浅茅生とは
浅茅生
あさじう

言葉 | 浅茅生 |
---|---|
読み方 | あさじう |
意味 | 浅茅が生えているところ。 |
使用されている漢字
「浅」を含む言葉・熟語
浅い(あさい)
表面から底までの深さが少ない。
浅葱(あさぎ)
淡い藍色。薄い藍色。または、水色。
浅黄(あさぎ)
淡い黄色。薄い黄色。
浅草紙(あさくさがみ)
古紙などをすき返した、下等の紙。ちり紙として用いられる。
浅草海苔(あさくさのり)
ウシケノリ科アマノリ属の海藻。養殖され、干して食用する。むらさきのり。あまのり。
浅黒い(あさぐろい)
肌の色が日に焼けたように、少し褐色を帯びていること。
「茅」を含む言葉・熟語
浅茅(あさじ)
丈の低い茅(ちがや)。また、まばらに生えた茅。
浅茅が原(あさじがはら)
浅茅の生えている、荒れた野原。
浅茅が宿(あさじがやど)
浅茅の生えた、荒れ果てた家。
茅葺き(かやぶき)
茅を使って屋根を葺くこと。また、そうした屋根や家。
茅萱(ちがや)
イネ科の多年草。原野や山地、土手に自生し、葉は細長い。春に「つばな」や「ちばな」と呼ばれる白い毛の密生した円筒状の花穂をつける。薬に用いられる。
茅・萱(かや)