「屋」を含む言葉(熟語)
屋を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
相部屋(あいべや)
旅館やホテルなどで、他の客と同じ部屋に泊まること。
曖昧屋(あいまいや)
表向きは料理屋や宿屋にみせかけて、実際は売春婦を置いている店。曖昧宿。
青物屋(あおものや)
果物や野菜などを販売している店のこと。八百屋。
揚がり屋(あがりや)
江戸時代にあった、特別な牢のこと。御目見得以下の旗本・御家人、大名・旗本の家来、僧侶、新刊、女性などが収容された。
揚り屋(あがりや)
江戸時代にあった、特別な牢のこと。御目見得以下の旗本・御家人、大名・旗本の家来、僧侶、新刊、女性などが収容された。
揚屋(あがりや)
江戸時代にあった、特別な牢のこと。御目見得以下の旗本・御家人、大名・旗本の家来、僧侶、新刊、女性などが収容された。
空き屋(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
空屋(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
阿古屋貝(あこやがい)
ウグイスガイ科の二枚貝。真珠養殖の母貝として用いられる。真珠貝。
東屋(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
新しがり屋(あたらしがりや)
新しいものを好み、流行を欠かさず取り入れる。また、そのような人。
当たり屋(あたりや)
相場や賭け事などで、運よくもうける人。
当り屋(あたりや)
相場や賭け事などで、運よくもうける人。
荒ら屋(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
荒屋(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
あばら屋(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
油屋(あぶらや)
油の売買を行う店。また、それを生業とする人。
家屋敷(いえやしき)
家とその敷地。
居酒屋(いざかや)
酒と料理を店内で飲食できる店。特に安価で大衆的なものを言う。
板屋(いたや)
一軒屋(いっけんや)
周囲に他の家がなく、一つだけ建っている家。
一発屋(いっぱつや)
入母屋(いりもや)
岩屋(いわや)
石屋(いわや)
植木屋(うえきや)
植木のための植物の育成、販売、手入れを仕事とする人。庭師。
産屋(うぶや)
子を産むための部屋。産室(さんしつ)。
馬屋(うまや)
馬を飼育する小屋。馬小屋。厩舎(きゅうしゃ)。
裏長屋(うらながや)
裏通りに建っている長屋。うらだな。
上屋(うわや)
雨に濡れるのを防ぐために駅や工事現場などに作った、屋根を取り付けただけの建物。
大部屋(おおべや)
大きさの大きい部屋。
大屋(おおや)
貸し家の所有者。家主。
置屋(おきや)
遊女や芸者などを抱えておくたき、茶屋や料亭などの求めによって女性を差し向ける商売。また、その女性のための家。
屋外(おくがい)
建物の外。戸外。
屋舎(おくしゃ)
家、また、建物のこと。家屋。
屋上(おくじょう)
建物の屋根の上。特に人が出入りできるものをいう。
屋内(おくない)
建物の内側。
御霊屋(おたまや)
先祖や身分の高い人の霊をまつるための建物。霊廟。
母屋(おもや)
家屋(かおく)
人が住むための建物。いえ。
掛け茶屋(かけぢゃや)
道端などに、座る場所を用意した程度の簡単な作りの茶屋。腰掛け茶屋。
掛茶屋(かけぢゃや)
道端などに、座る場所を用意した程度の簡単な作りの茶屋。腰掛け茶屋。
鍛冶屋(かじや)
金属を鍛えて道具を作る職業。また、その職の人。
担ぎ屋(かつぎや)
縁起のいい悪いにこだわる人。ごへいかつぎ。
角屋敷(かどやしき)
二面が道に面した、道路の角にある家。
上屋敷(かみやしき)
江戸時代の地位の高い武家である大名や旗本などが普段生活していた屋敷。
蚊屋(かや)
寝る時に蚊を防ぐためのもの。麻や綿などを網目状にして天井から吊り下げるもの。
仮屋(かりや)
楽屋(がくや)
劇場などで主演する人が準備や休憩をする部屋。
楽屋裏(がくやうら)
楽屋の室内。