「な」を含む言葉
「な」を含む言葉 — 2456 件
相容れない(あいいれない)
支障がでて成り立たないこと。
相半ばする(あいなかばする)
対照的な二つのものが互角であること。
鮎並(あいなめ)
カサゴ目アイナメ科の食用の魚。全長三〇-四〇センチメートルほどで、日本近海の岩礁に生息し、細長く緑を帯びた茶色の体をしている。
鮎魚女(あいなめ)
カサゴ目アイナメ科の食用の魚。全長三〇-四〇センチメートルほどで、日本近海の岩礁に生息し、細長く緑を帯びた茶色の体をしている。
相成る(あいなる)
「成る」を堅苦しく言う言葉。
敢え無い(あえない)
予想よりも脆い。あっけない。
青海原(あおうなばら)
一面青く、広々とした海。
青魚(あおざかな)
背中の青い魚。イワシ・サンマ・サバなど。
青っぱな(あおっぱな)
子供などが垂らす、青みを帯びた鼻汁。
青菜(あおな)
緑色の葉の野菜の総称。
青洟(あおばな)
子供などが垂らす、青みを帯びた鼻汁。
閼伽棚(あかだな)
仏前に供える、水や花などを載せるための棚。
赤茄子(あかなす)
トマトのこと。古い言い方。
足掻きが取れない(あがきがとれない)
悪い状態から抜け出そうともがいても、どうしようもないようす。対処する方法がないこと。
足掻きがとれない(あがきがとれないあがきがとれない)
悪い状態から抜け出そうともがいても、どうしようもないようす。対処する方法がないこと。
足搔きが取れない(あがきがとれないあがきがとれない)
悪い状態から抜け出そうともがいても、どうしようもないようす。対処する方法がないこと。
購う(あがなう)
金銭を払って物を手に入れること。買い求める。
贖う(あがなう)
罪や失敗に対して、金や品物を差し出すことで償いをすること。
上がり端(あがりはな)
土間や庭から、座敷などに上がってすぐのところ。端近。
上り花(あがりばな)
入れたばかりの煎茶。また、一般にお茶。あがり。
上がり花(あがりばな)
入れたばかりの煎茶。また、一般にお茶。あがり。
上がりばな(あがりばな)
土間や庭から、座敷などに上がってすぐのところ。端近。
慊い(あきたりない)
満足できない。納得できない。
慊りない(あきたりない)
満足できない。納得できない。
飽足りない(あきたりない)
満足できない。納得できない。
飽き足りない(あきたりない)
満足できない。納得できない。
商い(あきない)
物を仕入れて、仕入れた物を売ること。商売。
商う(あきなう)
物を仕入れて、仕入れた物を売ること。商売。
秋茄子(あきなす)
秋の終わりに収穫できる種の少なく、美味しい茄子。
秋の七草(あきのななくさ)
秋に咲く七種類の花。萩、尾花、葛、撫子、女郎花、藤袴、桔梗の七種類。
飽くなき(あくなき)
満足せずに物事を強く追い求めようとする様子。
飽く無き(あくなき)
満足せずに物事を強く追い求めようとする様子。
胡坐鼻(あぐらばな)
あぐらをかいたような形をしている低く横に広がった鼻。
胡座鼻(あぐらばな)
あぐらをかいたような形をしている低く横に広がった鼻。
明けっ放し(あけっぱなし)
戸や窓などを閉めずに開けている状態。また、そのままにしておくこと。開けっ広げ。
開けっ放し(あけっぱなし)
戸や窓などを閉めずに開けている状態。また、そのままにしておくこと。開けっ広げ。
明け放す(あけはなす)
窓や蓋など開けられる限度まで開けること。開け放つ。
開け放す(あけはなす)
窓や蓋など開けられる限度まで開けること。開け放つ。
明け放つ(あけはなつ)
窓や蓋など開けられる限度まで開けること。開け放す。
開け放つ(あけはなつ)
窓や蓋など開けられる限度まで開けること。開け放す。
明け放れる(あけはなれる)
夜から朝になって明るくなること。明け渡る。
明け離れる(あけはなれる)
夜から朝になって明るくなること。明け渡る。
揚鍋(あげなべ)
揚げ物をするための鍋。口が広くて底の浅い鉄製の鍋。天ぷら鍋。
揚げ鍋(あげなべ)
揚げ物をするための鍋。口が広くて底の浅い鉄製の鍋。天ぷら鍋。
朝な朝な(あさなあさな)
日々の朝。毎朝。
朝凪(あさなぎ)
海岸近くの地域で、朝方に陸風が海風に切り替わるときに起こる無風状態こと。
朝なぎ(あさなぎ)
海岸近くの地域で、朝方に陸風が海風に切り替わるときに起こる無風状態こと。
朝な夕な(あさなゆうな)
朝となく、夜となく。常に。朝夕。
糾う(あざなう)
複数の糸をひねって絡み合わせて縄を作る。
跛(あしなえ)
足が悪くて、歩行が不自由なこと。また、そのような人。
蹇(あしなえ)
足が悪くて、歩行が不自由なこと。また、そのような人。
足萎え(あしなえ)
足が悪くて、歩行が不自由なこと。また、そのような人。
足長おじさん(あしながおじさん)
孤児などに寄付をする制度。また、その寄付をする人。
足長蜂(あしながばち)
ハチ目スズメバチ科の蜂。後足がなく、足を垂らした状態で飛ぶ。蓮の実のような形をした巣を作る。攻撃性は低い。
足並(あしなみ)
複数の人が歩く時の足の動かし方。歩調。
足並み(あしなみ)
複数の人が歩く時の足の動かし方。歩調。
足慣し(あしならし)
旅行や登山などのために足を慣れさせておくこと。足慣らし。
足馴し(あしならし)
旅行や登山などのために足を慣れさせておくこと。足慣らし。
足慣らし(あしならし)
旅行や登山などのために足を慣れさせておくこと。足慣らし。
足馴らし(あしならし)
旅行や登山などのために足を慣れさせておくこと。足慣らし。
味気ない(あじきない)
物事に興味がわかず、面白みや風情などが感じられない。味わいがない。つまらない。
味気無い(あじきない)
物事に興味がわかず、面白みや風情などが感じられない。味わいがない。つまらない。
味な(あじな)
気が利いている。
翌檜(あすなろ)
マツ目ヒノキ科アスナロ属の常緑樹。日本の固有種。木材として建築や家具などに利用され、高い殺菌力や耐湿性があるために俎板として利用される。
羅漢柏(あすなろ)
マツ目ヒノキ科アスナロ属の常緑樹。日本の固有種。木材として建築や家具などに利用され、高い殺菌力や耐湿性があるために俎板として利用される。
あたじけない(あたじけない)
けちくさい。安っぽい。しわい。
頭ごなし(あたまごなし)
相手の言い分も聞かずに、一方的におさえつけること。
当らない(あたらない)
「…にあたらない」の形で、…する必要がない。…するにおよばない。
当たらない(あたらない)
「…にあたらない」の形で、…する必要がない。…するにおよばない。
仇名(あだな)
男女関係についてのうわさ。浮き名。艶聞。
徒名(あだな)
男女関係についてのうわさ。浮き名。艶聞。
渾名(あだな)
親しみや蔑みの意図で、その人の特徴から付ける本名以外の名前。ニックネーム。愛称。通称。
綽名(あだな)
親しみや蔑みの意図で、その人の特徴から付ける本名以外の名前。ニックネーム。愛称。通称。
諢名(あだな)
親しみや蔑みの意図で、その人の特徴から付ける本名以外の名前。ニックネーム。愛称。通称。
あだ名(あだな)
男女関係についてのうわさ。浮き名。艶聞。
仇情(あだなさけ)
その場限りの、はかない恋。また、かりそめの親切。情け。
徒情(あだなさけ)
その場限りの、はかない恋。また、かりそめの親切。情け。
仇情け(あだなさけ)
その場限りの、はかない恋。また、かりそめの親切。情け。
徒情け(あだなさけ)
その場限りの、はかない恋。また、かりそめの親切。情け。
仇浪(あだなみ)
風も吹いていないのに、むだに立ち騒ぐ波。