「ち」を含む言葉 2ページ目
「ち」を含む言葉 — 3507 件
荒れ地(あれち)
耕作に適していない土地。
餡ころ餅(あんころもち)
餅の外側を餡でくるんだもの。あんころ。
安置(あんち)
定められた場所に置くこと。特に、神仏の像を大切に据えておくこと。
安着(あんちゃく)
目的地に安全に着くこと。
兄ちゃん(あんちゃん)
自分の兄や若い男を親しんで呼ぶことば。また、不良じみた若い男を指すことば。
暗中(あんちゅう)
暗がりのなか。くらやみ。
闇中(あんちゅう)
暗がりのなか。くらやみ。
安直(あんちょく)
値段が安く手軽なさま。
言違い(いいちがい)
間違って口にすること。また、その言葉。言い間違い。言いそこない。
言い違い(いいちがい)
間違って口にすること。また、その言葉。言い間違い。言いそこない。
言散す(いいちらす)
無責任に勝手なことを言う。
言い散す(いいちらす)
無責任に勝手なことを言う。
言散らす(いいちらす)
無責任に勝手なことを言う。
言い散らす(いいちらす)
無責任に勝手なことを言う。
家持ち(いえもち)
家を所有していること。または、その人。
胃拡張(いかくちょう)
胃が広がったままになり、収縮せずに機能が低下する病気。
雷(いかずち)
空中で起こる放電現象。かみなり。
居開帳(いがいちょう)
普段は非公開である寺の本尊などの仏像や宝物を境内で公開する。
閾値(いきち)
生体に反応や変化などを起こすために必要な刺激の最小の値。
生き血(いきち)
生きている動物の血。また、生きている動物から抜きとった血。
行違い(いきちがい)
すれ違いになって、行き会わないこと。
行き違い(いきちがい)
互いが互いの場所に行ったために会えなくなること。
居心地(いごこち)
その職やその場所などにいる時に感じる気持ち。
磯巾着(いそぎんちゃく)
イソギンチャク科の腔腸動物の総称。浅い海の岩などに張り付き、多くの触手を花のように広げて小魚などを捕らえる。筒状の体で、触手をしまうと巾着を閉じたような形になる。
鼬ごっこ(いたちごっこ)
子どもの遊びの一つ。相手の手の甲をつねって、逆の手を重ねてつねることを繰り返すもの。
板長(いたちょう)
板前を取り仕切る人。料理人の長。はな板。
市(いち)
多くの人が売買をするために集まる場所。
位置(いち)
そのものが存在しているところ。また、そこに存在すること。場所。
一握(いちあく)
ひとにぎり。ほんの少し。
櫟(いちい)
イチイ科イチイ属の常緑高木。弓の材料に用いられる。
一位(いちい)
イチイ科イチイ属の常緑高木。弓の材料に用いられる。
一囲(いちい)
一抱え。
一圍(いちい)
一抱え。
一尉(いちい)
自衛隊の階級の一つ。尉官の最も上の階級。一等陸尉、一等海尉、一等空尉の略称。
一意(いちい)
意味や値が一つのものに決まっていること。
一葦(いちい)
一枚の葦(あし)の葉。また、小さい舟。
一一(いちいち)
細かい部分まで余すことなく。一つ一つ。
一溢米(いちいつべい)
片方の手で握ることのできる少量の米。
一員(いちいん)
組織などを構成している中の一人。
一因(いちいん)
原因が複数ある中で特に取り上げた、一つの原因。
一院(いちいん)
一つの建物(寺・役所・屋敷など)。
一院制(いちいんせい)
一つの議院で議会を構成する制度。
一宇(いちう)
一つの家、または建物。
一円(いちえん)
完全なこと。
一圓(いちえん)
完全なこと。
一往(いちおう)
条件や水準などを最低限は満たしていること。一通り。とりあえず。
一応(いちおう)
条件や水準などを最低限は満たしていること。一通り。とりあえず。
一應(いちおう)
条件や水準などを最低限は満たしていること。一通り。とりあえず。
一概(いちがい)
細かいことは気にせず一様にあつかう様子。押し並べて。
一槩(いちがい)
細かいことは気にせず一様にあつかう様子。押し並べて。
一概に(いちがいに)
条件や状態を考慮せずにひとまとめにして。全部まとめて。主に否定する場合に用いる言葉。
一月(いちがつ)
一年の一番初めの月。正月。睦月。
一丸(いちがん)
ひとつにまとまること。ひとかたまり。
一眼(いちがん)
一方の目。片方の目。
一機軸(いちきじく)
新たな工夫や方法。新機軸。
一休沐(いちきゅうもく)
唐代の役人が、沐浴をするために十日ごとに与えられた一日休暇。
一儀(いちぎ)
一つの事柄や決まり。
一義(いちぎ)
一つの意味。
一議(いちぎ)
一度集まって話し合うこと。
移築(いちく)
建物を解体して別の場所に立て直すこと。
一隅(いちぐう)
中心から離れているところ。一方の隅。片隅。一角。
一見識(いちけんしき)
人からすぐれていると認められる、しっかりとした考え方。一角の見識。
一芸(いちげい)
一つの技術、技芸。
一元(いちげん)
大元が一つであること。
一見(いちげん)
旅館や料亭などで今までで一度も来たことがないこと。また、その人。
いちころ(いちころ)
容易に負けること。一撃でころりと倒れるということから。
一期(いちご)
生まれてから死ぬまで。一生。生涯。
一郷(いちごう)
一つの村落。村全体。
一合目(いちごうめ)
山の頂上までを十に等分した最初の一つ目の高さ。
一言(いちごん)
短い言葉。ひとこと。
一座(いちざ)
同じ場所にいること。また、その人。
一七日(いちしちにち)
人が死んでから七日目。また、その期間。初七日。
一事(いちじ)
一つの事柄、出来事。
一時(いちじ)
その時だけ。その場限り。当座。
一次(いちじ)
何度も行う物事の最初。第一回。
一時金(いちじきん)
一度限り支払われる金銭。
無花果(いちじく)
バラ目クワ科イチジク属の植物。また、その果実。葉は掌状で、初夏に卵状の実の中に花が咲き、秋にそれが果実となる。そのまま食べたり、薬用したりする。
一時凌ぎ(いちじしのぎ)
その時だけ一時的にとりつくろうこと。一時逃れ。
一日(いちじつ)
月の初めの日。
一時的(いちじてき)
その時だけ。その場限り。当座。