「しょう」を含む言葉
「しょう」を含む言葉 — 1105 件
合性(あいしょう)
性格や調子が合うかどうかということ。
哀傷(あいしょう)
人の死を悲しんで心を痛めること。
愛唱(あいしょう)
お気に入りの歌をよく歌うこと。
愛奨(あいしょう)
人の才能を大切にして重用すること。
愛奬(あいしょう)
人の才能を大切にして重用すること。
愛妾(あいしょう)
好みに合った妾(めかけ)。お気に入りの妾(めかけ)。
愛称(あいしょう)
本名や正式な名前の代わりに、親愛の気持ちを込めて呼ぶ名前。ニックネーム。
愛誦(あいしょう)
お気に入りの詩歌や文章をよく口ずさむこと。
愛賞(あいしょう)
そのものを味わい、かわいがって大切にすること。
相性(あいしょう)
性格や調子が合うかどうかということ。
合い性(あいしょう)
性格や調子が合うかどうかということ。
哀傷歌(あいしょうか)
人の死を悲しんで詠まれた歌。
青大将(あおだいしょう)
ナミヘビ科ナメラ属の蛇の一種。緑色を帯びた体の色をしていて、体長も二メートルほどになる。日本の固有種であり、最も大きく、毒はない。
明り障子(あかりしょうじ)
明かりをとるために、木枠に紙を張り付けた障子。
明かり障子(あかりしょうじ)
明かりをとるために、木枠に紙を張り付けた障子。
厭き性(あきしょう)
何をしてもすぐに飽きてしまう性格。また、そのような性格の人。
飽き性(あきしょう)
何をしてもすぐに飽きてしまう性格。また、そのような性格の人。
悪少(あくしょう)
悪い行いをする少年。性質の悪い少年。不良少年。
悪性(あくしょう)
生まれ持った気質が悪いこと。特に酒や異性に溺れることをいう。
圧勝(あっしょう)
圧倒的な差で勝つこと。一方的な勝利。
厚化粧(あつげしょう)
口紅やおしろいなどの化粧品を多く使い、濃く派手に化粧をすること。また、その化粧。
脂性(あぶらしょう)
皮膚に脂肪が通常よりも多く分泌する体質。
アルコール依存症(あるこーるいそんしょう)
長年にわたり習慣的に飲酒をすることによって、飲酒をしていない時に禁断症状が現れ、飲酒をやめられなくなる状態。アルコール中毒。
荒れ性(あれしょう)
皮膚に脂肪分が少なく、かさかさになりやすい体質。
暗唱(あんしょう)
文章などを記憶して、なにも見ないで口に出して言うこと。
暗礁(あんしょう)
海の中に隠れていて、航海の妨げになるような岩。
暗証(あんしょう)
本人であることを証明するために、あらかじめ登録した文字や数字。パスワード。
暗誦(あんしょう)
文章などを記憶して、なにも見ないで口に出して言うこと。
諳誦(あんしょう)
文章などを記憶して、なにも見ないで口に出して言うこと。
安全保障条約(あんぜんほしょうじょうやく)
外国からの攻撃や侵略を防衛し安全を保障するために、二か国以上の国の間で結ぶ条約。特に日米安全保障条約。
意匠(いしょう)
よりよくなるように深く考えること。工夫をめぐらすこと。趣向。
意象(いしょう)
心の中で巡らせた思い。考え。
異称(いしょう)
本来の名称とは異なる名称。別称。
衣装(いしょう)
着るためのもの。衣服。着物。
衣裳(いしょう)
着るためのもの。衣服。着物。
一人称(いちにんしょう)
話し手と聞き手、その他を区別する人称の一つ。話し手を差す。
一生(いっしょう)
生まれてから死ぬまでの期間。生涯。
一笑(いっしょう)
軽く笑うこと。
一生物(いっしょうもの)
生まれてから死ぬまで使い続けることができる、または、大切にし続けるもの。
一本勝負(いっぽんしょうぶ)
柔道や剣道などの試合で技が一度決まれば決着とする方式。
印象(いんしょう)
人に会ったり、何かを見たり聞いたりした時に、深く心に残った感じ。
牛海綿状脳症(うしかいめんじょうのうしょう)
脳の中に空洞ができる牛の感染症の一つ。BSE。狂牛病。
鵜匠(うしょう)
鳥類の鵜を使って魚を捕る漁法を仕事にする人。鵜飼い(うかい)。
薄化粧(うすげしょう)
目立たない程度に化粧をすること。また、その化粧。
運輸省(うんゆしょう)
旧行政機関の一つ。陸海空の運輸・海上保安・気象・観光などに関する事務を担当した。現在の国土交通省。
詠唱(えいしょう)
詩や和歌などに節付けして(曲をつけて)歌うこと。
液晶(えきしょう)
液状結晶を略した言葉。液体と固体の性質を併せ持ち、分子が整って配列されている。電圧や温度の変化で光の屈折の仕方が変わるため、テレビなどの表示装置として使われる。
慧性(えしょう)
賢く、理解や判断がすぐれている性質。
襟章(えりしょう)
襟の部分につける階級や所属などを表す印。襟につける記章。
延焼(えんしょう)
火事が火元から別の物へと燃え移り、広がっていくこと。類焼。
炎症(えんしょう)
細菌やウイルスの感染や薬品、刺激などが原因となって体の一部がはれたり、痛みを感じたり、熱を持ったりする症状。
焔硝(えんしょう)
燃えるときに黒い煙が出る火薬。
煙硝(えんしょう)
燃えるときに黒い煙が出る火薬。
艶笑(えんしょう)
色っぽい話の中で思わず笑ってしまいそうな描写を含んでいること。
遠称(えんしょう)
代名詞の一つ。話し手と聞き手の両方から遠く離れている事物や方角、場所などを指し示すもの。「あれ」や「あそこ」など。
応劭(おうしょう)
中国の後漢の学者の名前。黄巾族を破って功績をあげ、後に袁紹に仕えた。「風俗通」や「漢官儀」などの著者。
応召(おうしょう)
召集を受けて軍隊に入ること。
応詔(おうしょう)
天子の命令に従うこと。
応鍾(おうしょう)
音律の名称。十二律の十二番目。
応鐘(おうしょう)
音律の名称。十二律の十二番目。
王将(おうしょう)
将棋の駒の一つ。自分の周りの一マス(縦横と斜め)に移動できる。略して「王(おう)」とも。成ることはできない。この駒を取れる状態(詰み)になると勝敗が確定する。「玉将(ぎょくしょう)」と同じ役割の駒。
鞅掌(おうしょう)
仕事が忙しいために暇がないこと。
和上(おしょう)
弟子が師となる僧侶に使う呼称。特に禅宗で使う言葉。
和尚(おしょう)
弟子が師となる僧侶に使う呼称。特に禅宗で使う言葉。
恩奨(おんしょう)
慈しみの心をもって助けること。
恩奬(おんしょう)
慈しみの心をもって助けること。
恩詔(おんしょう)
天子の情け深い詔(みことのり)。優詔。
恩賞(おんしょう)
君主などが手柄をたてた部下に対して金銭や領土、地位などを与えること。また、そのもの。
会商(かいしょう)
人が集まって相談すること。また、その内容。
回章(かいしょう)
関係者が順に読む手紙。
廻章(かいしょう)
関係者が順に読む手紙。
快勝(かいしょう)
圧倒的で気持ちのよい勝ち方をすること。また、その勝ちそのもの。
快捷(かいしょう)
行動や動作などが早いこと。敏捷。
改称(かいしょう)
名称を変更すること。または、変更した名称。
海嘯(かいしょう)
高波の時に満潮になって海水が川を逆流する現象。三角状の形をしている河口や、遠浅の海岸などで起こる。
海将(かいしょう)
海上自衛官の階級の一つ。自衛隊の中ではもっとも高い階級。
海相(かいしょう)
海軍大臣の略称。
解消(かいしょう)
それまでの望ましくない関係や契約などをなくすこと。
かい性(かいしょう)
しっかりとしていて頼りになる性質。家族を養っていく経済能力があることをいう。
甲斐性(かいしょう)
しっかりとしていて頼りになる性質。家族を養っていく経済能力があることをいう。