「豆」を含む言葉(熟語)
豆を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
青豌豆(あおえんどう)
グリーンピースの別名。
青豆(あおまめ)
大豆の一種。実が緑色で、大粒のもの。
小豆(あずき)
マメ科ササゲ属の一年生植物。東アジア原産で夏に黄色の花が咲く。古くから食用され、餡や羊羹などの材料にしたりする。
小豆色(あずきいろ)
黒みを帯びた赤褐色。
甘納豆(あまなっとう)
豆類などを煮て柔らかくしたものに砂糖をまぶした和菓子。
杏仁豆腐(あんにんどうふ)
「杏仁」の粉に寒天を混ぜて冷やし固め、シロップをかけた中華料理のデザート菓子。きょうにんどうふ。
炒り豆腐(いりどうふ)
煎り豆腐(いりどうふ)
煎り豆(いりまめ)
炒り豆(いりまめ)
隠元豆(いんげんまめ)
鶯豆(うぐいすまめ)
青えんどうを甘い味付けで、やわらかく煮たもの。
鶉豆(うずらまめ)
インゲンマメの一種。種子には、ウズラの羽のようなまだら模様がある。煮豆などにする。
打ち豆(うちまめ)
水に浸し、ふやかして柔らかくした大豆を木槌で打ち潰したもの。味噌汁などの汁物や煮物に入れる。
打豆(うちまめ)
水に浸し、ふやかして柔らかくした大豆を木槌で打ち潰したもの。味噌汁などの汁物や煮物に入れる。
枝豆(えだまめ)
熟していない状態の大豆を茎ごと切りとったもの。さやのまま塩茹でして中の実を食べる。
豌豆(えんどう)
マメ科の一・二年草。熟す前は莢ごと、熟したものは種子を食用するもので、世界の様々な地で栽培される。
お多福豆(おたふくまめ)
鬼打ち豆(おにうちまめ)
節分の時にまく、炒った大豆。
鬼打豆(おにうちまめ)
節分の時にまく、炒った大豆。
朧豆腐(おぼろどうふ)
木豇豆(きささげ)
ノウゼンカズラ科の落葉高木。ササゲのように細長い果実は、利尿薬用として使われる。
擬製豆腐(ぎせいどうふ)
水気を切り、潰した豆腐に卵や野菜などの材料を加え、焼いたり蒸したりした食品。精進料理の一つ。
黒豆(くろまめ)
高野豆腐(こうやどうふ)
豆腐を凍らせた後に乾燥させた保存食。高野山で作り始めたことから名前がついたとされている。凍り豆腐。凍み豆腐。
凍り豆腐(こおりどうふ)
薄く切った豆腐を凍らせて乾燥させたもの。「高野豆腐」の別称。
氷豆腐(こおりどうふ)
薄く切った豆腐を凍らせて乾燥させたもの。「高野豆腐」の別称。
豆汁(ご)
大豆を水に浸して細かくひいた乳白色の液体。豆腐の原料や染め物などに使われる。
豆油(ご)
大豆を水に浸して細かくひいた乳白色の液体。豆腐の原料や染め物などに使われる。
豆汁(ごじる)
大豆を水に浸して軟らかくし、それをすり潰したものを入れた味噌汁。
大角豆(ささげ)
マメ科ササゲ属の一年生植物。種子やさやを食用する。種子は小豆に似ていて、赤飯に入れたりする。
莢豌豆(さやえんどう)
若い豌豆の種子。莢ごと食べる。
塩豆(しおまめ)
しみ豆腐(しみどうふ)
凍豆腐(しみどうふ)
十六大角豆(じゅうろくささげ)
酢豆腐(すどうぶ)
底豆(そこまめ)
空豆(そらまめ)
天豆(そらまめ)
蚕豆(そらまめ)
大豆(だいず)
マメ科の一年草。夏に淡紫色の花を開き、二、三個の種子が入ったさやを結ぶ。若い種子は枝豆として茹でて食べる。熟した種子は大豆油をしぼったり、豆腐、醤油、味噌の原料となる。たんぱく質が豊富で、「畑の肉」とも呼ばれる。
血豆(ちまめ)
皮下の内出血によって皮膚にできる赤黒い豆上の血腫。
豆乳(とうにゅう)
水に浸してひき砕いた大豆に水を加え、煮たてて布でこした白い液。豆腐の原料や飲料にする。
豆腐(とうふ)
豆乳ににがりなどを加えて固まらせた白く柔らかな食べ物。
鉈豆(なたまめ)
マメ科のつる性一年草。葉は長楕円形で複葉。夏に、淡紅紫色や白色の蝶形の花を開く。さやは平たく長い。福神漬けなどにする。
納豆(なっとう)
煮た大豆に納豆菌を加え発酵させてつくる食品。糸引き納豆。
煮豆(にまめ)
豆類を味付けして煮しめたもの。
浜豌豆(はまえんどう)
浜納豆(はまなっとう)