「下」を含む言葉(熟語) 2ページ目
下を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
下顎(かがく)
下の顎。
下記(かき)
その文章の下、または、後に書き記してあること。
書き下ろし(かきおろし)
小説や論文などを他へは載せず、そのためだけに新しく書くこと。また、その作品。
書下ろし(かきおろし)
小説や論文などを他へは載せず、そのためだけに新しく書くこと。また、その作品。
書き下ろす(かきおろす)
新しい文章や脚本などを書くこと。
書下ろす(かきおろす)
新しい文章や脚本などを書くこと。
書き下す(かきくだす)
上から下の方向へ順番に書いていくこと。
書下す(かきくだす)
上から下の方向へ順番に書いていくこと。
下級(かきゅう)
等級や段階が低いこと。
閣下(かくか)
地位や身分の高い人に敬意を込めて使う呼称。旧勅任官や将官以上の人に使われていた呼称。
格下げ(かくさげ)
地位や等級、評価などをそれまでよりも低くすること。
下愚(かぐ)
この上なく愚かであること。また、その人。
下掲(かけい)
下弦(かげん)
月の見え方を表す言葉。満月から新月までの間をいう。陰暦の二十二、三日にあたる。月を弓にたとえ、弦の部分が下にくることからいう。
下限(かげん)
数や値段などの下の限度。
下降(かこう)
下の方へ移動、または、変化すること。
風下(かざしも)
風が吹いていく方向。
下士(かし)
江戸時代の身分の低い武士。
下肢(かし)
人間の股より下の足全体。
下賜(かし)
天皇や皇族などの身分の高い人から物を与えられること。
下士官(かしかん)
軍隊の階級区分の一つ。兵より上で将校の下の階級。
貸し下げる(かしさげる)
政府や官公庁などから民間へ貸し与えること。
貸下げる(かしさげる)
政府や官公庁などから民間へ貸し与えること。
下情(かじょう)
普通の人々の生活の事情。下々の様子。
下垂(かすい)
下向きに下がっていること。
下線(かせん)
文章の下に引く線。横書きの文章で対象の部分を強調するときに使う。アンダーライン。
下層(かそう)
重なって層を成しているものの下の部分。
下腿(かたい)
足の膝から足首までの部分。脛。
下達(かたつ)
立場や地位が上の人の意思や命令を下の人に伝えること。
下端(かたん)
そのものの下に当たる部分の端。
閣下(かっか)
地位や身分の高い人に敬意を込めて使う呼称。旧勅任官や将官以上の人に使われていた呼称。
下等(かとう)
品質が低いこと。また、そのもの。
下膊(かはく)
肘から手首の間の部分の名称。前膊(ぜんはく)。
下半身(かはんしん)
体の腰から下の全体。
下番(かばん)
当直などの交替制の勤務を終えて下がること。
下婢(かひ)
下働きの女性。召使いの女性。下女。女中。
下付(かふ)
役所から民間へ払い下げること。
下風(かふう)
人よりも下の地位。
下腹部(かふくぶ)
下部(かぶ)
下の方の部分。
壁下地(かべしたじ)
壁土の骨組みとなるもの。細い竹などで縦横に細かく組み上げ、間にすすきや葦などを入れる。壁代(かべしろ)。
下方(かほう)
ものの下の方。
上下(かみしも)
下命(かめい)
立場が下の人に対して命令すること。また、その命令。
下問(かもん)
高貴な人が下の人に質問すること。また、その質問。下聞(かぶん)。
空っ下手(からっぺた)
空下手(からへた)
ひどく下手であること。下手糞。また、そのような人。
から下手(からへた)
ひどく下手であること。下手糞。また、そのような人。
下略(かりゃく)
その後に続く文章や言葉などを省略すること。
下流(かりゅう)