「ち」を含む言葉 40ページ目
「ち」を含む言葉 — 3507 件
破竹(はちく)
竹を割ること。
八字髭(はちじひげ)
八の字の形のように、左右に分かれた口ひげ。
八字ひげ(はちじひげ)
八の字の形のように、左右に分かれた口ひげ。
八十八夜(はちじゅうはちや)
立春から数えて八十八日目。五月二日ごろ。農家では種まきの時期。
八十八箇所(はちじゅうはっかしょ)
四国にある、八十八箇所の弘法大師ゆかりの霊場。
鉢叩き(はちたたき)
「空也念仏」のこと。
鉢たたき(はちたたき)
「空也念仏」のこと。
八代集(はちだいしゅう)
勅撰和歌集のうち、最初から八つの総称。
八道(はちどう)
律令制における日本の行政区画のうち、七道(東海道、東山道、北陸道、山陽道、山陰道、南海道、西海道)に北海道を加えた総称。
八熱地獄(はちねつじごく)
「八大地獄」の別称。
鉢の子(はちのこ)
僧が托鉢の時に使う鉄製の鉢。
八分(はちぶ)
一分の八倍。十分の八。八割。八十パーセント。八分目。
八分音符(はちぶんおんぷ)
全音符の八分の一の長さをあらわす音符。
八分目(はちぶんめ)
十分の八。八割。
鉢巻(はちまき)
頭の周りを布や手ぬぐいで巻くこと。また、その布など。
鉢巻き(はちまき)
頭の周りを布や手ぬぐいで巻くこと。また、その布など。
八幡(はちまん)
「八幡宮」「八幡神」の略。
八幡宮(はちまんぐう)
八幡神を祭った神社。
八幡神(はちまんしん)
八幡宮の祭神。応神(おうじん)天皇を主神として、比売神(ひめがみ)、神功(じんぐう)皇后を合わせて祀られている。
蜂蜜(はちみつ)
ミツバチが花から集めて巣に蓄えた蜜。甘くて栄養価が高く、食用・薬用とされる。
八面(はちめん)
八つの平面。
鉢物(はちもの)
鉢に植えた草木。鉢植え。盆栽。
八文字(はちもんじ)
漢字の「八」の字形。
八文字屋本(はちもんじやぼん)
江戸時代の中期、京都の八文字屋から出版された、役者評判記や浮世草子の総称。
葉茶(はちゃ)
茶の若葉や若芽を蒸し、飲用に加工したお茶。
はちゃめちゃ(はちゃめちゃ)
めちゃくちゃ。
爬虫類(はちゅうるい)
脊椎動物の分類群の一つ。多くは陸上にすみ、肺呼吸、変温性などの特徴を持つ。
波長(はちょう)
音波や電磁波などの波動で、隣り合う山と山、または谷と谷との距離。
発着(はっちゃく)
出発と到着。
発注(はっちゅう)
注文を出すこと。
発註(はっちゅう)
注文を出すこと。
八丁(はっちょう)
八つの道具を使いこなす意から、何でも達者にこなすこと。巧みなこと。軽く卑しめて使う語。
八挺(はっちょう)
八つの道具を使いこなす意から、何でも達者にこなすこと。巧みなこと。軽く卑しめて使う語。
八百八町(はっぴゃくやちょう)
江戸市中に町数が多いこと。また、江戸の町全体のこと。
花落ち(はなおち)
花が落ちて間もないころにとった、キュウリやナスなどの若い実。
話し中(はなしちゅう)
話をしている最中。会話中。
花橘(はなたちばな)
花の咲いた橘(たちばな)。橘の花。
花たちばな(はなたちばな)
花の咲いた橘(たちばな)。橘の花。
花道(はなみち)
歌舞伎等の舞台で、舞台の延長として客席を縦断している細長い通路。
腹八分(はらはちぶ)
満腹の八割ほどの少し物足りない程度で、食べるのを止めておくこと。
腹八分目(はらはちぶんめ)
満腹の八割ほどの少し物足りないくらいで、食べるのを止めておくこと。
陪聴(ばいちょう)
身分の高い人のお供をして、話などを聞くこと。
博奕(ばくち)
トランプ・花札・さいころなどを使い、金銭や物品をかけて勝負を争うこと。博奕(ばくえき)。賭博(とばく)。
博打(ばくち)
トランプ・花札・さいころなどを使い、金銭や物品をかけて勝負を争うこと。博奕(ばくえき)。賭博(とばく)。
爆竹(ばくちく)
小さな竹筒や紙筒に、火薬を詰めたものをつないだもの。一端に火をつけると、次々に着火して連続で音を鳴らす。
爆沈(ばくちん)
艦船を爆弾や魚雷で爆破し、沈めること。また、爆破して沈むこと。
場立ち(ばだち)
証券取引所で、証券会社などから派遣されて、売買取引をする担当者。電子化に伴い廃止された。
撥(ばち)
琵琶や三味線などの弦をはじいて鳴らす道具。
枹(ばち)
太鼓や銅鑼(どら)などを打ち鳴らす棒。
桴(ばち)
太鼓や銅鑼(どら)などを打ち鳴らす棒。
罰(ばち)
人のなした悪事に対して、神仏が与えるこらしめ。
罰当り(ばちあたり)
悪事をはたらいて、罰が当たるのが当然なこと。また、その人。
罰当たり(ばちあたり)
悪事をはたらいて、罰が当たるのが当然なこと。また、その人。
撥音(ばちおと)
撥(ばち)で琵琶や三味線などを弾き鳴らす音。
ばち音(ばちおと)
撥(ばち)で琵琶や三味線などを弾き鳴らす音。
場違い(ばちがい)
その場にふさわしくないこと。
ばっちい(ばっちい)
「きたない」意の幼児語。ばばっちい。
ばっちり(ばっちり)
抜け目がないようす。見事に。十分に。確実に。
ばつ一(ばついち)
一度離婚を経験していること。また、その人。
ばついち(ばついち)
一度離婚を経験していること。また、その人。
ぱちくり(ぱちくり)
驚いたり、びっくりしたりして、大きく目を開いてまばたきするようす。
ぱちぱち(ぱちぱち)
まばたきをする様子。
ぱっちり(ぱっちり)
目元がはっきりしているさま。また、目を大きく見開いたさま。
日一日(ひいちにち)
日ごとに変化するさま。日ごとに進むさま。一日一日と。日増しに。
燧(ひうち)
火打ち石と火打ち金とを打ち合わせて、火を起こすこと。また、火打ち石と火打ち金などの道具。
火打(ひうち)
火打ち石と火打ち金とを打ち合わせて、火を起こすこと。また、火打ち石と火打ち金などの道具。
火打ち(ひうち)
火打ち石と火打ち金とを打ち合わせて、火を起こすこと。また、火打ち石と火打ち金などの道具。
燧石(ひうちいし)
火打ち金と打ち合わせて火を起こす道具。石英の一種で非常に硬い。
火打石(ひうちいし)
火打ち金と打ち合わせて火を起こす道具。石英の一種で非常に硬い。
火打ち石(ひうちいし)
火打ち金と打ち合わせて火を起こす道具。石英の一種で非常に硬い。
燧金(ひうちがね)
火打ち石と打ち合わせて火を起こす道具。三角形の鋼鉄片。
火打金(ひうちがね)
火打ち石と打ち合わせて火を起こす道具。三角形の鋼鉄片。
火打ち金(ひうちがね)
火打ち石と打ち合わせて火を起こす道具。三角形の鋼鉄片。
悲筑(ひちく)
琴に似た竹の楽器である築の悲しそうな音色。
悲悵(ひちょう)
悲しみいたむこと。
日保ち(ひもち)
食べ物などの状態が、日数を経ても変わらないこと。
日持ち(ひもち)
食べ物などの状態が、日数を経ても変わらないこと。
火保ち(ひもち)
炭火などの火が消えないでいること。
火持ち(ひもち)
炭火などの火が消えないでいること。
憑弔(ひょうちょう)
旧跡などに立ち寄って当時を思い起こして弔うこと。