「御」を含む熟語・言葉 — 534 件
「御」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
御(おん)
御(ご)
相手の物事を示す言葉の前につけて、尊敬の気持ちを表す語。
朝御飯(あさごはん)
朝の食事。朝食。朝飯。
姉御・姐御(あねご)
姉の敬称。
晏子の御(あんしのぎょ)ことわざ辞典
他人の威光によりかかって得意になること。中国斉の宰相晏嬰(あんえい)の御者が、自分が宰相の馬車の御者であることを得意がり、その妻がそれを恥じて離縁を求めた。御者は大いに恥じて精励し、晏嬰に認められて出世したという故事から。
晏子之御(あんしのぎょ)四字熟語辞典
他人の権威を笠にきておごり、自らの低い地位に満足している愚か者のたとえ。 「晏子」は斉の宰相、晏嬰のこと。 「御」は御者のこと。 晏嬰の御者は、晏嬰を乗せたことで得意気になっていたが、その姿を見た御者の妻は離縁を迫ると、御者は改心したという故事から。
芋の煮えたも御存じない(いものにえたもごぞんじない)ことわざ辞典
鍋の前に立ったこともないまま育った者を笑う。日々の暮らしがどう回っているかを、まるで知らずにきた人をさす。
歌御会始め(うたごかいはじめ)
毎年一月中旬に宮中でおこなわれる歌会。前年に出題されるお題に沿った和歌をよむ。うたかいはじめ。
御愛想(おあいそ)
飲食店などで代金を払うこと。主に店側が使う言葉。
御足・御銭(おあし)
お金。金銭。足があるかのようにどこかへ行ってしまうということから。
御預け(おあずけ)
飼い犬などを訓練して、目の前に食べ物を置き、「よし」と言うまで食べさせないこと。
御家(おいえ)
高貴な人や武家、君主、他人の家などの家を敬っていう言葉。
御家狂言(おいえきょうげん)
御家芸(おいえげい)
その家に受け継がれている技芸。
御家様(おいえさま)
御家騒動(おいえそうどう)
企業や家族の中での勢力争い。元は、江戸時代の大名や、旧華族などの家督相続争いや、権力争いなどから起こる内紛をいう。
御家流(おいえりゅう)
甥御(おいご)
他人の甥をいうときの、うやまった言い方。
御出で(おいで)
「行く」「来る」「出る」「いる」を敬っていう言葉。
御出で御出で・御出御出(おいでおいで)
御祝い(おいわい)
御薄(おうす)
少なめの抹茶で点てられたお茶。
御歌(おうた)
他人が作った歌を丁寧に言う言葉。
御歌所(おうたどころ)
御移り(おうつり)
貰った贈り物を入れていた器などを返すときに、お礼としてその中にいれて返すちょっとした物。半紙やマッチなどが多い。
御会式(おえしき)
仏教の行事の一つ。宗派の始祖の命日に行う法会の儀式。特に十月十三日に行われる、日蓮宗の法会の儀式をいう。
御偉方(おえらがた)
高い地位や身分を持っている人々。軽く馬鹿にした言い方。
大御所(おおごしょ)
その分野で最も強い勢力を持っている人。
大御(おおみ)
大御言(おおみこと)
大御代(おおみよ)
御母様(おかあさま)
御母さん(おかあさん)
母親の一般的な呼称。
御蚕包み(おかいこぐるみ)
非常に贅沢な暮らし。絹の着物ばかり着ていることから。
御返し(おかえし)
相手からの行為や贈り物に対するお礼として物を贈ること。また、そのもの。
御嬶・御母(おかか)
母や妻、よその家の女あるじを、ていねいに呼ぶ語。
御抱え(おかかえ)
その仕事のために人を雇うこと。抱える。
御鏡(おかがみ)
「鏡餅」をいう丁寧語。
御欠(おかき)
薄く切った餅を乾燥させたもの。油で揚げたり、焼いたりして食べる。「かき餅」の別称。元は女性語。
御隠れ(おかくれ)
身分の高い人が死ぬことをいう尊敬語。
御神楽(おかぐら)
神前で行う神楽を、敬っていう語。
御蔭・御陰(おかげ)
神や仏、他人からの助けによって受ける恵み。ご加護。
御蔭様・御陰様(おかげさま)
御飾り(おかざり)
神前や仏前の飾りつけや供え物。特に正月の飾りつけをいう。
御数・御菜(おかず)
主食に添えて食べる、いろいろな副食物。総菜。
御方(おかた)
人をうやまってさすことば。
御河童(おかっぱ)
女子の髪形の一つ。前髪を眉の上辺りで切りそろえ、それ以外を首の下辺りで切りそろえた髪形。
御金(おかね)
貨幣を言い表す「金銭」の丁寧語。
御株(おかぶ)
得意としている技。また、その人独特の癖。
御構い(おかまい)
客の接待をすること。もてなす。
御釜を起こす(おかまをおこす)ことわざ辞典
成功して財産を築き上げること。「お竈」は竈(かまど)のことで、家庭生活を営むための竈を築く意から。
御上(おかみ)
天皇に敬意を示す呼称。
御亀(おかめ)
額が広く、頬が膨れていて、鼻が低い女性の顔付き。また、そのような面。おたふく。
御殻(おから)
豆腐を作る時に大豆から豆乳を絞った後に残るもの。料理の材料にしたり、家畜の餌にしたりする。うのはな。
御厠(おかわ)
持ち運びできる便器。おまる。
御代り・御代わり(おかわり)
同じ食器で同じものをもう一度食べること。また、その飲食物。
御気に入・御気に入り(おきにいり)
御決まり・御決り(おきまり)
やり方などがいつも同じであること。
御客さん(おきゃくさん)
御俠(おきゃん)
女性が男性のように活発な様子。おてんば。
御形(おぎょう)
「母子草」の別の呼び名。春の七草の一つ。
御口汚し(おくちよごし)
御国(おくに)
他人の故郷や所属している国を敬意を持っていう言葉。
御国入・御国入り(おくにいり)
御倉・御蔵(おくら)
発表しようとして取りやめること。
御包み(おくるみ)
生まれて間もない子供のための防寒具。衣服の上から全身を包むようにして使う。
御九日(おくんち)
御櫛・御髪(おぐし)
他人の髪に敬意を示す言葉。
御髪上げ(おぐしあげ)
御声懸かり・御声掛かり・御声掛り(おこえがかり)
上の立場や力のある人からの口添えや紹介。
御焦げ(おこげ)
釜の底の焦げたご飯。また、焦げ目のついたご飯。
御腰(おこし)
腰辺りに身に付ける衣服。「腰巻き」の女性語。
御越し(おこし)
「行く」「来る」の尊敬語。
御越しやす(おこしやす)
御高祖頭巾(おこそずきん)
目以外の顔全体を包む、女性の防寒用頭巾。
御言葉(おことば)
御好み(おこのみ)
御零れ(おこぼれ)
他人のものの余ったもの。
御薦(おこも)
他人から食べ物や金銭などをもらって生活する人。
御籠もり・御籠り(おこもり)
神社や寺院に一定期間こもって祈願すること。参篭。
