「下」を含む言葉(熟語)
下を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
上がり下がり(あがりさがり)
上がったり下がったりすること。また、高くなったり低くなったりすること。
上げ下ろし(あげおろし)
上げることと下げること。上げ下げ。
上げ下げ(あげさげ)
上げることと下げること。上げ下ろし。
足下(あしもと)
足の裏が触れている部分。また、その周囲。
脚下(あしもと)
足の裏が触れている部分。また、その周囲。
東下り(あずまくだり)
昔、京都から東国へ行くこと。特に、鎌倉へ行くこと。
吾妻下駄(あずまげた)
台に畳表を張った、歯の薄い女性用の下駄。
東下駄(あずまげた)
台に畳表を張った、歯の薄い女性用の下駄。
天下り(あまくだり)
神が天から人の世界にくること。
天が下(あめがした)
天下。世間。この世。世界中。
案下(あんか)
手紙で相手の名前の脇に添えて敬意を表す言葉。
以下(いか)
数量や程度などが、基準を含んだ下の範囲。
胃下垂(いかすい)
胃の下の部分が正常な状態よりも垂れ下がる病気。
一下(いっか)
上下(うえした)
上と下。
雨下(うか)
雨がふること。また、雨のように激しくふりそそぐこと。
会下(えげ)
禅宗や浄土宗などで自分の寺を持たず、師となる僧の所に集まって修行する僧。また、その師となる僧がいる場所。
嚥下(えんか)
口に含んだものを飲んで胃へ送ること。飲み込むこと。
嚥下(えんげ)
嚥下(えんげ)
口に含んだものを飲んで胃へ送ること。飲み込むこと。
炎天下(えんてんか)
縁の下(えんのした)
床下や縁側の下のこと。
押下(おうか)
ボタンなどに下方向へと力を加えて操作すること。
お下がり(おさがり)
神や仏に供えたあとに取り下げたもの。
御下がり(おさがり)
神や仏に供えたあとに取り下げたもの。
御下り(おさがり)
神や仏に供えたあとに取り下げたもの。
お下げ(おさげ)
髪の結い方の一つ。主に少女がする髪形で、左右に分けて結って肩から下げたもの。
御下げ(おさげ)
髪の結い方の一つ。主に少女がする髪形で、左右に分けて結って肩から下げたもの。
お下地(おしたじ)
「醤油」の別称。
御下地(おしたじ)
「醤油」の別称。
白粉下(おしろいした)
白粉がつきやすくするためのもの。
御膝下(おひざもと)
身分の高い人の側。また、その人の側に仕える人。
お膝下(おひざもと)
身分の高い人の側。また、その人の側に仕える人。
お膝下(おひざもと)
身分の高い人の側。また、その人の側に仕える人。
下り口(おりくち)
下り立つ(おりたつ)
高さが低い所へ降りて行くこと。または、そのようにしてその場に立つこと。
下り物(おりもの)
下りる(おりる)
下ろし(おろし)
下ろし金(おろしがね)
調理器具の一つ。大根やわさび、生姜などをすって細かい状態にするためのもの。
下ろし立て(おろしたて)
新しい物を使い始めて間がないこと。また、その物。
下ろしたて(おろしたて)
新しい物を使い始めて間がないこと。また、その物。
下し立て(おろしたて)
新しい物を使い始めて間がないこと。また、その物。
下ろす(おろす)
下(か)
高さや地位、価値などが基準となるものより低い。
下位(かい)
地位や序列が低いこと。
下意(かい)
地位や身分の低い人の意見。
階下(かいか)
複数の階層のある建物で、その階から見たそこより下の階。また、その部屋。
下院(かいん)
二院制議会の片方の議員の名称。国民の選挙によって選ばれる。日本の衆議院に当たる。
下瞰(かかん)