「鰻」の意味・数え方

「鰻」(うなぎ)の意味・読み方を解説します。数え方もあわせて確認できます。
鰻
うなぎ
| 言葉 | 鰻 |
|---|---|
| 読み方 | うなぎ |
| 意味 | 細長くぬめる体をもつ魚。川や湖で育つが、卵を産むのははるか沖の深い海。 |
「鰻」の数え方
| 数え方 |
匹(ひき)一匹(いっぴき) 本(ほん)一本(いっぽん) 串(くし)一串(ひとくし) 枚(まい)一枚(いちまい) |
|---|---|
| 説明 | 食品(蒲焼など)としては「串(くし)」や「枚(まい)」と数えます。 |
「鰻」で使われている漢字
| 部首 | 魚部(魚:うおへん・さかなへん) |
|---|---|
| 画数 | 22画 |
| 音読み | バン / マン |
| 訓読み | うなぎ |
| 意味 | うなぎ。ウナギ科の魚 |
「鰻」を含む故事・ことわざ・慣用句
鰻の寝床(うなぎのねどこ)
間口が狭く、奥行きの長い建物や場所のたとえ。
鰻登り(うなぎのぼり)
物価や人気、地位などが、とどまるところを知らずに上がり続けることのたとえ。 鰻は体をくねらせながらも水中をまっすぐ上っていくもので、その勢いに見立てた言い方。
山の芋鰻とならず(やまのいもうなぎとならず)
世の中では突拍子もない変化は起こらないというたとえ。
蕪は鶉となり、山芋は鰻となる(かぶらはうずらとなり、やまいもはうなぎとなる)
ありえないと思われていたことが、思いがけず現実になるたとえ。目立たなかった人が急に高い地位についたり、金持ちになったりする場合にもいう。 形が少し似ているというだけで、蕪(かぶら)が鶉(うずら)に、山芋が鰻に変わることなどまずないが、それが本当に起きるという意から。 「山の芋鰻になる」「山の芋が鰻になる」ともいう。
鰻に梅干(うなぎにうめぼし)
鰻と梅干しは一度の食事でいっしょにとるものではない、と人々の間で言われてきた取り合わせ。二つを続けて食べると腹をこわすと、かつては多くの人が気にかけていた。ただし、そうなるという医学的な裏づけは見つかっていない。 同時に口にすると体を損なうとみなされた食べ物の組みは、食い合わせと呼ばれる。鰻と梅干しは、そうした組みの中でもとりわけ名の知れた一つである。
