「うち」から始まる言葉
「うち」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
打ち(うち)
下の言葉の意味を強める言葉。
中(うち)
内側。内部。
打ち合い(うちあい)
相手が打つものに対し、こちらからも打ち返すこと。
撃ち合い(うちあい)
相手が打つものに対し、こちらからも打ち返すこと。
打ち合う(うちあう)
球や囲碁、銃などを互いに打つ。
撃ち合う(うちあう)
球や囲碁、銃などを互いに打つ。
打ち明け話(うちあけばなし)
秘密にしていた事柄や気持ちなどを隠さずにはなす話。
打ち明ける(うちあける)
隠していた事柄や気持ちなどを全て話すこと。
打ち上げ(うちあげ)
打って空高くに上げること。
打ち上げ花火(うちあげはなび)
空高い場所に上げて空中で開くようにした花火。
打ち上げる(うちあげる)
打って空高くに上げること。
打ち合わせ(うちあわせ)
物事を行う前に準備として行う相談。下相談。
打ち合わせる(うちあわせる)
物と物をぶつけること。
討ち入り(うちいり)
敵の陣や城などを攻めて中に入り込むこと。
内入(うちいり)
借金などの一部を支払うこと。
討ち入る(うちいる)
敵の陣地や城などに攻めこむこと。
内祝い(うちいわい)
身内だけで行う祝い事。
内内(うちうち)
身内や親しい人だけで物事を行うこと。内輪。
内々(うちうち)
身内や親しい人だけで物事を行うこと。内輪。
内海(うちうみ)
周りを島や岬などの陸地に囲まれた海。入海。
打ち緒(うちお)
複数の糸を組んでつくった紐。打ち紐。組み紐。
打ち落とす(うちおとす)
叩いたり、切ったりして落とすこと。
撃ち落とす(うちおとす)
叩いたり、切ったりして落とすこと。
内劣り(うちおとり)
外見は優れているようにみえるが、内情は劣っていること。
打ち返す(うちかえす)
打ってもとの方向へ返す。
内鍵(うちかぎ)
扉の内側から掛ける鍵。
内隠し(うちかくし)
洋服の内側にあるポケット。内ポケットの古い言い方。
打ち掛け(うちかけ)
女性の着物の礼服の一つ。帯を締めた上から羽織る長い小袖。結婚式などで着る。
裲襠(うちかけ)
女性の着物の礼服の一つ。帯を締めた上から羽織る長い小袖。結婚式などで着る。
打ち重なる(うちかさなる)
ある物の上に別の物がのる。
打ち方(うちかた)
球や銃、囲碁などを打つときのやり方。また、打つ人。
撃ち方(うちかた)
球や銃、囲碁などを打つときのやり方。また、打つ人。
打ち勝つ(うちかつ)
争いなどで相手に勝つこと。
内掛け(うちがけ)
相撲の決まり手の一つ。四つに組んだまま、相手の足の内側に自分の足を掛けてたおす技。
内貸し(うちがし)
給料などの一部を支給日より前に払うこと。
打ち菓子(うちがし)
木型に入れて形を整えた後に打ち出した菓子。干菓子のひとつ。打ち物。
内釜(うちがま)
風呂釜が浴槽の横に取りつけられている構造の風呂。
内鑵(うちがま)
風呂釜が浴槽の横に取りつけられている構造の風呂。
内借り(うちがり)
給料などの一部を支給日より前に借り受けること。前借り。先借り。
内側(うちがわ)
物の中のほう。
内気(うちき)
気が弱く控えめな性質。また、その様子。小心。
袿(うちき)
平安時代の女性が唐衣(からぎぬ)の下に着用した衣服。主に女性の衣服だが、男性が直衣(のうし)や狩衣(かりぎぬ)の下に着用することもある。
打ち気(うちき)
野球で、打者が投手の投げる球を打とうとする気持ち。
打ち傷(うちきず)
殴られたりぶつけたりしてできた傷。
打傷(うちきず)
殴られたりぶつけたりしてできた傷。
打ち切り(うちきり)
途中でおわりにすること。中止。
打ち切る(うちきる)
勢いよく切ること。断ち切る。
内金(うちきん)
売買の契約などで代金の一部を先に支払うこと。また、その金銭。
袿(うちぎ)
平安時代の女性が唐衣(からぎぬ)の下に着用した衣服。主に女性の衣服だが、男性が直衣(のうし)や狩衣(かりぎぬ)の下に着用することもある。
打ち聞き(うちぎき)
自然と聞こえてきた言葉や話。