姉御・姐御とは
姉御
/姐御
あねご

言葉 | 姉御・姐御 |
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読み方 | あねご |
意味 |
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対義語 |
使用されている漢字
「姉」を含む言葉・熟語
姉(あね)
自分よりも先に生まれた女性の兄弟。
姉上(あねうえ)
姉の敬称。
姉貴(あねき)
姉の敬称。または、愛称。
姉様人形(あねさまにんぎょう)
縮緬紙(ちりめんがみ)で髪を作り、千代紙などで着物を作る花嫁姿の人形。ままごとなどに用いる。あねさま。
姉さん・姐さん(あねさん)
姉を親しみ敬っていう語。
姉さん被り(あねさんかぶり)
女性の手ぬぐいのかぶり方。広げた手ぬぐいの中央を額に当て、両端を後ろに回し、その片方を上に折り返す。
「御」を含む言葉・熟語
朝御飯・朝ご飯・朝ごはん(あさごはん)
朝の食事。朝食。朝飯。
歌御会始め(うたごかいはじめ)
毎年一月中旬に宮中でおこなわれる歌会。前年に出題されるお題に沿った和歌をよむ。うたかいはじめ。
お預け・御預け(おあずけ)
飼い犬などを訓練して、目の前に食べ物を置き、「よし」と言うまで食べさせないこと。
御家・お家(おいえ)
高貴な人や武家、君主、他人の家などの家を敬っていう言葉。
御家芸(おいえげい)
その家に受け継がれている技芸。
御家騒動(おいえそうどう)
企業や家族の中での勢力争い。元は、江戸時代の大名や、旧華族などの家督相続争いや、権力争いなどから起こる内紛をいう。