浅黄とは
浅黄
あさぎ

言葉 | 浅黄 |
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読み方 | あさぎ |
意味 |
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使用されている漢字
「浅」を含む言葉・熟語
浅い(あさい)
表面から底までの深さが少ない。
浅葱(あさぎ)
淡い藍色。薄い藍色。または、水色。
浅草紙(あさくさがみ)
古紙などをすき返した、下等の紙。ちり紙として用いられる。
浅草海苔(あさくさのり)
ウシケノリ科アマノリ属の海藻。養殖され、干して食用する。むらさきのり。あまのり。
浅黒い(あさぐろい)
肌の色が日に焼けたように、少し褐色を帯びていること。
浅茅(あさじ)
丈の低い茅(ちがや)。また、まばらに生えた茅。
「黄」を含む言葉・熟語
飴牛・黄牛(あめうし)
あめ色の牛。古く、立派な牛とされた。
硫黄(いおう・ゆおう)
非金属元素の一つ。原子番号16で元素記号はS。硫酸や黒色火薬、合成繊維や医薬品、農薬などの原料になる。結晶体は黄色くもろい。
黄玉(おうぎょく)
トパーズの和名。フッ素やアルミニウムを含んでいるケイ酸塩鉱物。透明や半透明で、様々な色があるが、黄色のものは宝石として扱われる。
黄金(おうごん)
金。こがね。
黄金分割(おうごんぶんかつ)
一つの線分を二つに分割するときに最も美しく見えるとされる比率。線分を大小二つに分け、大を約一・六一八、小を一とする比率。黄金比。
黄金律(おうごんりつ)
キリスト教の教えの一つ。自分が他人にしてもらいたいと思う行いをせよというもの。新約聖書の山上の説教の一節から。