「移す・遷す」の意味・対義語

「移す・遷す」(うつす)の意味・読み方を解説します。対義語もあわせて確認できます。
移す
/遷す
うつす
| 言葉 | 移す・遷す |
|---|---|
| 読み方 | うつす |
| 意味・例文 |
|
「移す・遷す」の対義語(反対語)
- うつす移す・遷す

- とどめる止める・留める・停める
※広義での対義語(反対語)も含まれます。
「移す・遷す」で使われている漢字
「移す」を含む故事・ことわざ・慣用句
愚公、山を移す(ぐこう、やまをうつす)
気の遠くなるような仕事でも、代を継いで手を止めずにいれば、いつかは果たせる。 年老いた愚公が、家の前を塞ぐ山を子や孫の代まで掛かって崩すと言い切り、その一途さに打たれた天の神が山ごと運び去ったという話に拠る。
居は気を移す(きょはきをうつす)
住む場所や地位によって、人の性格や考え方は変わるということ。
心を移す(こころをうつす)
これまでとは別の対象に気持ちや愛情、関心などを向けること。
富貴も淫する能わず、貧賤も移す能わず(ふうきもいんするあたわず、ひんせんもうつすあたわず)
豊かさに溺れず、乏しさにも折れない人のこと。 財と位を得ても身を持ち崩さず、食うにも困る境遇に落ちても信じるところを曲げない。このあとに「威武も屈する能わず(力ずくでも従わせられない)。これを大丈夫と謂う」と続く。
