。
機を逸する(きをいっする)
ある事をおこなうのにちょうどよい機会を逃すこと。
機を見るに敏(きをみるにびん)
好機を見極めて、素早い対応をするさま。
機に乗じる(きにじょうじる)
風向きがこちらへ変わった、その一瞬に足を踏み出す。周りが動きだした勢いを、そのまま自分の側の力に変えてしまう身の処し方をいう。
機が熟す(きがじゅくす)
青い実が甘くなるのと同じで、あたりの具合がひとりでに揃い、あとは手を出すだけという段に至る。せかしたところで前倒しにはならず、その頃合いを迎えて初めて事が起こせる。
