腹八分目とは
腹八分目
はらはちぶんめ
言葉 | 腹八分目 |
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読み方 | はらはちぶんめ |
意味 | 満腹の八割ほどの少し物足りないくらいで、食べるのを止めておくこと。 |
例文 | 「―に医者要らず」 |
類語 | 「腹八分」 |
使用漢字 | 腹 / 八 / 分 / 目 |
腹八分目を含む故事・ことわざ・慣用句
「腹」を含む言葉・熟語
- 赤腹(あかはら)
- 後腹(あとばら)
- 異腹(いふく)
- 裏腹(うらはら)
- 追い腹(おいばら)
- 男腹(おとこばら)
- お中・お腹(おなか)
- 女腹(おんなばら)
- 開腹(かいふく)
- 傍ら痛し・片腹痛い(かたわらいたし・かたはらいたい)
- 割腹(かっぷく)
- かゆ腹・粥腹(かゆばら)
- 魚腹(ぎょふく)
- 空腹(くうふく)
- 下り腹(くだりばら)
- 口腹(こうふく)
- 業腹(ごうはら)
- 剛腹(ごうふく)
- 下腹(したはら・したばら)
- 私腹(しふく)
- 渋り腹(しぶりばら)
- 妾腹(しょうふく)
- しわ腹・皺腹(しわばら)
- 心腹(しんぷく)
- 自腹(じばら)
- 蛇腹(じゃばら)
- 切腹(せっぷく)
- 船腹(せんぷく)
- 太鼓腹(たいこばら)
- 茶腹(ちゃばら)
「八」を含む言葉・熟語
- 一八(いちはつ)
- 十八番(おはこ)
- おやつ・お八つ・御八つ(おやつ)
- 黄八丈(きはちじょう)
- 口八丁(くちはっちょう)
- 四十八手(しじゅうはって)
- 尺八(しゃくはち)
- 十八番(じゅうはちばん)
- 大八車・代八車(だいはちぐるま)
- 第八芸術(だいはちげいじゅつ)
- 藤八拳(とうはちけん)
- 二八(にっぱち)
- 八(はち)
- 八寒地獄(はちかんじごく・はっかんじごく)
- 八字ひげ・八字髭(はちじひげ)
- 八十八夜(はちじゅうはちや)
- 八十八箇所(はちじゅうはっかしょ)
- 八代集(はちだいしゅう)
- 八道(はちどう)
- 八熱地獄(はちねつじごく)
- 八分(はちぶ)
- 八分音符(はちぶんおんぷ・はちぶおんぷ)
- 八分目(はちぶんめ・はちぶめ)
- 八幡(はちまん)
- 八幡宮(はちまんぐう)
- 八幡神(はちまんしん・はちまんじん・やはたのかみ)
- 八面(はちめん)
- 八文字(はちもんじ)
- 八文字屋本(はちもんじやぼん)
- 八掛け・八掛(はっかけ)
「分」を含む言葉・熟語
- 遊び半分(あそびはんぶん)
- 案分・按分(あんぶん)
- 言い分(いいぶん)
- 幾分(いくぶん)
- 痛み分け(いたみわけ)
- 一分(いちぶ)
- 一部分(いちぶぶん)
- 一分(いちぶん)
- 異分子(いぶんし)
- 遺留分(いりゅうぶん)
- 色分け(いろわけ)
- 生み分ける・産み分ける(うみわける)
- 枝分かれ(えだわかれ)
- 選り分ける(えりわける)
- 塩分(えんぶん)
- 追分(おいわけ)
- 黄金分割(おうごんぶんかつ)
- 応分(おうぶん)
- 押し分ける(おしわける)
- お裾分け・御裾分け(おすそわけ)
- 弟分(おとうとぶん)
- お福分け・御福分け(おふくわけ)
- 思う存分(おもうぞんぶん)
- 親分(おやぶん)
- 灰分(かいぶん)
- 書き分ける・書分ける(かきわける)
- かき分ける・掻き分ける・搔き分ける(かきわける)
- 嗅ぎ分ける・嗅分ける(かぎわける)
- 核分裂(かくぶんれつ)
- 頭分(かしらぶん)
「目」を含む言葉・熟語
- 赤目(あかめ)
- 上がり目(あがりめ)
- 当たりめ・当たり目・当りめ・当り目(あたりめ)
- 厚め・厚目(あつめ)
- 跡目・後目(あとめ)
- 網の目(あみのめ)
- 網目(あみめ)
- 編み目・編目(あみめ)
- 文目(あやめ)
- 板目(いため)
- 一合目(いちごうめ)
- 一目(いちもく)
- 一目散(いちもくさん)
- 糸目(いとめ)
- 上から目線(うえからめせん)
- 魚の目(うおのめ)
- 憂き目(うきめ)
- 薄め・薄目(うすめ)
- 薄目(うすめ)
- 裏目(うらめ)
- 潤目鰯(うるめいわし)
- 上目(うわめ)
- 上目遣い・上目使い(うわめづかい)
- 悦目(えつもく)
- 演目(えんもく)
- 負い目(おいめ)
- 大真面目(おおまじめ)
- 大目玉(おおめだま)
- 大目付(おおめつけ)
- 押し目(おしめ)