「合」から始まる言葉
「合」から始まる言葉 — 106 件
合印(あいいん)
帳簿や書類などを他の帳簿や書類などと見比べ、内容が同じときに押す印。
合い印(あいいん)
帳簿や書類などを他の帳簿や書類などと見比べ、内容が同じときに押す印。
合い鍵(あいかぎ)
本来の鍵とは別に、後から作った同じ錠前に合う鍵。
合方(あいかた)
歌舞伎や芝居などで場面に合わせて演奏される三味線の曲。
合鴨(あいがも)
カモ科の鳥。マガモとアヒルの雑種で、食肉用。
合気道(あいきどう)
古流柔術から発展した武道の一つで、当て身技や関節技、投げ技を主としたもの。
合着(あいぎ)
春や秋などの穏やかな季節に着る服。合服。
合釘(あいくぎ)
両端がとがった釘。板と板を継ぎ合わせるときに用いる。
合口(あいくち)
鍔が無く、長さが短い刀。どす。
合い口(あいくち)
よく話や気が合うこと。または、そのような人。
合言葉(あいことば)
味方であることを示すために、前もって決めておく合図の言葉。
合い言葉(あいことば)
味方であることを示すために、前もって決めておく合図の言葉。
合駒(あいごま)
将棋用語。相手駒のきき筋の途中に駒を打って、自分の駒を守ること。主に王手の時に用いられる語。
合性(あいしょう)
性格や調子が合うかどうかということ。
合い性(あいしょう)
性格や調子が合うかどうかということ。
合図(あいず)
前もって決めた言葉や行動で相手に物事を知らせること。または、その方法そのもののこと。
合席(あいせき)
飲食店などで混んでいるために、見ず知らずの他人と同じテーブルに着くこと。
合い席(あいせき)
飲食店などで混んでいるために、見ず知らずの他人と同じテーブルに着くこと。
合槌(あいづち)
相手の話の調子に合わせ、その合間に同意や同感の意味を込めた返事を短く返すこと。
合鎚(あいづち)
相手の話の調子に合わせ、その合間に同意や同感の意味を込めた返事を短く返すこと。
合いの子(あいのこ)
違う人種同士の子供。混血児。侮蔑的に使われることもある。
合の手(あいのて)
唄と唄の間に入れる、楽器だけの短い演奏。
合いの手(あいのて)
唄と唄の間に入れる、楽器だけの短い演奏。
合判(あいはん)
帳簿や書類などを他の帳簿や書類などと見比べ、内容が同じときに押す印。合い印。
合い判(あいはん)
帳簿や書類などを他の帳簿や書類などと見比べ、内容が同じときに押す印。合い印。
合挽(あいびき)
複数の種類の肉を混ぜ合わせた挽肉。特に牛肉と豚肉を混ぜ合わせたものをいう。
合挽き(あいびき)
複数の種類の肉を混ぜ合わせた挽肉。特に牛肉と豚肉を混ぜ合わせたものをいう。
合い挽き(あいびき)
複数の種類の肉を混ぜ合わせた挽肉。特に牛肉と豚肉を混ぜ合わせたものをいう。
合符(あいふ)
駅などで手荷物を引き受けたときに、その証拠として渡す札。
合い符(あいふ)
駅などで手荷物を引き受けたときに、その証拠として渡す札。
合服(あいふく)
春や秋などの穏やかな季節に着る服。合服。
合い服(あいふく)
春や秋などの穏やかな季節に着る服。合服。
合札(あいふだ)
品物を預かったことを示すために渡す札。
合い札(あいふだ)
品物を預かったことを示すために渡す札。
合間(あいま)
続いている動作や行動の途切れる短い時間。
合い見積り(あいみつもり)
発注をする前に、複数の業者に見積もりを出させること。また、その見積もりのこと。あいみつ。
合い見積もり(あいみつもり)
発注をする前に、複数の業者に見積もりを出させること。また、その見積もりのこと。あいみつ。
合う(あう)
いくつかのものがひとつになる。一体化する。
合さる(あわさる)
二つの物がぴったりくっついて、すきまのない状態になる。重なり合う。調和して一つになる。
合わさる(あわさる)
二つの物がぴったりくっついて、すきまのない状態になる。重なり合う。調和して一つになる。
合わす(あわす)
「合わせる」に同じ。
合せ鏡(あわせかがみ)
自分の後ろから鏡をかざして、前の鏡にうつしだし後ろ姿などを見ること。また、その鏡。
合わせ鏡(あわせかがみ)
自分の後ろから鏡をかざして、前の鏡にうつしだし後ろ姿などを見ること。また、その鏡。
合わせ酢(あわせず)
酢に塩・砂糖・酒などを加えたもの。二杯酢・三杯酢など。
合せて(あわせて)
合計して。加えて。全部で。
合わせて(あわせて)
合計して。加えて。全部で。
合せ持つ(あわせもつ)
性質や特徴の異なったものを同時に持つ。兼ね備える。
合わせ持つ(あわせもつ)
性質や特徴の異なったものを同時に持つ。兼ね備える。
合わせる(あわせる)
複数の物を一つにする。
合せ技(あわせわざ)
柔道で、技ありを二度取って一本勝ちとなること。
合わせ技(あわせわざ)
柔道で、技ありを二度取って一本勝ちとなること。
合戦(かっせん)
敵と味方が出合って戦うこと。戦闘。
合羽(かっぱ)
雨天時に着用する上着。雨具。
合切(がっさい)
残らず。全部。何もかも。
合切袋(がっさいぶくろ)
持ち運ぶちょっとしたものをまとめて入れておくための袋。信玄袋。
合財袋(がっさいぶくろ)
持ち運ぶちょっとしたものをまとめて入れておくための袋。信玄袋。
合作(がっさく)
協力してものを作り上げること。また、そうしてできたもの。
合冊(がっさつ)
複数の本を合わせて一つの本にすること。また、その本。合本。
合算(がっさん)
すべてを合わせて計算すること。加算。合計。
合衆国(がっしゅうこく)
自治権を持った複数の州や国から構成される国。
合宿(がっしゅく)
複数の人が同じ目的を果たすために、同じ宿舎に泊まって共に過ごし練習などを行うこと。
合唱(がっしょう)
複数の人が異なる音域に分かれて共に歌うこと。コーラス。
合掌(がっしょう)
顔や胸の前で両方の掌を合わせて拝むこと。
合する(がっする)
複数のものが一つのものになること。合う。
合奏(がっそう)
複数の楽器を使って一つの曲を演奏すること。
合体(がったい)
複数のものが合わさって一つのものになること。
合致(がっち)
複数のものに違いがなく同じであること。一致。
合点(がってん)
聞き入れること。承知する。
合評(がっぴょう)
複数の人で演劇などの批評を行うこと。また、その批評。
合併(がっぺい)
複数のものが合わさって一つのものにする、または、なること。併合。
合併症(がっぺいしょう)
一つの病気が原因となって起こる別の病気。余病。併発症。
合邦(がっぽう)
複数の国が合わさって一つの国になること。また、そうしてできた国。
合本(がっぽん)
複数の本を一冊の本にすること。また、その本。
合囲(ごうい)
狩りや戦いのとき、四方から取り囲むこと。
合圍(ごうい)
狩りや戦いのとき、四方から取り囲むこと。
合意(ごうい)
二人以上の気持ちや考えが同じになる。
合異(ごうい)
違いがあるものを寄せ集めること。
合一(ごういつ)
複数のものが一つに合わさること。また、一つにすること。
合格(ごうかく)
入学や資格などの試験や検定に受かること。
合歓(ごうかん)
喜びをともにすること。みんなで楽しみ合うこと。