「器」の意味・数え方・類語

「器」(うつわ)の意味・読み方を解説します。数え方・類語・連想語もあわせて確認できます。
器
うつわ
| 言葉 | 器 |
|---|---|
| 読み方 | うつわ |
| 意味 |
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「器」の数え方
| 数え方 |
個(こ)一個(いっこ) 枚(まい)一枚(いちまい) 口(こう)一口(いっこう) |
|---|---|
| 説明 | 形状によって「個(こ)」と「枚(まい)」を使い分けます。 壺や釜などの口のある器は「口(こう)」と数えることがあります。 |
「器」の類語(同義語)・言い換え
「器」の別の言い方や言い換え、近い意味を持つ言葉の一覧です。
「器」の関連語・連想語
「器」で使われている漢字
「器」を含む四字熟語
「器」を含む故事・ことわざ・慣用句
水は方円の器に随う(みずはほうえんのうつわにしたがう)
人は、付き合う仲間や身を置く場所の色に染まり、立派にもなれば、だめにもなってしまうものだということ。 「方円」は四角と丸。水は入れ物が四角ならば四角に、丸ければ丸く形を変えることから。 もとは、民の善し悪しは国を治める者しだいで決まるという意味で使われた。
玉磨かざれば器を成さず(たまみがかざればきをなさず)
生まれ持ったものは、そのままでは表に出ない。年月をかけて己を練り上げたぶんだけ、人の目に留まるようになる。 「玉磨かざれば器を成さず」「玉琢かざれば器を成さず」ともいう。
人は病の器(ひとはやまいのうつわ)
人はいろいろな病気にかかりやすく、まるで病の入れ物みたいであるということ。
食を願わば器物(しょくをねがわばうつわもの)
物事を行うためには準備の必要があるということ。 食べ物を求めるには入れるための器が必要ということから。
薫蕕器を同じゅうせず(くんゆううつわをおなじゅうせず)
善人と悪人、心の正しい立派な人とつまらない人とは、もともとの質に大きな隔たりがあり、ひとところに並び立つのは無理だ、というたとえ。「薫」は鼻にここちよいにおいを持つ草、「蕕」は顔をしかめたくなるにおいの草で、においの良い草とくさい草とを一つの入れ物にいっしょにはおさめない、という扱いを人の世に移して述べた句。 『孔子家語』致思に見える言葉。孔子の弟子の顔回が、良い草とくさい草は同じ入れ物に入れておかないし、聖人の王とされる尭と、ひどい王として知られる桀とが、ともに一つの国を治めることもない、それは両者の種類が根もとから違うからだ、と語っている。 同じ二つの草をもとに、良いものは早く消え、悪いものほど長く残ることをいった言葉に[[一薫一蕕十年なお臭あり*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/8820.php]]がある。性質が合わず、どうしても一つにはなれない間柄のたとえとしては[[氷炭相容れず*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/4254.php]]もある。
