「う」を含む言葉 29ページ目
「う」を含む言葉 — 13948 件
煙雨(えんう)
非常に雨粒の細かい雨。煙のように見える雨。霧雨。
冤枉(えんおう)
行っていないことに対する罪。無実の罪。冤罪。
怨枉(えんおう)
酷い扱いをされて恨むこと。
閻王(えんおう)
仏教の地獄の主、「閻魔大王」の略称。
鴛鴦(えんおう)
カモ科の鳥「鴛鴦(おしどり)」のこと。
怨仇(えんきゅう)
深い恨みがある相手。仇。怨敵。怨讎。
怨咎(えんきゅう)
相手を恨み責めること。または、恨みと咎め。
悁急(えんきゅう)
すぐに腹を立てたり、苛立ったりすること。気が短いこと。
怨偶(えんぐう)
仲の悪い夫婦。または、互いを恨んでいる人。
怨耦(えんぐう)
仲の悪い夫婦。または、互いを恨んでいる人。
円光(えんこう)
仏や菩薩の後ろから指す輪の形をした光。後光。
怨曠(えんこう)
夫、または、妻との別れを悲しみ恨むこと。
猿猴(えんこう)
「猿」の総称。または、手長猿のこと。
円周(えんしゅう)
円を構成する曲線。または、円のまわり。
怨讎(えんしゅう)
深い恨みがある相手。仇。怨敵。怨仇。
怨讐(えんしゅう)
深い恨みがある相手。仇。怨敵。怨仇。
演習(えんしゅう)
実際の状況を想定して行う練習。
延焼(えんしょう)
火事が火元から別の物へと燃え移り、広がっていくこと。類焼。
炎症(えんしょう)
細菌やウイルスの感染や薬品、刺激などが原因となって体の一部がはれたり、痛みを感じたり、熱を持ったりする症状。
焔硝(えんしょう)
燃えるときに黒い煙が出る火薬。
煙硝(えんしょう)
燃えるときに黒い煙が出る火薬。
艶笑(えんしょう)
色っぽい話の中で思わず笑ってしまいそうな描写を含んでいること。
遠称(えんしょう)
代名詞の一つ。話し手と聞き手の両方から遠く離れている事物や方角、場所などを指し示すもの。「あれ」や「あそこ」など。
怨情(えんじょう)
相手を憎く思う心。恨む心。
炎上(えんじょう)
炎が燃え上がること。特に、火事で大きな建物や船などが燃え上がることをいう。
淵叢(えんそう)
多くの物事が集まる所。特に、学芸活動の中心となる所をいう。
淵藪(えんそう)
多くの物事が集まる所。特に、学芸活動の中心となる所をいう。
演奏(えんそう)
楽器を使って人に音楽を聞かせること。
塩蔵(えんぞう)
食品を保存する方法の一つ。腐りやすい食べ物を塩に漬け込んで長期間保存すること。また、そうした食品。
怨憎(えんぞう)
恨んで憎むこと。怨悪。
怨憎(えんぞう)
恨んで憎むこと。怨悪。
円柱(えんちゅう)
円い柱。切り口が円形になっている柱。
園長(えんちょう)
幼稚園や保育園などの園とつくところの責任者。園の長。
円壔(えんとう)
等しい面積を持ち、平行する位置にある二つの円の全ての点を直線で結ぶことでできる立体。円柱の昔の名称。円筒。
円筒(えんとう)
細長くて丸いもので、内が空になっているもの。円形の筒。
煙筒(えんとう)
「煙突」の昔の名称。
遠島(えんとう)
陸地から遠く離れたところにある島。
遠投(えんとう)
ボールなどを遠い所へと投げること。
沿道(えんどう)
道路に沿っているところ。道端。
羨道(えんどう)
横穴式の古墳で、入り口から玄室に行くための通路。
豌豆(えんどう)
マメ科の一・二年草。熟す前は莢ごと、熟したものは種子を食用するもので、世界の様々な地で栽培される。
延納(えんのう)
納めるべき金銭や物品などを期日を過ぎてから納めること。
怨望(えんぼう)
恨めしく思うこと。恨むこと。
怨謗(えんぼう)
恨んで悪く言うこと。恨み謗(そし)ること。怨誹(えんぴ)。
遠望(えんぼう)
遠いところまで見渡すこと。遠見。
遠謀(えんぼう)
遠い先のことまで考えた計画や計策。
遠方(えんぽう)
遠く離れている所。遠くのほう。
怨尤(えんゆう)
恨んで咎めること。
悁悒(えんゆう)
憂え憤慨すること。怒り憂えること。悁憂。
悁憂(えんゆう)
憂え憤慨すること。怒り憂えること。悁邑。
悁邑(えんゆう)
憂え憤慨すること。怒り憂えること。悁憂。
援用(えんよう)
自身の説の根拠として客観性のある他の学説や文献を引用すること。援引。
艶容(えんよう)
美しく、色っぽい姿。艶やかな姿。また、そのような表情。
遠洋(えんよう)
陸地から遠く離れた所の海域。遠海。
悁労(えんろう)
憂いて疲れること。
追打ち(おいうち)
敗北して逃げる者を追いかけて討ち取ること。追撃。
追撃ち(おいうち)
敗北して逃げる者を追いかけて討ち取ること。追撃。
追討ち(おいうち)
敗北して逃げる者を追いかけて討ち取ること。追撃。
追い打ち(おいうち)
敗北して逃げる者を追いかけて討ち取ること。追撃。
追い撃ち(おいうち)
敗北して逃げる者を追いかけて討ち取ること。追撃。
追い討ち(おいうち)
敗北して逃げる者を追いかけて討ち取ること。追撃。
御家騒動(おいえそうどう)
企業や家族の中での勢力争い。元は、江戸時代の大名や、旧華族などの家督相続争いや、権力争いなどから起こる内紛をいう。
追使う(おいつかう)
人や馬、牛などを追い回すように、休ませずに働かせること。
追い使う(おいつかう)
人や馬、牛などを追い回すように、休ませずに働かせること。
追払う(おいはらう)
妨げになるものを追って退かせること。
追い払う(おいはらう)
妨げになるものを追って退かせること。
花魁草(おいらんそう)
ハナシノブ科フロックス属の多年草のクサキョウチクトウの別称。夏に紅葉色や白色で、円錐形の小さな花が集まって咲く。
凹(おう)
物の表面の中心が外側より低くなっている。くぼむ。
王(おう)
国を統治する者。君主。
負う(おう)
背中や肩にのせて持つこと。背負う。
追う(おう)
先に進んでいる人やものに並ぼうとして進む。
欧亜(おうあ)
欧羅巴(ヨーロッパ)と亜細亜(アジア)のこと。亜欧。
応唯(おうい)
相手の話や質問などに答えること。返事。受け答え。
王位(おうい)
王の地位。皇位。
横溢(おういつ)
力や意思があふれるほどにみなぎっていること。
汪溢(おういつ)
力や意思があふれるほどにみなぎっていること。
押印(おういん)
はんこを押すこと。
押韻(おういん)
句や行の初めや終わりに同じ響きの音をおいて、釣り合いをとること。韻を踏む。
怏鬱(おううつ)
不満や不安などで気持ちが晴れないこと。
応援(おうえん)
他人の手伝いをすること。また、その人。