「う」から始まる言葉 14ページ目
「う」から始まる言葉 — 1726 件
虚ろ(うつろ)
中に何もないこと。また、その所。ほら。
移ろう(うつろう)
場所が変わる、または、変えていく。
移ろふ(うつろう)
場所が変わる、または、変えていく。
器(うつわ)
入れもの。物を入れるためのもの。容器。
器物(うつわもの)
入れもの。物を入れるためのもの。容器。
卯月(うづき)
陰暦の四月の別称。
于定国(うていこく)
前漢時代の政治家の名。于公の子。
雨滴(うてき)
雨ひとつひとつの粒。また、雨のしずく。「あまだれ」。
台(うてな)
遠くまで見渡すことができるように、高く造られた建物。高殿(たかどの)。
于闐(うてん)
古代中国、漢代の国の名。現在の新疆ウイグル自治区和闐。
雨天(うてん)
雨の降る天気。また、その日。あめふり。
腕利き(うできき)
物事を上手く処理する能力や技術が優れていること。また、その人。うでこき。うでっこき。
腕首(うでくび)
手のひらと腕がつながるところ。手首。
腕比べ(うでくらべ)
腕力や腕前を比べ、どちらが優れているかきそうこと。
腕競べ(うでくらべ)
腕力や腕前を比べ、どちらが優れているかきそうこと。
腕組(うでぐみ)
胸の前で両腕を交差させ、組み合わせること。
腕組み(うでぐみ)
胸の前で両腕を交差させ、組み合わせること。
腕扱き(うでこき)
「腕利き(うできき)」に同じ。物事を上手く処理する能力や技術が優れていること。また、その人。うでっこき。
腕自慢(うでじまん)
自分の技量や腕力に自信があり、それを誇りに思うこと。また、そのような人。
腕ずく(うでずく)
腕力で物事を進めたり、解決したりすること。力ずく。
腕尽く(うでずく)
腕力で物事を進めたり、解決したりすること。力ずく。
腕相撲(うでずもう)
互いに向き合った二人が机や床などに肘を立てて相手の片手を握り、力を加えながら相手の腕を倒す遊び。腕押し。
腕角力(うでずもう)
互いに向き合った二人が机や床などに肘を立てて相手の片手を握り、力を加えながら相手の腕を倒す遊び。腕押し。
腕揃い(うでぞろい)
優れた腕前や能力を持っている人がそろっていること。
腕立伏せ(うでたてふせ)
両手と両足のつまさきを床につけて体を支えながら、両腕を曲げたり伸ばしたりする運動。
腕立て伏せ(うでたてふせ)
両手と両足のつまさきを床につけて体を支えながら、両腕を曲げたり伸ばしたりする運動。
茹で卵(うでたまご)
殻のまま茹でたたまご。
茹で玉子(うでたまご)
殻のまま茹でたたまご。
腕達者(うでだっしゃ)
物事をうまく行う能力が優れていること。また、その人。腕利き。
腕立て(うでだて)
腕力の強さを当てにして人と争うこと。うでだのみ。
腕試し(うでだめし)
自分が実際に持っている能力がどこまで通用するかを試すこと。ちからだめし。
腕っこき(うでっこき)
「腕利き(うできき)」に同じ。物事を上手く処理する能力や技術が優れていること。また、その人。うでこき。
腕っ扱き(うでっこき)
「腕利き(うできき)」に同じ。物事を上手く処理する能力や技術が優れていること。また、その人。うでこき。
腕っ節(うでっぷし)
腕の関節。
腕時計(うでどけい)
手首に巻いて持ち運びができる小型の時計。
腕節(うでぶし)
腕の力の強さ。腕力。うでっぷし。
腕前(うでまえ)
物事を上手く処理する能力や技術。手腕。手なみ。
腕枕(うでまくら)
腕の上に頭をのせて、枕の代わりにすること。
腕捲り(うでまくり)
衣服の袖口をまくって腕をだすこと。
腕捲くり(うでまくり)
衣服の袖口をまくって腕をだすこと。
茹でる(うでる)
熱湯に入れて加熱する。「ゆでる」が変化したもの。
腕環(うでわ)
飾りとして手首や腕にはめる、金属製などの輪。ブレスレット。
腕輪(うでわ)
飾りとして手首や腕にはめる、金属製などの輪。ブレスレット。
疎い(うとい)
関係がうすく、親しくない。
右党(うとう)
保守的な政党。
右黨(うとう)
保守的な政党。
善知鳥(うとう)
チドリ目ウミスズメ科の海鳥。北太平洋沿岸に住む。全長は三八センチメートルほど。背面は黒茶色で腹部が白い。
うとうと(うとうと)
眠気を催し、浅く眠るようす。とろとろ。うつらうつら。
疎々しい(うとうとしい)
間柄が親しくない。よそよそしい。
疎疎しい(うとうとしい)
間柄が親しくない。よそよそしい。
有徳(うとく)
徳が備わっていること。また、その人。ゆうとく。
疎ましい(うとましい)
嫌で関わりたくない気持ち。いとわしい。
疎む(うとむ)
不快に思う気持ちがあり、関わりを持たないように遠ざける。うとんじる。
疎んじる(うとんじる)
不快に思う気持ちがあり、関わりを持たないように遠ざける。うとむ。うとんずる。
疎んずる(うとんずる)
不快に思う気持ちがあり、関わりを持たないように遠ざける。うとむ。うとんじる。
独活(うど)
ウコギ科タラノキ属の多年生植物。山野に自生するほか、栽培もされる。成長すると高さの高いものは二メートルを超える。香りが強く、若い葉や茎は食用する。
饂飩(うどん)
麺類の一つ。小麦粉に少量の塩と水を加えて練り、細長く切った食べ物。
饂飩粉(うどんこ)
うどんの材料として使う日本原産の小麦粉。
髫髪(うない)
うなじのあたりまで垂らした髪。また、その髪をした小さな子供。
促す(うながす)
物事を早くおこなうように急がす。催促する。また、ある物事をおこなうように働きかける。
鰻(うなぎ)
ウナギ科ウナギ属の魚。身体は細長く体表にぬめりがある。川や湖などに生息しているが、産卵は海で行う。養殖も盛んで、日本では蒲焼きなどにして食べる。
魘される(うなされる)
眠っているときに恐ろしい夢などを見て、苦しそうな声を発する。
項(うなじ)
首のうしろ側。えりくび。
鰻重(うなじゅう)
重箱に入れたごはの上にウナギのかば焼きをのせたもの。元は、二段重ねの重箱の上の箱にウナギのかば焼きを入れ、下の箱にごはんを入れたものをいった。
肯く(うなずく)
承諾や賛成などの気持ちを表現するために、首を上下に振る。
頷く(うなずく)
承諾や賛成などの気持ちを表現するために、首を上下に振る。
首肯く(うなずく)
承諾や賛成などの気持ちを表現するために、首を上下に振る。
肯ける(うなずける)
理解できる。納得できる。
頷ける(うなずける)
理解できる。納得できる。
首肯ける(うなずける)
理解できる。納得できる。
項垂れる(うなだれる)
失望や悲しみ、恥ずかしさなどから気持ちが沈み込み、首を前にたれる。うつむく。
ウナ電(うなでん)
至急電報。一九六七年に廃止。ウナはかつて「至急」や「緊急」を表わす言葉として用いられた。
鰻丼(うなどん)
「うなぎどんぶり」の略。丼に盛った白米に、ウナギのかば焼きをのせてたれをかけた料理。
海原(うなばら)
広々とした海。
呻り(うなり)
うなること。また、うなる音や声。
唸り(うなり)
うなること。また、うなる音や声。
呻る(うなる)
苦しみや痛みなどのために、長く低い声を出す。うめく。
唸る(うなる)
苦しみや痛みなどのために、長く低い声を出す。うめく。
海栗(うに)
ウニ綱に属する棘皮(きょくひ)動物の総称。形は丸く、全身にとげを持っている。岩の下や隙間に生息しており、精巣や卵巣は食用する。
海胆(うに)
ウニ綱に属する棘皮(きょくひ)動物の総称。形は丸く、全身にとげを持っている。岩の下や隙間に生息しており、精巣や卵巣は食用する。