居丈高とは
居丈高
いたけだか

言葉 | 居丈高 |
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読み方 | いたけだか |
意味 | 相手を恐れさせるような態度をとること。座っている時の身長が高くする意から。 |
使用されている漢字
「居」を含む言葉・熟語
安居(あんご)
僧侶が夏の一定期間外出せずに、室内にこもって修行すること。陰暦の四月十六日から七月十五日までの三ヶ月間行われる。夏安居。
居合い(いあい)
座った状態から、腰にさした刀を素早く抜くと共に敵を切る剣法。
居合い抜き(いあいぬき)
座った状態から、腰にさした刀を素早く抜くと同時に敵を切る剣法。
居合わせる(いあわせる)
偶然その場にいること。居合わす。
居開帳(いがいちょう)
普段は非公開である寺の本尊などの仏像や宝物を境内で公開する。
居食い・居喰い(いぐい)
手持ちの財産を使って、働かずに生活すること。座食。
「丈」を含む言葉・熟語
有りっ丈・有りったけ(ありったけ)
そこにあるもの全て。あるだけ。
偉丈夫(いじょうふ)
体が大きく、頼りにできる男性。
頑丈・岩乗・岩畳(がんじょう)
がっしりとしていて簡単には壊れそうにない様子。もとは馬についていう言葉。
気丈(きじょう)
何事にも心を乱されず、しっかりとしていること。気丈夫。
気丈夫(きじょうぶ)
何事にも心を乱されず、しっかりとしていること。気丈。
着丈(きたけ)
衣服の襟から裾までの長さ。