下知とは
下知
げじ
/げち
言葉 | 下知 |
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読み方 | げじ・げち |
意味 | 立場が下の物に命令をすること。指図する。 鎌倉・室町時代に行われた裁判の判決。または、その判決文。 |
活用 | 「―する」 |
使用漢字 | 下 / 知 |
下知・下知を含む故事・ことわざ・慣用句
「下」を含む言葉・熟語
- 上がり下がり(あがりさがり)
- 上げ下ろし(あげおろし)
- 上げ下げ(あげさげ)
- 足元・足下・足許・脚下(あしもと)
- 東下り(あずまくだり)
- 吾妻下駄・東下駄(あずまげた)
- 天下り・天降り(あまくだり)
- 天が下(あめがした)
- 案下(あんか)
- 以下(いか)
- 胃下垂(いかすい)
- 上下(うえした)
- 雨下(うか)
- 会下(えげ)
- 嚥下(えんか・えんげ)
- 縁の下(えんのした)
- 押下(おうか)
- お下がり・御下がり(おさがり)
- お下げ・御下げ(おさげ)
- お下地・御下地(おしたじ)
- 白粉下(おしろいした)
- 御膝元・御膝下(おひざもと)
- 降り立つ・下り立つ(おりたつ)
- 下ろし金・卸し金(おろしがね)
- 下ろし立て・下ろしたて(おろしたて)
- 下(か)
- 下位(かい)
- 下意(かい)
- 階下(かいか)
- 下院(かいん)
「知」を含む言葉・熟語
- 浅知恵(あさぢえ)
- 与り知る(あずかりしる)
- 汗知らず(あせしらず)
- 言い知れない(いいしれない)
- 言い知れぬ(いいしれぬ)
- 入れ知恵(いれぢえ)
- 窺い知る(うかがいしる)
- 善知鳥(うとう)
- 英知・叡智・叡知(えいち)
- 遅知恵・遅智慧(おそぢえ)
- 思い知らせる(おもいしらせる)
- 思い知る(おもいしる)
- 恩知らず(おんしらず)
- 顔見知り(かおみしり)
- 奸知・姦智・奸智(かんち)
- 関知(かんち)
- 奇知・奇智(きち)
- 機知・機智(きち)
- 既知(きち)
- 窺知(きち)
- 既知数(きちすう)
- 旧知(きゅうち)
- 求知心(きゅうちしん)
- 愚知・愚智(ぐち)
- 狡知・狡智(こうち)
- 公知(こうち)
- 告知(こくち)
- 故知・故智(こち)
- 才知・才智(さいち)