姉女房とは
姉女房
あねにょうぼう

言葉 | 姉女房 |
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読み方 | あねにょうぼう |
意味 | 夫より年上の妻。姉さん女房。 |
使用されている漢字
「姉」を含む言葉・熟語
姉(あね)
自分よりも先に生まれた女性の兄弟。
姉上(あねうえ)
姉の敬称。
姉貴(あねき)
姉の敬称。または、愛称。
姉御・姐御(あねご)
姉の敬称。
姉様人形(あねさまにんぎょう)
縮緬紙(ちりめんがみ)で髪を作り、千代紙などで着物を作る花嫁姿の人形。ままごとなどに用いる。あねさま。
姉さん・姐さん(あねさん)
姉を親しみ敬っていう語。
「女」を含む言葉・熟語
鮎並・鮎魚女(あいなめ)
カサゴ目アイナメ科の食用の魚。全長三〇-四〇センチメートルほどで、日本近海の岩礁に生息し、細長く緑を帯びた茶色の体をしている。
悪女(あくじょ)
性格の悪い女性。
遊び女(あそびめ)
宴席で舞いを舞ったり、寝所で客の相手をしたりすることを生業とする女性。遊女。うかれめ。
貴方・貴男・貴女(あなた)
二人称の一つ。相手を指す尊敬語。特に同等以下の人に対して使う言葉。
姉さん女房(あねさんにょうぼう)
夫より年上の妻。姉女房。
海女・海士(あま)
海に潜って海産物をとる人。
「房」を含む言葉・熟語
青房(あおぶさ)
相撲で、土俵の上にあるつり屋根の北東の隅からたらした青色の房。
姉さん女房(あねさんにょうぼう)
夫より年上の妻。姉女房。
阿呆・阿房(あほ)
考えが足りない様子。また、そのような人。馬鹿。
阿呆・阿房(あほう)
考えが足りない様子。また、そのような人。馬鹿。
阿呆鳥・阿房鳥・信天翁(あほうどり)
ミズナキドリ目アホウドリ科の海鳥。全長百センチメートルほどの大型の鳥。全身は白く、頭部が黄色身を帯びていて羽の先が黒い。伊豆諸島や尖閣列島などで繁殖する。特別天然記念物。
右心房(うしんぼう)
心臓の右側上半分にあり、全身をめぐり戻ってきた血液を右心室に送り出す働きがある。