「諍い」の意味

「諍い」(いさかい)の意味・読み方を解説します。連想語もあわせて確認できます。
諍い
いさかい
| 言葉 | 諍い |
|---|---|
| 読み方 | いさかい |
| 意味 | 互いに言葉を発して争うこと。言い争う。口喧嘩。 |
「諍い」の関連語・連想語
「諍い」で使われている漢字
「諍い」を含む故事・ことわざ・慣用句
諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
時機に遅れて何の役にも立たないことのたとえ。 「棒乳切り」は棒の切れ端のこと。 喧嘩が終わってから、棒切れを持ち出しても役に立たないことから。 「争い果てて」は「諍い果てて」や「喧嘩過ぎて」、「棒乳切り」は「乳切り木(千切り木)」などともいう。
諍いをしいしい腹を大きくし(いさかいをしいしいはらをおおきくし)
口喧嘩の絶えない夫婦でも、子だけは次々と授かる。
良い仲の小諍い(よいなかのこいさかい)
親しすぎる間柄ほど、ささいなことで言い争いになりやすいということ。 気がねがなくなるぶん、遠慮のない言葉が出るため。 「思う仲の小諍い」ともいう。
垣根と諍いは一人でならぬ(かきねといさかいはひとりでならぬ)
口げんかや争いごとは一方だけでは起こりえず、いつも向こう側に相手がいて生じるということ。 竹垣などの垣根を結う(縄でしばって組み立てる)ときは、垣をはさんで内と外に人が立ち、二人がかりで仕上げる。片側に一人いるだけでは進まないこの作業を、けんかに重ねて言い表した。 争いごとに限らず、たいていの物事は相手がいてこそ成り立つとして、もっと広く用いる例もある。 同じく喧嘩と相手を取り上げた言葉に[[相手のない喧嘩はできぬ*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/351.php]]がある。
