「た」から始まる言葉 6ページ目
「た」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
台書(たいしょ)
他人の書簡に対する敬語。
耐暑(たいしょ)
暑さを耐えしのぐこと。
対蹠(たいしょ)
向かい合わせた足の裏のように、二つのものが正反対の関係にあること。
戴勝(たいしょう)
女性が首飾りを身に着けること。
大勝(たいしょう)
圧倒的な差をつけて勝つこと。大勝利。
大捷(たいしょう)
圧倒的な差をつけて勝つこと。大勝利。
大将(たいしょう)
一軍または全軍の指揮、統率をおこなう者。
大詔(たいしょう)
天皇が全国民にたいして告げることば。みことのり。詔勅(しょうちょく)。
大賞(たいしょう)
ある分野で最も優秀なものに与えられる賞。グランプリ。
対称(たいしょう)
互いに対応していてつりあいがとれていること。
対象(たいしょう)
働きかける目標。目当て。
隊商(たいしょう)
ラクダや馬に荷物をのせ、隊を組んで砂漠地を往来する商人の集団。キャラバン。
大笑(たいしょう)
おおいに笑うこと。大笑い。爆笑。
対照(たいしょう)
似た性質をもつものを照らし合わせて比べること。
対象化(たいしょうか)
思考や意識の対象として物事を認識すること。
大正琴(たいしょうごと)
大正初期に、名古屋の森田伍郎が発明した木製の弦楽器。中空の胴に金属弦を二本張り、上部に音階を表示した丸い鍵を設けてある。左手は鍵を押さえ、右手に持った義甲で弾いて演奏する。
対症的(たいしょうてき)
病気の原因ではなくあらわれている症状に対して処置するさま。
対照的(たいしょうてき)
二つの物事やその性質の違いが際立つさま。
対症療法(たいしょうりょうほう)
病気の原因を除去するのではなく、あらわれた症状を軽減する療法。「根本治療」「原因療法」にたいしてつかう。
退色(たいしょく)
日光にあたったり時間がたったりして、色があせること。
褪色(たいしょく)
日光にあたったり時間がたったりして、色があせること。
耐食(たいしょく)
金属やセラミック、プラスチックなどが腐食しにくいこと。
大食(たいしょく)
普通よりも食べる量が多いこと。おおぐい。
退職(たいしょく)
勤めていた会社を辞めること。
態色(たいしょく)
わざとらしい表情や態度。
大織冠(たいしょっかん)
大化の改新後に制定された古代の冠位の最高位。のちの正一位。ただ一人藤原鎌足だけが任命されたので、別称としてもつかわれる。
対蹠的(たいしょてき)
(向かい合った足の裏のように)二つのものが正反対の位置や関係にあるさま。
大身(たいしん)
身分が高いこと。また、位が高かったり家禄が多かったりすること。また、その人。
大震(たいしん)
大きな地震。大地震。
耐震(たいしん)
建物などが地震にたいして強いこと。
対審(たいしん)
公開の法廷で、対立する当事者に主張をぶつけさせて審理すること。民事訴訟では口頭弁論、刑事訴訟では公判手続きをいう。
態臣(たいしん)
君主に媚(こ)びて寵愛(ちょうあい)を得ようとする臣下。
戴震(たいしん)
中国の清の時代の学者。「四庫全書」の編集や「孟子字義疏証」や「毛鄭詩考正」などの著書がある。
胎児(たいじ)
母体の胎内で生育しているこども。人間の場合は、妊娠三ヶ月以後をさす。
対峙(たいじ)
山などが向かい合ってそびえ立つこと。
退治(たいじ)
害となるものを倒したり、退けたりすること。
大儒(たいじゅ)
すぐれた儒教の学者。
大樹(たいじゅ)
大木。大きな樹木。
体重(たいじゅう)
動物の体の重さ。
怠状(たいじょう)
謝罪の文書。謝り証文。わび状。
怠狀(たいじょう)
謝罪の文書。謝り証文。わび状。
態状(たいじょう)
物事のありさま。状態。様子。
態狀(たいじょう)
物事のありさま。状態。様子。
退場(たいじょう)
会場や競技場、演劇や舞台などから立ち去ること。
帯状疱疹(たいじょうほうしん)
帯状疱疹ウイルスの感染によって発症する皮膚病。末梢神経に沿って、うずくような痛みをともなう水ほう性の発疹ができる。ヘルペス。
退治る(たいじる)
害となるものを倒したり、退けたりすること。「退治」の動詞形。
大人(たいじん)
普通よりからだのおおきな人。巨人。
対人(たいじん)
他人に対すること。
対陣(たいじん)
敵と向かい合って陣をしくこと。
退陣(たいじん)
しいている陣を後方へさげること。