「御」を含む言葉(熟語)
御を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
朝御飯(あさごはん)
朝の食事。朝食。朝飯。
姉御(あねご)
姉の敬称。
姐御(あねご)
姉の敬称。
歌御会始(うたごかいはじめ)
毎年一月中旬に宮中でおこなわれる歌会。前年に出題されるお題に沿った和歌をよむ。うたかいはじめ。
歌御会始め(うたごかいはじめ)
毎年一月中旬に宮中でおこなわれる歌会。前年に出題されるお題に沿った和歌をよむ。うたかいはじめ。
御銭(おあし)
お金。金銭。足があるかのようにどこかへ行ってしまうということから。
御銭(おあし)
お金。金銭。足があるかのようにどこかへ行ってしまうということから。
御足(おあし)
お金。金銭。足があるかのようにどこかへ行ってしまうということから。
御足(おあし)
お金。金銭。足があるかのようにどこかへ行ってしまうということから。
御預け(おあずけ)
飼い犬などを訓練して、目の前に食べ物を置き、「よし」と言うまで食べさせないこと。
御家(おいえ)
高貴な人や武家、君主、他人の家などの家を敬っていう言葉。
御家芸(おいえげい)
その家に受け継がれている技芸。
御家騒動(おいえそうどう)
企業や家族の中での勢力争い。元は、江戸時代の大名や、旧華族などの家督相続争いや、権力争いなどから起こる内紛をいう。
御出で(おいで)
「行く」「来る」「出る」「いる」を敬っていう言葉。
御祝い(おいわい)
御薄(おうす)
少なめの抹茶で点てられたお茶。
御歌(おうた)
他人が作った歌を丁寧に言う言葉。
御歌所(おうたどころ)
御移り(おうつり)
貰った贈り物を入れていた器などを返すときに、お礼としてその中にいれて返すちょっとした物。半紙やマッチなどが多い。
御会式(おえしき)
仏教の行事の一つ。宗派の始祖の命日に行う法会の儀式。特に十月十三日に行われる、日蓮宗の法会の儀式をいう。
大御所(おおごしょ)
その分野で最も強い勢力を持っている人。
大御(おおみ)
御母さん(おかあさん)
母親の一般的な呼称。
御蚕包み(おかいこぐるみ)
非常に贅沢な暮らし。絹の着物ばかり着ていることから。
御返し(おかえし)
相手からの行為や贈り物に対するお礼として物を贈ること。また、そのもの。
御抱え(おかかえ)
その仕事のために人を雇うこと。抱える。
御鏡(おかがみ)
「鏡餅」をいう丁寧語。
御欠(おかき)
薄く切った餅を乾燥させたもの。油で揚げたり、焼いたりして食べる。「かき餅」の別称。元は女性語。
御隠れ(おかくれ)
身分の高い人が死ぬことをいう尊敬語。
御神楽(おかぐら)
御蔭(おかげ)
神や仏、他人からの助けによって受ける恵み。ご加護。
御陰(おかげ)
神や仏、他人からの助けによって受ける恵み。ご加護。
御陰様(おかげさま)
御飾り(おかざり)
神前や仏前の飾りつけや供え物。特に正月の飾りつけをいう。
御菜(おかず)
主食と共に食べる料理。飯の采。惣菜。色々なものをそろえて出す意から。
御菜(おかず)
主食と共に食べる料理。飯の采。惣菜。色々なものをそろえて出す意から。
御菜(おかず)
主食と共に食べる料理。飯の采。惣菜。色々なものをそろえて出す意から。
御数(おかず)
主食と共に食べる料理。飯の采。惣菜。色々なものをそろえて出す意から。
御数(おかず)
主食と共に食べる料理。飯の采。惣菜。色々なものをそろえて出す意から。
御数(おかず)
主食と共に食べる料理。飯の采。惣菜。色々なものをそろえて出す意から。
御方(おかた)
他人を敬意を持っていう呼称。
御金(おかね)
貨幣を言い表す「金銭」の丁寧語。
御株(おかぶ)
得意としている技。また、その人独特の癖。
御構い(おかまい)
客の接待をすること。もてなす。
御構(おかまい)
客の接待をすること。もてなす。
御上(おかみ)
天皇に敬意を示す呼称。
御亀(おかめ)
額が広く、頬が膨れていて、鼻が低い女性の顔付き。また、そのような面。おたふく。
御亀(おかめ)
額が広く、頬が膨れていて、鼻が低い女性の顔付き。また、そのような面。おたふく。
御殻(おから)
豆腐を作る時に大豆から豆乳を絞った後に残るもの。料理の材料にしたり、家畜の餌にしたりする。うのはな。
御厠(おかわ)
持ち運びできる便器。おまる。