「い」から始まる言葉 10ページ目
「い」から始まる言葉 — 1551 件
遺族(いぞく)
亡くなった人の家族や親族。
依存(いぞん)
自分以外の人や物に頼ることによって、生活・存在を成り立たせること。
慰存(いぞん)
不幸にあった人などを訪れて慰めること。
異存(いぞん)
他の人とは違う見解。
意態(いたい)
心の状態。心のあり様。
異体(いたい)
普通とは違った形や姿。
痛い(いたい)
神経に感じる強い刺激。怪我や病気などによって感じる苦しみをいう。
遺体(いたい)
亡くなった人の体。死体。亡骸。
幼気(いたいけ)
幼い子どもがいじらしい様子。
痛痛しい(いたいたしい)
心が痛むほどにかわいそうで見ていられない様子。痛ましい。
板紙(いたがみ)
厚みがあってかたい紙。板のような紙。
依托(いたく)
別の物に寄りかからせて立てること。
依託(いたく)
別の物に寄りかからせて立てること。
委託(いたく)
他の人に頼んで任務や仕事を代わりにやってもらうこと。
居丈高(いたけだか)
相手を恐れさせるような態度をとること。座っている時の身長が高くする意から。
いたこ(いたこ)
死者や神を招きよせて他の人に言葉を伝える、口寄せを行うことができるとされる東北地方の巫女。
板子(いたご)
日本固有の形式の木造船の底に敷く揚げ板。
板材(いたざい)
板の形の木材。
板敷(いたじき)
板を張った床。板の間。
致す(いたす)
物事を行うことを謙遜していう言葉。「する」の尊敬語。
悪戯(いたずら)
迷惑行為をすること。悪ふざけ。
徒に(いたずらに)
無駄に。無益に。無用に。むやみに。
徒らに(いたずらに)
無駄に。無益に。無用に。むやみに。
いたたまれない(いたたまれない)
それ以上我慢してその場に居ることが耐えられないこと。気の毒なとき、寂しいとき、悲しいとき、恥ずかしいときなどの心が穏やかではないときに用いる言葉。漢字では「居た堪れない」と書く。
戴く(いただく)
頭の上に乗せる。
頂く(いただく)
頭の上に乗せる。
鼬ごっこ(いたちごっこ)
子どもの遊びの一つ。相手の手の甲をつねって、逆の手を重ねてつねることを繰り返すもの。
板長(いたちょう)
板前を取り仕切る人。料理人の長。はな板。
至って(いたって)
とても。ずいぶん。極めて。非常に。
痛手(いたで)
戦いによって受けた激しい傷。深手。重傷。
虎杖(いたどり)
ナデシコ目タデ科ソバカズラ属の多年草植物。大きいものは二メートルほどになり、夏になると小さな白い花が咲く。若い芽は食べると酸味がある。根は薬用する。スカンポやイタンポなど多くの別称がある。
板の間(いたのま)
板を敷いた床の部屋。
板の間稼ぎ(いたのまかせぎ)
銭湯や温泉などの更衣室で物を盗むこと。また、それを行う人。
板場(いたば)
料理屋の料理を作る所。調理場。また、そこで料理をする人。
板挟み(いたばさみ)
同時に成り立たない二つのものの間に立って、どうすることもできずに悩むこと。
板張り(いたばり)
板を張ること。また、その場所。
いたぶる(いたぶる)
強迫したり、弱みに付け込んだりして金品を奪うこと。ゆする。
板前(いたまえ)
旅館などで日本料理を作る人。板場。
傷ましい(いたましい)
見ていられないほどに可哀相な様子。痛々しい。
痛ましい(いたましい)
見ていられないほどに可哀相な様子。痛々しい。
傷み(いたみ)
肉体に感じる辛い刺激。
痛み(いたみ)
肉体に感じる辛い刺激。
傷み入る(いたみいる)
相手の親切や好意に対して迷惑をかけたと申し訳なく感じること。恐れ入る。
痛み入る(いたみいる)
相手の親切や好意に対して迷惑をかけたと申し訳なく感じること。恐れ入る。
痛み分け(いたみわけ)
柔道や相撲の取り組みでどちらかが怪我をして結果を引きわけで終わらせること。
傷む(いたむ)
物に傷ができる。
悼む(いたむ)
人の死を悲しんで嘆くこと。
痛む(いたむ)
肉体に辛い刺激を感じること。
板目(いため)
板と板を合わせた部分。
痛めつける(いためつける)
辛い思いをさせる。痛い目にあわせる。
痛め付ける(いためつける)
辛い思いをさせる。痛い目にあわせる。
炒め物(いためもの)
熱した少量の油で食材を加熱した料理の総称。
傷める(いためる)
物に傷をつける。破損する。
炒める(いためる)
熱した少量の油で食材を加熱すること。
痛める(いためる)
体に傷ができたり、働きに支障がでたりする。
至り(いたり)
物事が最も高い状態になること。極み。
到る(いたる)
目的の場所に到着する。行き着く。
至る(いたる)
目的の場所に到着する。行き着く。
到る処(いたるところ)
全ての場所。あらゆる場所。
到る所(いたるところ)
全ての場所。あらゆる場所。
至る所(いたるところ)
全ての場所。あらゆる場所。
労しい(いたわしい)
可哀相と感じるほどに気の毒な様子。いたましい。
労る(いたわる)
子どもや老人などの弱い人を大切にすること。
異端(いたん)
その世界や時代で正しいとされていない宗教や思想。
偉大(いだい)
非常にすぐれていて立派な様子。
医大(いだい)
医学に関する研究・教育・臨床を行っている大学のこと。医科大学の略称。
抱く(いだく)
物に両腕を回してかかえる。だく。
韋駄天(いだてん)
仏法の守護神の一柱。釈迦の遺骨を盗んで逃げた鬼を走って追いかけて捕まえたことから足の速い神とされている。
市(いち)
多くの人が売買をするために集まる場所。
位置(いち)
そのものが存在しているところ。また、そこに存在すること。場所。
一握(いちあく)
ひとにぎり。ほんの少し。
櫟(いちい)
イチイ科イチイ属の常緑高木。弓の材料に用いられる。
一位(いちい)
イチイ科イチイ属の常緑高木。弓の材料に用いられる。
一囲(いちい)
一抱え。
一圍(いちい)
一抱え。
一尉(いちい)
自衛隊の階級の一つ。尉官の最も上の階級。一等陸尉、一等海尉、一等空尉の略称。
一意(いちい)
意味や値が一つのものに決まっていること。
一葦(いちい)
一枚の葦(あし)の葉。また、小さい舟。
一一(いちいち)
細かい部分まで余すことなく。一つ一つ。
一溢米(いちいつべい)
片方の手で握ることのできる少量の米。