「機」を含む言葉(熟語)
機を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
愛機(あいき)
使用や取り扱いになれている楽器、または好んで愛用している楽器。
編み機(あみき)
編み物をするために用いる機械。
編機(あみき)
編み物をするために用いる機械。
一機軸(いちきじく)
新たな工夫や方法。新機軸。
一転機(いちてんき)
物事が大きく変わる境目。
逸機(いっき)
好機を逃してしまうこと。
一転機(いってんき)
物事が大きく変わる境目。
栄養機能食品(えいようきのうしょくひん)
応機(おうき)
よい機会に合わせて物事を行うこと。
親機(おやき)
拡声機(かくせいき)
音や声の音量を上げて、遠くまで届くようにするための装置。ラウドスピーカー。
機(き)
物事が起こるきっかけ。また、物事を行うのにちょうど良い機会。
機運(きうん)
物事を行うための情勢が整っている、ちょうどよい機会や時期。時のめぐりあわせ。
機影(きえい)
飛行中の飛行機の影や姿。
機縁(きえん)
物事の起こる原因や動機。きっかけ。縁。
機械(きかい)
動力によって一定の動きをすることによって、有用な仕事をするもの。からくり。
機会(きかい)
物事を行うのに丁度良いとき。
機械化(きかいか)
効率を上げるために、人が行っていたことを機械で行うようにすること。
機械的(きかいてき)
機械を使って物事を行う様子。
機械文明(きかいぶんめい)
生活の様々なところに機械が取り入れられた、近代資本主義の文明。産業革命以降に、機械による大量生産が行われるようになり、生産力が増大したが、人間社会が機械化されたり、人が機械に使われるようになったりという問題も生まれた。
機関(きかん)
火力や電力などのエネルギーを動力に変える機械。エンジン。
機関庫(きかんこ)
機関車のための車庫。
機関紙(きかんし)
政党や研究機関などが、政策や活動の内容などの報告、宣伝するための新聞。
機関誌(きかんし)
政党や研究機関などが、政策や活動の内容などの報告、宣伝するための雑誌。
機関車(きかんしゃ)
蒸気やディーゼルなどの機関を備えた鉄道車両。動力のない客舎や貨車を引いたり押したりしながら線路の上を走る。
機関銃(きかんじゅう)
引き金を引いている間、自動的に弾が装填されて発射し続ける銃。機銃。マシンガン。
機関砲(きかんほう)
引き金を引いている間、自動的に弾が装填されて発射し続ける口径の大きい銃。口径が二○ミリメートル以上のものをいう場合が多い。航空機や艦艇などに搭載する一般的な武装。
機外(きがい)
飛行機の外。
機器(きき)
機械や器械、器具をまとめて呼ぶ名称。
器機(きき)
機械や器械、器具をまとめて呼ぶ名称。
危機(きき)
悪い結果や悪い状態になりそうな時期や状態。危険な時期。
危機感(ききかん)
危機が迫っていて安心できない感じ。
危機管理(ききかんり)
自然災害や事故、テロなどが起こった際に迅速に対応して被害を抑えるための対策や体制。
機宜(きぎ)
物事を行うのに都合がよい機会。
機業(きぎょう)
機織りの仕事。絹や木綿などの織物を織る事業。
機具(きぐ)
機械や器具の総称。
機嫌(きげん)
表面的に現れる、愉快か不愉快かの心の状態。
機嫌買い(きげんかい)
その時の気分次第で、人に対する好き嫌いの感情や気分が変わりやすいこと。また、その人。
機巧(きこう)
機甲(きこう)
兵器や車両などを機械化して武装すること。
機構(きこう)
団体や会社、官庁などの組織を成り立たせている仕組み。また、その組織。
機根(きこん)
はじめから心の中に備わっていて、仏の教えを受けたことによって働きはじめる能力や資質。
機才(きさい)
状況に合わせて素早く働くすぐれた頭の働き。
機材(きざい)
機械の材料。
機首(きしゅ)
航空機の前の部分。
機種(きしゅ)
航空機の種類。
機軸(きじく)
物事や活動の中心となるもの。
機銃(きじゅう)
引き金を引いている間、弾丸を自動的、連続的に打ち続けることのできる銃。「機関銃」の略称。
起重機(きじゅうき)
大きいものや重いものを吊って上げたり、移動したりする機械。クレーン。
機上(きじょう)
飛行中の航空機の中。機中。