「さ」を含む言葉 34ページ目
「さ」を含む言葉 — 3098 件
多毛作(たもうさく)
同じ田畑で年に三回以上別の作物を作って収穫すること。
探査(たんさ)
探り調べること。
淡彩(たんさい)
あっさりとした薄いいろどり。
短才(たんさい)
才能の乏しいこと。また、その人。
単細胞(たんさいぼう)
単一の細胞。
単作(たんさく)
同じ土地に、一種類だけの作物を栽培すること。
探索(たんさく)
探り求めること。
僋俕(たんさん)
おろか。
僋傪(たんさん)
愚か。
単産(たんさん)
「産業別単一労働組合」の略。産業別に組織されている労働組合。
炭酸(たんさん)
炭酸ガスが水に溶けてできる弱い酸。
第一次産業(だいいちじさんぎょう)
産業分類の一つ。農林水産業が含まれる。自然を利用して食料や原料を生産する産業部門。
代作(だいさく)
本人に代わり作品を作ること。また、その作品。
代参(だいさん)
本人に代わり社寺に参拝すること。また、その人。
第三(だいさん)
三番目。
第三階級(だいさんかいきゅう)
フランス革命当時の、第一階級(聖職者)や第二階級(貴族)に対して、市民や農民、職人などの総称。第三身分。
第三紀(だいさんき)
地質時代の旧区分の一つ。哺乳類や被子植物が栄え、地層から現生生物に近い生物の化石が出る時代。
第三国(だいさんごく)
当面する事柄になどに関係していない国。
第三者(だいさんしゃ)
当面する事柄などに関係していない人。
第三次産業(だいさんじさんぎょう)
産業分類の一つ。主にサービスを提供する産業が含まれる。商業・運輸通信業・金融業などのほか、日本では電気や水道業なども含まれる。
第三勢力(だいさんせいりょく)
当面する事柄などに関係していない勢力。対立する二勢力のどちらにも属さない勢力。
第三世界(だいさんせかい)
第一世界(西側先進諸国)や第二世界(東側社会主義諸国)に対して、アジア・アフリカ・中南米などの発展途上国の呼称。
第三セクター(だいさんせくたー)
おもに地域開発などを行うために、第一セクター(国や地方公共団体)と第二セクター(民間企業)との共同出資により設立される事業体。
第三帝国(だいさんていこく)
ヒトラーが支配していた、ナチス統治下のドイツ。一九三三年成立、一九四五年解体。
第三人称(だいさんにんしょう)
他称。人称のひとつで、話し手と聞き手以外の話に上がってくる人や物などの名詞。また、名詞で表せる出来事など。
第三の火(だいさんのひ)
第一の火(燃焼)や第二の火(電熱)に対して、原子力。
第三身分(だいさんみぶん)
フランス革命当時の、第一階級(聖職者)や第二階級(貴族)に対して、市民や農民、職人などの総称。第三階級。
大嘗祭(だいしょうさい)
天皇即位礼の後、その年の新米天照大神や天地の神々に献ずる儀式。大嘗会。
大震災(だいしんさい)
地震が引き起こす大規模な災害。
第二次産業(だいにじさんぎょう)
産業分類の一つ。原料を加工して二次的生産を行う産業。製造業や鉱業、土木建築業などが含まれる。
代表作(だいひょうさく)
ある作者の作品のうちで、作風を最もよくあらわし世間に認められている作品。
代理出産(だいりしゅっさん)
子どもが生まれない夫婦の依頼で、第三者の女性が代わりに出産すること。夫婦の受精卵を用いたり、代理母の卵子を人工授精させたりする。代理懐胎。
ださい(ださい)
野暮ったい。あかぬけていない。
駄作(ださく)
つまらない作品。出来の悪い作品。
打算(ださん)
利害や損得を考えること。
段差(だんさ)
勝負事で、段位の違い。
断裁(だんさい)
紙などを断ち切ること。
小さい(ちいさい)
面積、体積、寸法などがわずか。空間において占める割合が少ない。
小さな(ちいさな)
面積、体積、寸法などがわずかなさま。空間において占める割合が少ないさま。
畜殺(ちくさつ)
肉や皮をとるため家畜を殺すこと。
畜産(ちくさん)
家畜を飼育し、肉や卵、乳や皮革などの人間生活に有用なものを生産、加工する産業。畜産業。
千草(ちぐさ)
様々な草。多くの草。
萵苣(ちさ)
キク科の一年草または越年草。葉は食用で、夏に黄色の頭状花を咲かせる。レタスやサラダ菜などがある。
地裁(ちさい)
「地方裁判所」の略語。
地先(ちさき)
その土地から先へつながっている場所や地域。番地のない土地の位置を表す場合にも用いられる。
治山(ちさん)
防災目的で植林や造林などをし山を整備すること。
治産(ちさん)
自分の財産を管理、処分すること。
遅参(ちさん)
定められた時刻に遅れて到着すること。
地産地消(ちさんちしょう)
地元で生産されたものをその地元で消費すること。
乳臭い(ちちくさい)
乳のにおいがするさま。
窒素酸化物(ちっそさんかぶつ)
窒素と酸素の化合物の総称。排ガスなどに含まれ、大気汚染の原因の一つとされる。一酸化窒素や二酸化窒素など。
知的財産権(ちてきざいさんけん)
発明・考案・デザインなどの知的生産物を財産として保護する権利。
血腥い(ちなまぐさい)
血のにおいがするさま。
血生臭い(ちなまぐさい)
血のにおいがするさま。
知能検査(ちのうけんさ)
知能の水準や発達度を測定し、数値化する検査。
乳房(ちぶさ)
哺乳類の胸部や腹部にある、乳腺の開口部。雌は乳腺が発達して隆起し、乳汁を出す。
地方検察庁(ちほうけんさつちょう)
地方裁判所や家庭裁判所に対応して設置される検察庁。
地方債(ちほうさい)
地方公共団体が債券を発行することで負う義務。また、その債券。
地方裁判所(ちほうさいばんしょ)
下級裁判所の一つ。原則として第一審を担当する。北海道は四ヶ所、その他の各都府県には一ヶ所置かれている。
嫡妻(ちゃくさい)
本妻。正妻。嫡室。
茶匙(ちゃさじ)
コーヒーや紅茶を飲む時に用いる小さなさじ。ティースプーン。
茶さじ(ちゃさじ)
コーヒーや紅茶を飲む時に用いる小さなさじ。ティースプーン。
中佐(ちゅうさ)
軍隊の階級の一つ。左官の第二位で、大佐の下、少佐の上。
仲裁(ちゅうさい)
争いの間に入って和解させること。
誅殺(ちゅうさつ)
罪人を殺すこと。
駐箚(ちゅうさつ)
官吏などが派遣された外国の任地に留まること。
丟散(ちゅうさん)
投げ散らすこと。
昼餐(ちゅうさん)
昼食。午餐(ごさん)。
調査(ちょうさ)
物事の実体や事実関係を明確にするために調べること。
虭䱜(ちょうさく)
魚の名。
朝餐(ちょうさん)
朝の食事。朝食。
重三(ちょうさん)
三が重なる意から、陰暦三月三日。また、その日の節句。
賃下げ(ちんさげ)
賃金を下げること。
通算(つうさん)
ある期間内の全体を通して計算すること。また、その合計。
通産省(つうさんしょう)
「通商産業省」の略語。旧行政機関の一つ。貿易や産業などに関する事務を担当した。現在の経済産業省。
通商産業省(つうしょうさんぎょうしょう)
旧行政機関の一つ。貿易や産業などに関する事務を担当した。現在の経済産業省。
低温殺菌(ていおんさっきん)
セ氏60~70度の温度で反復加熱する殺菌法。牛乳やワインなど高温では変質しやすいものに行われる。
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
江戸日本橋を起点に、太平洋沿いに京都へ至る東海道の経路にあった、五三の宿場。
唐萵苣(とうぢさ)
「フダンソウ」の別名。
木賊(とくさ)
トクサ科の常緑多年草。湿地に自生し、葉はなく茎の中は空になっている。物を磨くのにつかう。