「い」で終わる言葉 4ページ目
「い」で終わる言葉 — 5045 件
胃下垂(いかすい)
胃の下の部分が正常な状態よりも垂れ下がる病気。
厳つい(いかつい)
硬くごつごつして強そうな様。ごつい。
厳めしい(いかめしい)
立派で威厳があり、近寄りがたい雰囲気がある様。
遺憾の意(いかんのい)
非常に残念に思う気持ちのこと。こちらと相手の考えに大きな差があるときや、事件・事故を残念に思う気持ちを表現するときに用いる言葉。
以外(いがい)
対象を除いた別のもの。
意外(いがい)
考えていたこととは違う。思いの外。
遺骸(いがい)
死んだ人の亡骸。遺体。死体。
いがらっぽい(いがらっぽい)
喉に刺激を感じる様子。えがらっぽい。えがらい。
勢い(いきおい)
ものの運動によって発生する、他を圧倒する力。
域外(いきがい)
区切りをつけた範囲の外。
生き甲斐(いきがい)
生きる喜びや価値。また、それらを感じる物事。
行違い(いきちがい)
すれ違いになって、行き会わないこと。
行き違い(いきちがい)
互いが互いの場所に行ったために会えなくなること。
息遣い(いきづかい)
呼吸のやり方。また、その様子。
域内(いきない)
区切りをつけた範囲の内。
寝汚い(いぎたない)
起きるはずの時間になっても起きずに眠りをむさぼっていること。
寝穢い(いぎたない)
起きるはずの時間になっても起きずに眠りをむさぼっていること。
育英(いくえい)
すぐれた才能を持つ青少年を教え育てること。特に資金的に援助して学業に専念させることをいう。
育成(いくせい)
立派になるように育てること。
居喰い(いぐい)
手持ちの財産を使って、働かずに生活すること。座食。
居食い(いぐい)
手持ちの財産を使って、働かずに生活すること。座食。
畏敬(いけい)
相手の偉大さ・気高さを心から尊敬すること。
異形(いけい)
一般的なものとは異なる形。または姿。
いけ好かない(いけすかない)
相手の態度などが気に入らず、好きになれない。気に食わない。
いけぞんざい(いけぞんざい)
扱いなどが荒々しい様子。
いけない(いけない)
よくない。悪い。望ましくない。
憩(いこい)
のんびりとくつろぐこと。休息すること。
憩い(いこい)
のんびりとくつろぐこと。休息すること。
偉才(いさい)
人並みはずれて優れた才能。また、それを持っている人。
委細(いさい)
物事の細かい事情。詳細。
異彩(いさい)
普通でない、変わった特徴。
異才(いさい)
人並みはずれて優れた才能。また、それを持っている人。
諍い(いさかい)
互いに言葉を発して争うこと。言い争う。口喧嘩。
潔い(いさぎよい)
性格などに卑怯な部分や未練たらしい部分がなく、さっぱりとしていること。
勇ましい(いさましい)
恐がらず、積極的に物事に取り組む様子。勇敢な様子。
偉材(いざい)
抜きん出てすぐれた才能。また、それを持つ人物。
異材(いざい)
抜きん出てすぐれた才能。また、それを持つ人物。
十六夜(いざよい)
陰暦の十六日。また、その日の夜や夜空の月。
石鯛(いしだい)
スズキ目イシダイ科の海水魚。青みを帯びた灰色の体に、背から腹に掛けて七本の黒い縞模様がある。体長は五十センチメートルほどで、日本近海に生息する。
石灰(いしばい)
石灰岩を焼いて作る「酸化カルシウム」の俗称。
意地汚い(いじきたない)
欲深い態度で卑しいさま。がつがつして品が悪いさま。
いじましい(いじましい)
些細なことにこだわってけちくさい様子。意地汚く惨めな様子。
いじらしい(いじらしい)
子どもなどの弱いものが懸命に取り組んでいるのを見たり聞いたりして同情したくなる気持ち。けなげ。
居住まい(いずまい)
座っている時の体勢。
以西(いせい)
(その地点・地域を含んだ)ある場所よりも西のこと。
医聖(いせい)
優れた技量を持つ医師や名医と称される人物のこと。
威勢(いせい)
相手に恐怖を与え、従わせる勢い。また、そのような権力。
為政(いせい)
政治を行うこと。
異姓(いせい)
名字(苗字)が異なること。
異性(いせい)
男と女、雄と雌などのように同種間での性が違うこと。
遺制(いせい)
今でも残っている古くから存在する制度。
意想外(いそうがい)
考えもしてないこと。予想していないこと。思いがけないこと。
忙しい(いそがしい)
やることが多く、時間に空きがない。
磯臭い(いそくさい)
海岸で匂う独特な匂い。魚介類や海藻などの匂いが混じったもの。
意態(いたい)
心の状態。心のあり様。
異体(いたい)
普通とは違った形や姿。
痛い(いたい)
神経に感じる強い刺激。怪我や病気などによって感じる苦しみをいう。
遺体(いたい)
亡くなった人の体。死体。亡骸。
痛痛しい(いたいたしい)
心が痛むほどにかわいそうで見ていられない様子。痛ましい。
板材(いたざい)
板の形の木材。
いたたまれない(いたたまれない)
それ以上我慢してその場に居ることが耐えられないこと。気の毒なとき、寂しいとき、悲しいとき、恥ずかしいときなどの心が穏やかではないときに用いる言葉。漢字では「居た堪れない」と書く。
傷ましい(いたましい)
見ていられないほどに可哀相な様子。痛々しい。
痛ましい(いたましい)
見ていられないほどに可哀相な様子。痛々しい。
労しい(いたわしい)
可哀相と感じるほどに気の毒な様子。いたましい。
偉大(いだい)
非常にすぐれていて立派な様子。
医大(いだい)
医学に関する研究・教育・臨床を行っている大学のこと。医科大学の略称。
櫟(いちい)
イチイ科イチイ属の常緑高木。弓の材料に用いられる。
一位(いちい)
イチイ科イチイ属の常緑高木。弓の材料に用いられる。
一囲(いちい)
一抱え。
一圍(いちい)
一抱え。
一尉(いちい)
自衛隊の階級の一つ。尉官の最も上の階級。一等陸尉、一等海尉、一等空尉の略称。
一意(いちい)
意味や値が一つのものに決まっていること。
一葦(いちい)
一枚の葦(あし)の葉。また、小さい舟。
一溢米(いちいつべい)
片方の手で握ることのできる少量の米。
一院制(いちいんせい)
一つの議院で議会を構成する制度。
一概(いちがい)
細かいことは気にせず一様にあつかう様子。押し並べて。
一槩(いちがい)
細かいことは気にせず一様にあつかう様子。押し並べて。
一芸(いちげい)
一つの技術、技芸。
一時払い(いちじばらい)
代金などを一回で全て支払うこと。一括払い。
著しい(いちじるしい)
はっきり認められるほど目立つ様子。