「い」を含む言葉 150ページ目
「い」を含む言葉 — 12289 件
溶媒(ようばい)
溶液で、溶質を溶かしている液体。
用兵(ようへい)
兵を動かすこと。また、その方法。
幼名(ようめい)
幼いときの名前。元服前の呼び名。
溶明(ようめい)
映画や演劇などで、画面や舞台が真っ暗な状態から少しずつ明るくなっていくこと。フェードイン。
用命(ようめい)
用事を言い付けること。
陽明学(ようめいがく)
明(みん)の王陽明が唱えた学説。知識と実践との一致(知行合一)を唱えた。
養毛剤(ようもうざい)
毛髪の成長や発毛を促す薬剤。
用例(ようれい)
用い方の例。実際に使われている例。
余映(よえい)
日が沈んだあとや、灯火が消えたあとに残る輝き。余光。
余栄(よえい)
死後まで残る栄誉。
欲界(よくかい)
仏語。三界(さんがい)の一つ。食欲・色欲・睡眠欲などの本能的な欲望にとらわれている世界。
抑制(よくせい)
勢いをおさえとどめること。
余慶(よけい)
先祖の善行のおかげで、子孫が得られる幸福。
余計(よけい)
物が余分にあること。
よけい(よけい)
物が余分にあること。
横合(よこあい)
横のほう。よこて。
横合い(よこあい)
横のほう。よこて。
横一線(よこいっせん)
競争者が、横に一直線に並ぶこと。
横糸(よこいと)
織物の横の方向に通っている糸。
横ばい(よこばい)
横にはうこと。
横這い(よこばい)
横にはうこと。
余罪(よざい)
すでに判明している以外の罪。
余財(よざい)
必要分以上の余った財産。
葦五位(よしごい)
サギ科の鳥。南アジアに分布し、日本には夏鳥として繁殖のために渡来する。水辺の葦原にすみ、からだの上部は褐色、下部は淡黄色の羽毛で覆われる。敵が近づくと、まわりの葦と見分けにくくなり擬態すると考えられている。
葭五位(よしごい)
サギ科の鳥。南アジアに分布し、日本には夏鳥として繁殖のために渡来する。水辺の葦原にすみ、からだの上部は褐色、下部は淡黄色の羽毛で覆われる。敵が近づくと、まわりの葦と見分けにくくなり擬態すると考えられている。
由無い(よしない)
理由や根拠がない。
余勢(よせい)
何かをし遂げたあと、まだ余っている勢い。
余生(よせい)
残りの人生。老後の生活。
寄せ太鼓(よせだいこ)
攻め寄せる合図にうつ太鼓。せめだいこ。
予餞会(よせんかい)
卒業や旅行などの前に行う送別会。「餞」は、はなむけの意。
余所行き(よそいき)
「余所行き(よそゆき)」に同じ。
装い(よそおい)
見なりや外観を整え飾ること。
余所余所しい(よそよそしい)
他人行儀で親しみがない。
酔っ払い(よっぱらい)
酷(ひど)く酒に酔った人。酔いどれ。
四つん這い(よつんばい)
手足を地につけて這うこと。また、その姿勢。
予定(よてい)
行事や行動を前もって決めること。また、その内容。
余輩(よはい)
一人称の人代名詞。わたし。また、わたしたち、われわれ。
夜ばい(よばい)
夜、男性が女性の寝所に忍び込むこと。
夜這い(よばい)
夜、男性が女性の寝所に忍び込むこと。
呼入れる(よびいれる)
呼んで中に入れる。呼びこむ。
呼び入れる(よびいれる)
呼んで中に入れる。呼びこむ。
余弊(よへい)
のちのちまで残っている弊害。
世迷言(よまいごと)
訳がわからないような不平や愚痴。
世迷い言(よまいごと)
訳がわからないような不平や愚痴。
余命(よめい)
これから先の命。残りの命。
嫁いびり(よめいびり)
姑(しゅうとめ)などが嫁をいじめること。
嫁入り(よめいり)
嫁となって夫のもとに行くこと。嫁ぐこと。また、その儀式。
寄合い(よりあい)
ある目的のために人々が集まること。また、その集まり。
寄り合い(よりあい)
ある目的のために人々が集まること。また、その集まり。
撚り糸(よりいと)
何本かの糸をより合わせた糸。
縒り糸(よりいと)
何本かの糸をより合わせた糸。
よりよい(よりよい)
いっそう良い。もっと良い。さらに優れている。
余類(よるい)
同じ仲間の中で、戦いなどのあとに残ったもの。残党。
予鈴(よれい)
公演や授業の開始前に、予告として鳴らすベル。
鎧板(よろいいた)
通風・採光のために、窓などに幅の狭い横板を一定の間隔・傾斜で何枚も取り付けたもの。
鎧戸(よろいど)
「鎧板」を取り付けた戸。
鎧通し(よろいどおし)
武士が戦場で組み打ちの際に用いた短刀。
喜ばしい(よろこばしい)
喜ぶべきことである。嬉しい。
悦ばしい(よろこばしい)
喜ぶべきことである。嬉しい。
喜び勇む(よろこびいさむ)
喜びで気持ちが高まる。嬉しくて心が勇み立つ。
宜しい(よろしい)
「良い・善い・好い」の改まった言い方。
弱い(よわい)
力が劣っている。
齢する(よわいする)
仲間に加わる。同列に立つ。
弱弱しい(よわよわしい)
いかにも弱そうに見える。
四大(よんだい)
四年生の大学。短期大学に対していう。
拠所無い(よんどころない)
やむを得ない。仕方がない。
癩(らい)
「ハンセン病」の古い名称。
来意(らいい)
来訪の理由や目的。
雷雨(らいう)
雷を伴う、激しい雨。雷が鳴り雨が降ること。
雷雲(らいうん)
「積乱雲」の俗称。雷をもたらす雲。
来援(らいえん)
助けに来ること。来て、応援や援助をすること。
来演(らいえん)
その場所に来て、公演や上演などの興行をすること。
来往(らいおう)
行ったり来たりすること。行き来すること。往来。
ライオン(らいおん)
ネコ科の哺乳類。夜行性で肉食。アフリカのサバンナや西インドの一部に生息し、十数頭の群れをなしている。黄褐色や灰褐色の体をし、体毛は短い。雄はたてがみを持つ。「百獣の王」と呼ばれる。獅子(しし)。
来夏(らいか)
来年の夏。
雷火(らいか)
落雷によって発生する火事。
来会(らいかい)
会合や催し物などに来ること。
ライカ判(らいかばん)
写真用フィルムの大きさの一種。縦二四ミリメートル、横三六ミリメートルの捨身判。三五ミリ判。ドイツのカメラ商標名「ライカ」に由来。
来観(らいかん)
見るために来ること。来て、見ること。
来館(らいかん)
博物館や美術館などの、「館」のつく建物に来ること。