「機」を含む言葉(熟語) 2ページ目
機を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
機先(きせん)
物事が始まる、または、始めようとする直前。
機船(きせん)
内燃機関を動力とする船舶の総称。「発動機船」の略称。
機体(きたい)
飛行機の胴体の部分。または、飛行機のエンジン以外の部分。
機知(きち)
その時の状況に合わせて働く、素晴らしい才能と知恵。
機智(きち)
その時の状況に合わせて働く、素晴らしい才能と知恵。
機長(きちょう)
航空機の最高責任者。乗務員の指揮や監督をする人で、民間機では正操縦士を指す。キャプテン。
機転(きてん)
とっさの状況に合わせた、よい考えを思いつくこと。
機動(きどう)
部隊を移動させて展開すること。
機内(きない)
機能(きのう)
そのものが持っている働き。作用。
機帆船(きはんせん)
発動機を動力とした推進装置を備えた帆船。
機微(きび)
表面からでは理解できない心の動きや趣。
機敏(きびん)
状況に合わせて行動や判断を素早く行うこと。また、その様子。
機鋒(きほう)
剣などの刃の先の部分。切っ先。
機密(きみつ)
知られてはいけない重要な事柄。特に政治や軍事などの公的なことをいう。
機密費(きみつひ)
知られてはいけない重要な事柄のために必要な金銭。はっきりとした用途を示す必要がない。
機雷(きらい)
水中に設置して触れると爆発するようにした兵器。「機械水雷」の略称。
機略(きりゃく)
状況に合わせた適切な策略。
軍機(ぐんき)
軍事上の機密。
契機(けいき)
物事の始まりや変化する、直接の要素や原因。
軽機関銃(けいきかんじゅう)
一人で持ち運び、操作することができる程度の大きさの機関銃。
軽電機(けいでんき)
券売機(けんばいき)
耕耘機(こううんき)
田畑を耕すための農業用の機械。
好機(こうき)
物事を行うのによい機会。いい折。チャンス。
航空機(こうくうき)
人が乗り、空を飛んで移動する乗り物の総称。飛行機や飛行船、気球など。
工作機械(こうさくきかい)
機械や道具などに使う、木材や金属などの部品の加工を行う機械。旋盤やフライス盤など。
子機(こき)
本体となるものと離れた状態で使うことができる機器。
御機嫌(ごきげん)
心の状態を言い表す、「機嫌」の尊敬語。
御機嫌好う(ごきげんよう)
人と会った時や別れる時に使う、上品な挨拶の言葉。
鑿岩機(さくがんき)
写真機(しゃしんき)
写真を撮るための機械。カメラ。
春機(しゅんき)
春機発動期(しゅんきはつどうき)
第二次性徴が現れる時期。「思春期」の別称。
商機(しょうき)
商売を行うよい機会。また、その機略。
勝機(しょうき)
試合や勝負などに勝つことができる機会。
織機(しょくき)
布を織るための機械。
織機(しょっき)
布を織るための機械。
心機(しんき)
心の働き。心の動き。
慎機(しんき)
物事の兆しに注意すること。
新機軸(しんきじく)
今までにはない新たな工夫ややり方。
時機(じき)
物事を行うための最も適したとき。しおどき。チャンス。
重機(じゅうき)
建築や土木などで使う大型の機械。ショベルカーやクレーン車など。
戎機(じゅうき)
戦争の指揮を執る権限。または、戦争のこと。
重機関銃(じゅうきかんじゅう)
重電機(じゅうでんき)
重爆撃機(じゅうばくげきき)
乗機(じょうき)
上機嫌(じょうきげん)
枢機(すうき)
物事の中心となる重要なもの。