「機」を含む言葉
「機」を含む言葉 — 140 件
愛機(あいき)
使用や取り扱いになれている楽器、または好んで愛用している楽器。
編み機(あみき)
編み物をするために用いる機械。
編機(あみき)
編み物をするために用いる機械。
一機軸(いちきじく)
新たな工夫や方法。新機軸。
一転機(いちてんき)
物事が大きく変わる境目。
逸機(いっき)
好機を逃してしまうこと。
一転機(いってんき)
物事が大きく変わる境目。
栄養機能食品(えいようきのうしょくひん)
応機(おうき)
よい機会に合わせて物事を行うこと。
親機(おやき)
拡声機(かくせいき)
音や声の音量を上げて、遠くまで届くようにするための装置。ラウドスピーカー。
機(き)
物事が起こるきっかけ。また、物事を行うのにちょうど良い機会。
機運(きうん)
物事を行うための情勢が整っている、ちょうどよい機会や時期。時のめぐりあわせ。
機影(きえい)
飛行中の飛行機の影や姿。
機縁(きえん)
物事の起こる原因や動機。きっかけ。縁。
機会(きかい)
物事を行うのに丁度良いとき。
機械(きかい)
動力によって一定の動きをすることによって、有用な仕事をするもの。からくり。
機械化(きかいか)
効率を上げるために、人が行っていたことを機械で行うようにすること。
機械的(きかいてき)
機械を使って物事を行う様子。
機械文明(きかいぶんめい)
生活の様々なところに機械が取り入れられた、近代資本主義の文明。産業革命以降に、機械による大量生産が行われるようになり、生産力が増大したが、人間社会が機械化されたり、人が機械に使われるようになったりという問題も生まれた。
機関(きかん)
火力や電力などのエネルギーを動力に変える機械。エンジン。
機関庫(きかんこ)
機関車のための車庫。
機関紙(きかんし)
政党や研究機関などが、政策や活動の内容などの報告、宣伝するための新聞。
機関誌(きかんし)
政党や研究機関などが、政策や活動の内容などの報告、宣伝するための雑誌。
機関車(きかんしゃ)
蒸気やディーゼルなどの機関を備えた鉄道車両。動力のない客舎や貨車を引いたり押したりしながら線路の上を走る。
機関銃(きかんじゅう)
引き金を引いている間、自動的に弾が装填されて発射し続ける銃。機銃。マシンガン。
機関砲(きかんほう)
引き金を引いている間、自動的に弾が装填されて発射し続ける口径の大きい銃。口径が二○ミリメートル以上のものをいう場合が多い。航空機や艦艇などに搭載する一般的な武装。
機外(きがい)
飛行機の外。
危機(きき)
悪い結果や悪い状態になりそうな時期や状態。危険な時期。
器機(きき)
機械や器械、器具をまとめて呼ぶ名称。
機器(きき)
機械や器械、器具をまとめて呼ぶ名称。
危機感(ききかん)
危機が迫っていて安心できない感じ。
危機管理(ききかんり)
自然災害や事故、テロなどが起こった際に迅速に対応して被害を抑えるための対策や体制。
機宜(きぎ)
物事を行うのに都合がよい機会。
機業(きぎょう)
機織りの仕事。絹や木綿などの織物を織る事業。
機具(きぐ)
機械や器具の総称。
機嫌(きげん)
表面的に現れる、愉快か不愉快かの心の状態。
機嫌買い(きげんかい)
その時の気分次第で、人に対する好き嫌いの感情や気分が変わりやすいこと。また、その人。
機巧(きこう)
機構(きこう)
団体や会社、官庁などの組織を成り立たせている仕組み。また、その組織。
機甲(きこう)
兵器や車両などを機械化して武装すること。
機根(きこん)
はじめから心の中に備わっていて、仏の教えを受けたことによって働きはじめる能力や資質。
機才(きさい)
状況に合わせて素早く働くすぐれた頭の働き。
機材(きざい)
機械の材料。
機種(きしゅ)
航空機の種類。
機首(きしゅ)
航空機の前の部分。
機軸(きじく)
物事や活動の中心となるもの。
機銃(きじゅう)
引き金を引いている間、弾丸を自動的、連続的に打ち続けることのできる銃。「機関銃」の略称。
起重機(きじゅうき)
大きいものや重いものを吊って上げたり、移動したりする機械。クレーン。
機上(きじょう)
飛行中の航空機の中。機中。
機先(きせん)
物事が始まる、または、始めようとする直前。
機船(きせん)
内燃機関を動力とする船舶の総称。「発動機船」の略称。
機体(きたい)
飛行機の胴体の部分。または、飛行機のエンジン以外の部分。
機智(きち)
その時の状況に合わせて働く、素晴らしい才能と知恵。
機知(きち)
その時の状況に合わせて働く、素晴らしい才能と知恵。
機長(きちょう)
航空機の最高責任者。乗務員の指揮や監督をする人で、民間機では正操縦士を指す。キャプテン。
機転(きてん)
とっさの状況に合わせた、よい考えを思いつくこと。
機動(きどう)
部隊を移動させて展開すること。
機内(きない)
機能(きのう)
そのものが持っている働き。作用。
機帆船(きはんせん)
発動機を動力とした推進装置を備えた帆船。
機微(きび)
表面からでは理解できない心の動きや趣。
機敏(きびん)
状況に合わせて行動や判断を素早く行うこと。また、その様子。
機鋒(きほう)
剣などの刃の先の部分。切っ先。
機密(きみつ)
知られてはいけない重要な事柄。特に政治や軍事などの公的なことをいう。
機密費(きみつひ)
知られてはいけない重要な事柄のために必要な金銭。はっきりとした用途を示す必要がない。
機雷(きらい)
水中に設置して触れると爆発するようにした兵器。「機械水雷」の略称。
機略(きりゃく)
状況に合わせた適切な策略。
軍機(ぐんき)
軍事上の機密。
契機(けいき)
物事の始まりや変化する、直接の要素や原因。
軽機関銃(けいきかんじゅう)
一人で持ち運び、操作することができる程度の大きさの機関銃。
軽電機(けいでんき)
券売機(けんばいき)
耕耘機(こううんき)
田畑を耕すための農業用の機械。
好機(こうき)
物事を行うのによい機会。いい折。チャンス。
航空機(こうくうき)
人が乗り、空を飛んで移動する乗り物の総称。飛行機や飛行船、気球など。
工作機械(こうさくきかい)
機械や道具などに使う、木材や金属などの部品の加工を行う機械。旋盤やフライス盤など。
子機(こき)
本体となるものと離れた状態で使うことができる機器。
御機嫌(ごきげん)
心の状態を言い表す、「機嫌」の尊敬語。
御機嫌好う(ごきげんよう)
人と会った時や別れる時に使う、上品な挨拶の言葉。