「う」で終わる言葉 24ページ目
「う」で終わる言葉 — 6522 件
牛乳(ぎゅうにゅう)
牛から絞った乳。バターやチーズなどの原料になる。ミルク。
義勇(ぎゆう)
正義を守ろうとする心から生まれる勇気。
御宇(ぎょう)
天子が国を治める期間。御代。
業況(ぎょうきょう)
企業や産業の各々の景気の状況。
驜驜(ぎょうぎょう)
馬の大きなさま。
僥倖(ぎょうこう)
思いがけず得る幸運。
暁光(ぎょうこう)
夜が明けるころに差す日の光。
行幸(ぎょうこう)
天皇が外出すること。御幸。
凝集(ぎょうしゅう)
散らばっているものが集まって一つになること。
暁鐘(ぎょうしょう)
夜が明ける頃に鳴らす鐘。明けの鐘。
行商(ぎょうしょう)
店舗を持たず、商品を持ち歩いて商売すること。また、その人。
驍将(ぎょうしょう)
強く勇ましい大将。勇将。
行状(ぎょうじょう)
普段の行い。身持ち。品行。
形相(ぎょうそう)
顔つき。顔かたち。特に、怒りなどの激しい感情が現れたものをいう。
行草(ぎょうそう)
文字の書体の行書と草書。また、その中間の書体。
行道(ぎょうどう)
仏道の修行をすること。
仰望(ぎょうぼう)
ある事柄が実現することを望むこと。期待すること。
翹望(ぎょうぼう)
あることが実現するように期待して待つこと。首を長くして待つこと。
業容(ぎょうよう)
事業の内容。
漁協(ぎょきょう)
漁師が組織する「漁業協同組合」の略称。
漁況(ぎょきょう)
漁業で、とれる魚の漁や質などの具合。漁業の状況。
漁業(ぎょぎょう)
魚、貝、海草などの捕獲や養殖を行う事業。または職業。
玉将(ぎょくしょう)
将棋の駒の一つ。自分の周りの一マス(縦横と斜め)に移動できる。略して「玉(ぎょく)」とも。成ることはできない。この駒を取れる状態(詰み)になると勝敗が確定する。「王将(おうしょう)」と同じ役割の駒。
玉章(ぎょくしょう)
美しく素晴らしい詩や文章。
玉什(ぎょくじゅう)
素晴らしい詩歌。
玉葉(ぎょくよう)
天皇の親族をいう尊敬語。
玉楼(ぎょくろう)
豪華で美しく、立派な邸宅。
漁港(ぎょこう)
漁業の拠点とする港。陸揚げや輸送、量の準備などを行うための施設がある。
漁舟(ぎょしゅう)
漁業を行うための小さな舟。漁船。
漁礁(ぎょしょう)
魚が多く集まる海底の岩場。船や消波ブロックなどを沈めて形成することもある。
魚礁(ぎょしょう)
魚が多く集まる海底の岩場。船や消波ブロックなどを沈めて形成することもある。
漁場(ぎょじょう)
漁業を行う場所。または、それに適した場所や漁業権が設けられている水域。
玉稿(ぎょっこう)
他人が書いた原稿をいう尊敬語。
魚道(ぎょどう)
魚の群れが回遊する道。
漁法(ぎょほう)
漁業を行うときのやり方。網漁・釣り漁・雑漁の三つに大別される。
漁網(ぎょもう)
魚類や貝類をとるために使う網。
魚網(ぎょもう)
魚類や貝類をとるために使う網。
御遊(ぎょゆう)
遊びをいう尊敬語。特に、昔の宮中で行われていた管弦の遊びをいう。
漁猟(ぎょりょう)
漁業のこと。または、漁業と狩猟のこと。
漁労(ぎょろう)
仕事として、魚や貝などをとること。または、その仕事。
漁撈(ぎょろう)
仕事として、魚や貝などをとること。または、その仕事。
伎倆(ぎりょう)
物事を行うための技術や能力の程度。
技倆(ぎりょう)
物事を行うための技術や能力の程度。
技量(ぎりょう)
物事を行うための技術や能力の程度。
議了(ぎりょう)
あることに関する審議や議事を終わらせること。
戯弄(ぎろう)
遊び半分で弄ぶこと。
吟行(ぎんこう)
詩歌をうたいながら歩くこと。
銀坑(ぎんこう)
銀の採掘を行うための鉱山。または、その坑道。
銀鉱(ぎんこう)
銀が含まれている鉱石。
吟唱(ぎんしょう)
詩歌などを声に出し、節をつけてよむこと。
吟誦(ぎんしょう)
詩歌などを声に出し、節をつけてよむこと。
銀将(ぎんしょう)
将棋の駒の一つ。斜めと前に一マスに移動できる(横と後ろには移動できない)。略して「銀(ぎん)」とも。成った銀将は「成銀(なりぎん)」といい、金将と同じ動き(縦横と斜め前方に移動)ができる。
吟醸(ぎんじょう)
厳選された高品質の材料を用いて、酒や醤油、味噌などを繊細に醸造すること。
食合う(くいあう)
相手や相手のものを互いに食うこと。また、互いに相手の領域を侵すこと。
食い合う(くいあう)
相手や相手のものを互いに食うこと。また、互いに相手の領域を侵すこと。
食いしん坊(くいしんぼう)
必要以上に食べ物を食べたがる性質。または、その人。
食違う(くいちがう)
物事がぴったりと合わないこと。
食い違う(くいちがう)
物事がぴったりと合わないこと。
食う(くう)
食べ物をかんで飲み込むこと。「食べる」の乱暴な言い方。
空気銃(くうきじゅう)
圧縮した空気や不燃性ガスを使って金属の弾丸を打ち出す銃。狩猟や競技などにつかう。
空空(くうくう)
周囲に何もない様子。
空港(くうこう)
公共用の航空機の発着場。
空襲(くうしゅう)
航空機で空中から地上へ爆撃や銃撃などを行うこと。
空将(くうしょう)
航空自衛隊の階級の一つ。空将補の上であり、最も上の階級。
空想(くうそう)
現実では起こりえない出来事や、存在しないものを考えること。また、その内容。
空曹(くうそう)
航空自衛官の階級の一つ。准空尉の下で、空士長の上の階級。空曹長、一等・二等・三等空曹の四つの階級がある。
空中(くうちゅう)
地面から離れている上の空間。空の中。空気の中。
空腸(くうちょう)
小腸の一部分の名称。十二指腸と回腸の間の部分を指す。
空調(くうちょう)
室内の空気を綺麗にしたり、温度や湿度を調節したりすること。また、その機械。空気調節。エアーコンディショニング。
空洞(くうどう)
地中にある空間。洞窟。洞穴。
空包(くうほう)
演習や儀式のためにつかう弾薬。音だけが出るようにしたもの。
空砲(くうほう)
弾が込められていない銃。または、空包を込めて銃を撃つこと。
句境(くきょう)
俳句を作るときの心の状態。
究竟(くきょう)
仏教用語。物事が最終的に到達する地点、またはその状態。無上、終極の意。
苦境(くきょう)
苦しい身の回りの状況や立場、状況。
苦況(くきょう)
どうすることも出来ない苦しい状況。
公卿(くぎょう)
律令制での朝廷に仕えた高官である「公」と「卿」の総称。「公」は大臣、「卿」は大納言、中納言、三位以上の官人をいう。
苦行(くぎょう)
悟りを得るための辛く苦しい修行。
句稿(くこう)
俳句が書かれている原稿。
草相撲(くさずもう)
田舎などで素人が行う相撲。