「黄」を含む言葉
「黄」を含む言葉 — 75 件
浅黄(あさぎ)
淡い黄色。薄い黄色。
浅黄裏(あさぎうら)
黄牛(あめうし)
あめ色の牛。古く、立派な牛とされた。
硫黄(いおう)
非金属元素の一つ。原子番号16で元素記号はS。硫酸や黒色火薬、合成繊維や医薬品、農薬などの原料になる。結晶体は黄色くもろい。
黄玉(おうぎょく)
トパーズの和名。フッ素やアルミニウムを含んでいるケイ酸塩鉱物。透明や半透明で、様々な色があるが、黄色のものは宝石として扱われる。
黄金(おうごん)
金。こがね。
黄金分割(おうごんぶんかつ)
一つの線分を二つに分割するときに最も美しく見えるとされる比率。線分を大小二つに分け、大を約一・六一八、小を一とする比率。黄金比。
黄金律(おうごんりつ)
キリスト教の教えの一つ。自分が他人にしてもらいたいと思う行いをせよというもの。新約聖書の山上の説教の一節から。
黄色(おうしょく)
黄の色。
黄熟(おうじゅく)
稲や麦などの穂が成熟して黄色に変化すること。
黄水(おうすい)
胆汁を含んだ黄色い液体。吐くときに胃から出る。
黄体(おうたい)
脊椎動物の卵巣にあり、排卵後にできる黄色の組織。黄体ホルモンを分泌するもので、妊娠していない場合、白体へと変化して吸収、排出される。
黄濁(おうだく)
川や湖などの水が黄色い色に濁ること。
黄疸(おうだん)
皮膚や粘膜が黄色くなる病気の症状。肝臓の機能不全や胆管の閉塞などが原因で、胆汁の色素が血液に蓄積されることで起こる。
黄鉄鉱(おうてっこう)
黄土(おうど)
中国の北部に多い、黄色く細かい砂。風で飛ばされやすい。黄砂。
黄土色(おうどいろ)
黄道(おうどう)
太陽が通る地球上の軌道を表す大円。
黄銅(おうどう)
「真鍮」の別称。
黄熱病(おうねつびょう)
感染症の一つ。主に熱帯地方で流行するウイルス性の病気。蚊がウイルスを媒介し、死亡率が高い。肝臓などの内臓の不全による黄疸や高熱などの症状が出る。
黄梅(おうばい)
キク類モクセイ科ソケイ属の観賞用の落葉低木。中国原産で、春の始めに葉よりも先に黄色い小さな花をつける。迎春花。
黄檗宗(おうばくしゅう)
黄麻(おうま)
黄燐(おうりん)
燐の同素体の一つ。薄黄色のろう状の個体で、独特な匂いがあり、有毒。水に溶けずに、空気中で自然発火するため、水に沈めて保管する。マッチや猫いらずの原料にする。
黄(き)
色の名称。菜の花や紅葉したイチョウの葉のような色。三原色の一つ。
黄色(きいろ)
色の一種。三原色の一種。ひまわりの花弁やレモンの皮のような色をいう。
黄色い(きいろい)
黄の色をしていること。
黄枯茶(きがらちゃ)
黄信号(きしんごう)
交通信号で、注意や停止を示す、黄色の信号。
黄な粉(きなこ)
炒った大豆を挽いた粉。砂糖を混ぜて団子や餅などにつけて食べる。
黄粉(きなこ)
炒った大豆を挽いた粉。砂糖を混ぜて団子や餅などにつけて食べる。
黄肌(きはだ)
黄蘗(きはだ)
黄八丈(きはちじょう)
八丈島伝統の黄色の絹織物。黄色を主として黒などの色を縦や横、格子の模様に織ったもの。
黄ばむ(きばむ)
黄色を含んだ色に変わる。黄色みを帯びる。
黄鶲(きびたき)
黄表紙(きびょうし)
黄み(きみ)
黄味(きみ)
黄身(きみ)
卵の中の黄色く丸い部分。卵黄。
黄緑(きみどり)
黄色を帯びた緑色。
玄黄(げんこう)
天と地。宇宙。玄は天を表す黒色、黄は地を表す黄色のことをいう。
黄緯(こうい)
黄禍(こうか)
黄色人種が活躍して白人種にもたらすわざわい。人種差別の一つ。
黄経(こうけい)
黄昏(こうこん)
黄砂(こうさ)
黄の色の砂。
黄色(こうしょく)
色の一種。三原色の一種。ひまわりの花弁やレモンの皮のような色をいう。
黄雀風(こうじゃくふう)
黄熟(こうじゅく)
稲や麦などの穂が成熟して黄色に変化すること。
黄塵(こうじん)
黄色い土煙。
黄泉(こうせん)
死んだ人の魂が行くとされる場所。冥土。冥府。
黄濁(こうだく)
川や湖などの水が黄色い色に濁ること。
黄土(こうど)
中国の北部に多い、黄色く細かい砂。風で飛ばされやすい。黄砂。
黄道(こうどう)
太陽が通る地球上の軌道を表す大円。
黄銅(こうどう)
「真鍮」の別称。
黄白(こうはく)
金と銀。または、金銭。
黄麻(こうま)
黄門(こうもん)
太政官の職の中納言の別称。
黄葉(こうよう)
落葉植物が秋になって葉が落ちる前に葉が黄色に変わること。また、その色の変わった葉。
黄金(こがね)
金属の一つである「金」の別称。また、その物の色。
黄金虫(こがねむし)
甲虫目コガネムシ科の甲虫。また、それに属する昆虫の総称。体長約二センチメートルほどで硬く光沢のある殻に覆われていて、植物の葉を食べる害虫。
五黄(ごおう)
陰陽道で運勢や吉兆を占う、九星の内の一つ。
背黄青鸚哥(せきせいいんこ)
インコ目の小型の鳥。頭と背が緑色で、腹部は黄色い。愛玩用。
黄昏(たそがれ)
大黄(だいおう)
タデ科ダイオウ属の多年草植物。夏頃に淡黄緑の花が咲く。根茎は健胃薬や下剤として利用される。
黄楊(つげ)
二酸化硫黄(にさんかいおう)
硫黄と酸素の化合物。硫黄を燃焼させることで発生する、無色・刺激臭の有毒な気体。抗菌作用があるため、保存料・漂白剤・酸化防止剤として利用されている。一方、環境破壊や自動車公害の一因ともなっている。亜硫酸ガス。
黄櫨(はじ)
ウルシ科の落葉高木。秋に紅葉する。果実からろうをとる。
黄櫨(はじのき)
ウルシ科の落葉高木。秋に紅葉する。果実からろうをとる。
黄櫨(はぜ)
ウルシ科の落葉高木。秋に紅葉する。果実からろうをとる。
萌黄(もえぎ)
黄色がかった緑色。萌え出たばかりの葱(ねぎ)の色の意から。
硫黄(ゆおう)
非金属元素の一つ。原子番号16で元素記号はS。硫酸や黒色火薬、合成繊維や医薬品、農薬などの原料になる。結晶体は黄色くもろい。
黄泉(よみ)
死んだ人の魂が行くところ。冥土(めいど)。あの世。
卵黄(らんおう)
卵の黄色い部分。卵の黄身。栄養分を多く含んでいる。
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