「さ」から始まる言葉 5ページ目
「さ」から始まる言葉 — 1546 件
再臨(さいりん)
もう一度同じ場所へ行くこと。再びその場に臨むこと。
催涙(さいるい)
涙腺に刺激を与えて、無理に涙を出させること。
祭礼(さいれい)
祭りの儀式。祭典。
豺狼(さいろう)
動物の山犬と狼。
再録(さいろく)
以前に公表された文章などを、別の書物などでもう一度公表すること。また、そうしたもの。
採録(さいろく)
物事を取り上げて記録や録音などを行うこと。また、そうして残したもの。
載録(さいろく)
書物などに書いて載せること。
再論(さいろん)
一度議論した事柄をもう一度議論すること。また、その内容。
細論(さいろん)
物事を細部にわたって詳しく論じること。また、その論。詳論。
幸い(さいわい)
望ましい状態になって気持ちが満たされること。しあわせ。
才腕(さいわん)
知恵がよく回り、物事を手際よく行うすぐれた技術。
乍雨(さう)
にわかに雨が降ってくる。
冴え(さえ)
光や音、色などに混じり気がなく、澄み切っていること。
冴返る(さえかえる)
光や音、色などに混じり気がなく、澄み切っていること。
さえ返る(さえかえる)
光や音、色などに混じり気がなく、澄み切っていること。
差益(さえき)
収入と支出の差額によって生まれる利益。
遮る(さえぎる)
進路や会話、視界などの邪魔をして止めること。
囀り(さえずり)
小鳥が鳴き続けること。また、その鳴き声。特に繁殖期の小鳥の美しい鳴き声をいう。囀る。
囀る(さえずる)
小鳥が鳴き続けること。特に繁殖期の小鳥の美しい鳴き声をいう。
査閲(さえつ)
実際に見て調べること。
冴える(さえる)
光や音、色などに混じり気がなく、澄み切っていること。
冴渡る(さえわたる)
辺り一体が澄んでいて遠くまではっきりと見えること。
さえ渡る(さえわたる)
辺り一体が澄んでいて遠くまではっきりと見えること。
茶園(さえん)
茶の木を栽培する畑。茶畑。
棹(さお)
舟を進めるための長い棒。岸辺や水底をつくことで進む。
竿(さお)
枝や葉を取り除いた竹の棒。
竿石(さおいし)
墓石の基礎の上で直立している部分。家名や建立者名などを記す。
棹さす(さおさす)
長い棒で岸辺や水底をついて舟を進めること。
竿竹(さおだけ)
物干し竿などの材料とする竹。
さお竹(さおだけ)
物干し竿などの材料とする竹。
竿立ち(さおだち)
馬などの四足歩行の動物が、驚くなどして前足を高く上げ、後ろ足だけでまっすぐ立つこと。棒立ち。
さお立ち(さおだち)
馬などの四足歩行の動物が、驚くなどして前足を高く上げ、後ろ足だけでまっすぐ立つこと。棒立ち。
早乙女(さおとめ)
手で田植えを行う若い女性。
早少女(さおとめ)
手で田植えを行う若い女性。
棹秤(さおばかり)
重さを量る器具である秤の一種。目盛りをつけた棒をぶら下げ、片方にものを吊るし、逆に重りを吊るすことで重さを量るもの。
竿秤(さおばかり)
重さを量る器具である秤の一種。目盛りをつけた棒をぶら下げ、片方にものを吊るし、逆に重りを吊るすことで重さを量るもの。
佐保姫(さおひめ)
春をつかさどる女神。平城京の東にある佐保山の神霊。五行説で方位で四季をあらわす場合、春は東にあたることから。
坂(さか)
片方の高さが高く、または、低くなっている道。
乍可(さか)
あるいは。むしろ…するべし。
茶菓(さか)
茶と菓子。
逆上り(さかあがり)
鉄棒や吊り輪などの体操で足の方から一回転する技。
逆上がり(さかあがり)
鉄棒や吊り輪などの体操で足の方から一回転する技。
境(さかい)
物事の分かれている部分。区切り。分かれ目。
境目(さかいめ)
物事を区切っている部分。分かれ目。
逆怨み(さかうらみ)
恨まれて当然の行いをした人が、その行いをした相手を逆に恨むこと。
逆恨み(さかうらみ)
恨まれて当然の行いをした人が、その行いをした相手を逆に恨むこと。
栄える(さかえる)
国や人などの勢いが強くなる。繁栄する。
逆落し(さかおとし)
高い場所から頭を下にして落とすこと。
逆落とし(さかおとし)
高い場所から頭を下にして落とすこと。
榊(さかき)
ツバキ科サカキ属の常緑亜高木。神社などに植え、神事に使われる。
酒倉(さかぐら)
酒の発酵や熟成、保存などを行う蔵。
酒蔵(さかぐら)
酒の発酵や熟成、保存などを行う蔵。
逆毛(さかげ)
毛並みが通常とは逆を向いている毛。
逆児(さかご)
子どもが通常とは違い、足のほうから出てくること。また、そうして生まれた子ども。
逆子(さかご)
子どもが通常とは違い、足のほうから出てくること。また、そうして生まれた子ども。
逆さ(さかさ)
順序や位置などが正常な状態とは反対になっていること。逆さま。
逆様(さかさま)
順序や位置などが正常な状態とは反対になっていること。逆さ。
逆さま(さかさま)
順序や位置などが正常な状態とは反対になっていること。逆さ。
賢しい(さかしい)
頭の働きがすぐれていること。かしこい。
酒塩(さかしお)
食べ物を煮るときに、調味料として酒を入れること。また、その酒。
逆しま(さかしま)
順序や位置などが正常な状態とは反対になっていること。逆さま。
賢しら(さかしら)
賢く見えるように振る舞うこと。また、その様子。
杯(さかずき)
酒を飲むための小さな器。
盃(さかずき)
酒を飲むための小さな器。
杯事(さかずきごと)
夫婦・親分子分・義兄弟などの約束をかためるために杯・盃(さかずき)を取り交わすこと。
盃事(さかずきごと)
夫婦・親分子分・義兄弟などの約束をかためるために杯・盃(さかずき)を取り交わすこと。
逆剃(さかぞり)
かみそりなどを使って、髪や髭などの生えている方向とは反対の方向に剃ること。
逆ぞり(さかぞり)
かみそりなどを使って、髪や髭などの生えている方向とは反対の方向に剃ること。
逆剃り(さかぞり)
かみそりなどを使って、髪や髭などの生えている方向とは反対の方向に剃ること。
酒代(さかだい)
酒のために使う金銭。
逆立ち(さかだち)
地面に手をついて足を真上にあげて立つこと。
逆立つ(さかだつ)
横や下を向いているものが上向きになること。
逆立てる(さかだてる)
逆さまの向きにして立てる。逆立つようにする。
酒樽(さかだる)
酒を保存するための木製の容器。
酒だる(さかだる)
酒を保存するための木製の容器。
逆手(さかて)
短刀などを通常とは反対の向きで持つこと。
酒手(さかて)
酒の代金。
肴(さかな)
酒をより美味しく味わうための食べ物。
魚(さかな)
四肢がなく、鱗に覆われ、水中を泳ぐ脊椎動物。特に食用としてのものをさす。
逆なで(さかなで)
相手を不愉快な気持ちにさせる行いをすること。