生真面目とは
生真面目
きまじめ

言葉 | 生真面目 |
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読み方 | きまじめ |
意味 | 非常に真面目なこと。また、そのために融通がきかないこと。 |
使用されている漢字
「生」を含む言葉・熟語
相生い(あいおい)
一つの根元から二つの幹が育つこと。
生憎(あいにく)
期待や目的に相応しくないために、悔しく思うこと。相手の気持ちを思いやる場合にも使う言葉。
浅茅生(あさじう)
浅茅が生えているところ。
生かす・活かす(いかす)
命をなくさないようにする。生き長らえさせる。
怎生(いかんか・そもさん・さむさん・そうせい)
疑問を表す言葉。なぜ。どうして。
生き・活き(いき)
生きていること。
「真」を含む言葉・熟語
青写真(あおじゃしん)
機械や建築の図面の複写に使うことの多い写真の一種で、青地に白い文字や線をあらわしたもの。青焼き。
歌真似(うたまね)
歌い方をまねること。
応真・応眞(おうしん)
悟りを開いた聖者。「阿羅漢」の別称。
大真面目(おおまじめ)
馬鹿らしく見えるほどに真面目な様子。
航空写真(こうくうしゃしん)
飛んでいる最中の航空機から撮った地上の写真。空中写真。
御真影(ごしんえい)
天皇や皇后の写真の敬称。戦前から戦中に宮内省から学校へ貸し与えられていた。
「面」を含む言葉・熟語
暗黒面(あんこくめん)
物事や社会の醜い面。また、悲惨な面。
暗面(あんめん)
表に出ない醜い面。裏面。暗黒面。
一生面(いちせいめん)
今までにない新しい分野や工夫。
一面(いちめん)
物事の一つの面の全体。辺り一杯。
一面観(いちめんかん)
一つの方向だけで見た狭い考え。
一面識(いちめんしき)
一度顔を合わせたことがある程度に知っていること。また、その関係。