「に」から始まる言葉 6ページ目
「に」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
煮凝り(にこごり)
ゼラチン質の多い魚や獣などの肉を煮た汁が、冷めて固まったもの。
煮凍り(にこごり)
ゼラチン質の多い魚や獣などの肉を煮た汁が、冷めて固まったもの。
煮こごり(にこごり)
ゼラチン質の多い魚や獣などの肉を煮た汁が、冷めて固まったもの。
にこにこ(にこにこ)
嬉しそうに微笑むさま。笑みをうかべるさま。
煮零れる(にこぼれる)
汁などが煮え立ち、鍋の外へとあふれ出る。
にこぽん(にこぽん)
にこにこしながら相手の肩をぽんとたたくこと。親しみをこめて応対し、相手を懐柔すること。
煮込み(にこみ)
煮汁を多く入れて、弱火でじっくりと煮ること。また、そうやってつくられた料理など。
煮込(にこみ)
煮汁を多く入れて、弱火でじっくりと煮ること。また、そうやってつくられた料理など。
煮込む(にこむ)
煮汁を多く入れて、弱火でじっくりと煮ること。
にこやか(にこやか)
嬉しそうに微笑むさま。笑みをうかべるさま。
にこよん(にこよん)
日雇いの労働者。一九四九年に施行された失業対策事業で、日雇い労働者へ支払われた日給が二四〇円と定められたことから。
にこり(にこり)
煮転がし(にころがし)
サトイモなどを、焦げないように転がしながら煮汁が無くなるまで煮たもの。にっころがし。
二号(にごう)
二番目であること。二番目のもの。
荷ごしらえ(にごしらえ)
荷物をまとめること。荷造りすること。
荷拵(にごしらえ)
荷物をまとめること。荷造りすること。
濁す(にごす)
濁らせる。濁るようにする。濁らす。
濁らす(にごらす)
濁らせる。濁るようにする。濁す。
濁り(にごり)
濁っていること。透明でないこと。澄んでいないこと。
濁り江(にごりえ)
水が濁っている入り江や川。
濁り酒(にごりざけ)
かすを濾していないため白く濁った日本酒。濁酒。どぶろく。
濁る(にごる)
二言(にごん)
二度言うこと。言い直すこと。
荷さばき(にさばき)
荷物の整理や処理をすること。
荷捌(にさばき)
荷物の整理や処理をすること。
二三(にさん)
二つか三つほど。いくつか。ちょっと。
二酸化(にさんか)
二つの酸素原子と化合していることをあらわす表現。
二酸化硫黄(にさんかいおう)
硫黄と酸素の化合物。硫黄を燃焼させることで発生する、無色・刺激臭の有毒な気体。抗菌作用があるため、保存料・漂白剤・酸化防止剤として利用されている。一方、環境破壊や自動車公害の一因ともなっている。亜硫酸ガス。
二酸化炭素(にさんかたんそ)
炭素と酸素の化合物。炭素の燃焼や生物の呼吸などで発生する、無色・無臭の気体。炭酸飲料や入浴剤、消火剤などの発泡用ガスとしてや、冷却用ドライアイスとして利用されている。一方、温室効果ガスとしても働く。炭酸ガス。
二酸化マンガン(にさんかまんがん)
マンガンと酸素の化合物で、マンガン酸化物のひとつ。黒褐色の固体。乾電池や染料、酸化剤や無機触媒として利用されている。
煮魚(にざかな)
魚をしょうゆやみりんなどで味付けし、煮た料理。
煮冷まし(にざまし)
一度煮て、冷ますこと。また、そうされるもの。
西(にし)
螺(にし)
二死(にし)
野球などで、アウトが二つになること。ツーアウト。ツーダウン。
西明かり(にしあかり)
太陽が沈んだあと、しばらく西の空が明るいこと。また、その空。残照。
西明り(にしあかり)
太陽が沈んだあと、しばらく西の空が明るいこと。また、その空。残照。
西側(にしがわ)
錦(にしき)
錦絵(にしきえ)
多色刷りの浮世絵の版画。
錦木(にしきぎ)
ニシキギ科の落葉低木。山野に自生し、枝にはコルク質の翼(よく)がある。初夏に淡緑色の花をつけ、秋に紅葉する。
錦鯉(にしきごい)
マゴイの突然変異種を改良した観賞用の鯉。さまざまな色彩や斑紋(はんもん)をもつ。
西北(にしきた)
西と北との中間にあたる方角。せいほく。
錦蛇(にしきへび)
ボア科ニシキヘビ亜科のヘビの総称。熱帯・亜熱帯地方に生息し、大形のものは全長十メートルにも達する。無毒。
西する(にしする)
西の方向へ向かっていく。
にして(にして)
西の内紙(にしのうちがみ)
茨城県西野内で作られる、じょうぶな和紙。
西半球(にしはんきゅう)
地球の西側の半分。子午線の零度から西へ百八十度の地域をさし、南北アメリカ大陸を含む。
西日(にしび)
西に傾いた太陽。また、その光。西から差し込む午後の日ざし。
西南(にしみなみ)
西と南との中間にあたる方角。せいなん。