「う」を含む言葉 19ページ目
「う」を含む言葉 — 13948 件
移し絵(うつしえ)
水に溶ける糊(のり)が塗られている台紙に、文字や絵、模様などを印刷したもの。
写し出す(うつしだす)
光を当て、映像をスクリーン上にあらわす。
映し出す(うつしだす)
光を当て、映像をスクリーン上にあらわす。
写し取る(うつしとる)
原文の内容をそっくりそのまま書きとる。
写し撮る(うつしとる)
原文の内容をそっくりそのまま書きとる。
現し身(うつしみ)
現在の世界に生きている身。うつせみ。
写し物(うつしもの)
文章を別の物に書きうつすこと。また、書きうつした文章。
現世(うつしよ)
この世。現世。
現し世(うつしよ)
この世。現世。
写す(うつす)
元となるものを真似て作ったり、別の物に書いたりする。模写する。転写する。
映す(うつす)
光の反射によって、物の姿や影を鏡や水面などの上にあらわす。投影する。
移す(うつす)
人や物事の状態・場所・地位などを、今の場所から他の場所に変える。
遷す(うつす)
人や物事の状態・場所・地位などを、今の場所から他の場所に変える。
現身(うつせみ)
現在の世界に生きている人間。うつしみ。
空蝉(うつせみ)
せみの抜け殻。また、せみ。
虚蝉(うつせみ)
せみの抜け殻。また、せみ。
蔚然(うつぜん)
草や木が生い茂っている様子。うっそう。
鬱然(うつぜん)
草や木が生い茂っている様子。うっそう。
現(うつつ)
実際に存在すること。現実。
現つ(うつつ)
実際に存在すること。現実。
打つ手(うつて)
取るべき方法や手段。
梁(うつばり)
建築物で、柱の上に棟木と直角に渡し、建物の上からの重さを支える材。
鬱病(うつびょう)
気分が沈み、何事に対しても意欲を失う精神疾患。思考力・判断力が抑制され、不眠・食欲不振などの身体症状を伴うことも多い。
俯す(うつぶす)
顔や腹などの体の前面を下にして横になること。
うつ伏す(うつぶす)
顔や腹などの体の前面を下にして横になること。
俯せ(うつぶせ)
顔や物の正面を下に向けること。また、その状態。
うつ伏せ(うつぶせ)
顔や物の正面を下に向けること。また、その状態。
俯せる(うつぶせる)
顔や物の正面を下に向けること。うつむける。
うつ伏せる(うつぶせる)
顔や物の正面を下に向けること。うつむける。
靫(うつぼ)
矢を入れるための筒形の道具。昔、武士などが腰や背中に着けて持ち歩いた。
靭(うつぼ)
矢を入れるための筒形の道具。昔、武士などが腰や背中に着けて持ち歩いた。
鱓(うつぼ)
ウナギ目ウツボ科の海水魚。体長は六〇センチメートル程度で、身体は細長く平たい。口が大きく鋭い歯を持っている。浅い海の岩礁に生息し、肉は食用にする。
空穂(うつぼ)
矢を入れるための筒形の道具。昔、武士などが腰や背中に着けて持ち歩いた。
靫葛(うつぼかずら)
ウツボカズラ科の食虫植物。葉の先につぼのような形をした袋があり、中に落ちた虫を溶かして消化し、栄養分を取り入れる。東南アジアを中心とした熱帯地域に自生する。
靫蔓(うつぼかずら)
ウツボカズラ科の食虫植物。葉の先につぼのような形をした袋があり、中に落ちた虫を溶かして消化し、栄養分を取り入れる。東南アジアを中心とした熱帯地域に自生する。
猪籠草(うつぼかずら)
ウツボカズラ科の食虫植物。葉の先につぼのような形をした袋があり、中に落ちた虫を溶かして消化し、栄養分を取り入れる。東南アジアを中心とした熱帯地域に自生する。
鬱勃(うつぼつ)
積極的に何かを行おうとする気力が盛んにでる様子。
俯く(うつむく)
顔を下に向けること。顔を伏せること。
俯ける(うつむける)
顔の正面や物の上部を下に向けること。
うつらうつら(うつらうつら)
眠気を催し、意識がぼんやりしている様子。うとうと。うつうつ。
写り(うつり)
写ること。カメラで撮影して現れた形の写り具合。
映り(うつり)
姿や形、影などが他の物の上に映ること。また、その映り具合。
移り(うつり)
移ること。移動。移転。
移り変り(うつりかわり)
物事が時間と共に少しずつ変化していくこと。
移り変わり(うつりかわり)
物事が時間と共に少しずつ変化していくこと。
移り変る(うつりかわる)
物事が時の流れと共に変化していく。変遷する。
遷り変る(うつりかわる)
物事が時の流れと共に変化していく。変遷する。
移り変わる(うつりかわる)
物事が時の流れと共に変化していく。変遷する。
遷り変わる(うつりかわる)
物事が時の流れと共に変化していく。変遷する。
移り香(うつりが)
近くにいた人や物から移り、残っている良い香り。
移り気(うつりぎ)
一つの事に集中することができず、次から次へと気分が変わりやすいこと。また、その性格。飽き性。浮気。
移り箸(うつりばし)
ご飯とおかずを交互に食べず、おかずを食べてすぐに別のおかずを食べること。無作法とされる。
写る(うつる)
撮影された物の形や姿が、映像として写真にあらわれる。
映る(うつる)
光の反射によって、物の姿や影が鏡や水面などの上にあらわれる。
空ろ(うつろ)
中に何もないこと。また、その所。ほら。
虚ろ(うつろ)
中に何もないこと。また、その所。ほら。
移ろう(うつろう)
場所が変わる、または、変えていく。
移ろふ(うつろう)
場所が変わる、または、変えていく。
器(うつわ)
入れもの。物を入れるためのもの。容器。
器物(うつわもの)
入れもの。物を入れるためのもの。容器。
卯月(うづき)
陰暦の四月の別称。
于定国(うていこく)
前漢時代の政治家の名。于公の子。
雨滴(うてき)
雨ひとつひとつの粒。また、雨のしずく。「あまだれ」。
台(うてな)
遠くまで見渡すことができるように、高く造られた建物。高殿(たかどの)。
于闐(うてん)
古代中国、漢代の国の名。現在の新疆ウイグル自治区和闐。
雨天(うてん)
雨の降る天気。また、その日。あめふり。
腕利き(うできき)
物事を上手く処理する能力や技術が優れていること。また、その人。うでこき。うでっこき。
腕首(うでくび)
手のひらと腕がつながるところ。手首。
腕比べ(うでくらべ)
腕力や腕前を比べ、どちらが優れているかきそうこと。
腕競べ(うでくらべ)
腕力や腕前を比べ、どちらが優れているかきそうこと。
腕組(うでぐみ)
胸の前で両腕を交差させ、組み合わせること。
腕組み(うでぐみ)
胸の前で両腕を交差させ、組み合わせること。
腕扱き(うでこき)
「腕利き(うできき)」に同じ。物事を上手く処理する能力や技術が優れていること。また、その人。うでっこき。
腕自慢(うでじまん)
自分の技量や腕力に自信があり、それを誇りに思うこと。また、そのような人。
腕ずく(うでずく)
腕力で物事を進めたり、解決したりすること。力ずく。
腕尽く(うでずく)
腕力で物事を進めたり、解決したりすること。力ずく。
腕相撲(うでずもう)
互いに向き合った二人が机や床などに肘を立てて相手の片手を握り、力を加えながら相手の腕を倒す遊び。腕押し。
腕角力(うでずもう)
互いに向き合った二人が机や床などに肘を立てて相手の片手を握り、力を加えながら相手の腕を倒す遊び。腕押し。
腕揃い(うでぞろい)
優れた腕前や能力を持っている人がそろっていること。
腕立伏せ(うでたてふせ)
両手と両足のつまさきを床につけて体を支えながら、両腕を曲げたり伸ばしたりする運動。