小笠原流とは
小笠原流
おがさわらりゅう

言葉 | 小笠原流 |
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読み方 | おがさわらりゅう |
意味 |
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使用されている漢字
「小」を含む言葉・熟語
小豆(あずき)
マメ科ササゲ属の一年生植物。東アジア原産で夏に黄色の花が咲く。古くから食用され、餡や羊羹などの材料にしたりする。
小豆色(あずきいろ)
黒みを帯びた赤褐色。
打ち出の小槌(うちでのこづち)
欲したものが何でも出てくるとされる伝説の小槌。
小川(おがわ)
流れの幅が狭い川。
起き上がり小法師(おきあがりこぼし)
底の部分に重りを仕込んだ人形。倒れても起き上がる。達磨の形のものが多い。不倒翁。
小倉(おぐら)
蜜につけた小豆を潰さずに、漉し餡に混ぜたもの。「小倉餡」の略称。
「笠」を含む言葉・熟語
編み笠・編笠(あみがさ)
藁(わら)や藺草(いぐさ)などを編んで作る笠。頭に直接被るもの。
笠木(かさぎ)
鳥居や門、塀などで最も上の部分に渡す横木。冠木(かぶき)。
笠雲(かさぐも)
高い山の山頂付近を覆うようにかかる、傘のような形をした雲。
笠子(かさご)
カサゴ目フサカサゴ科の海水魚。大きいもので体長は三十センチメートルほど。背びれにとげがあり、目や口が大きい。深い海に生息するものは体が赤い。様々な料理に使われ、味は非常によい。
陣がさ・陣笠(じんがさ)
下級の兵士が兜の代わりに被った傘。また、それを被っている兵士。雑兵。
菅笠(すげがさ)
菅の葉を編んで作った笠。
「原」を含む言葉・熟語
青海原(あおうなばら)
一面青く、広々とした海。
浅茅が原(あさじがはら)
浅茅の生えている、荒れた野原。
葦原(あしはら)
一面にアシが生えているところ。あしわら。
天の原(あまのはら)
大空。広く大きな空。
海原(うなばら)
広々とした海。
小田原提灯(おだわらぢょうちん)
細長い筒状をしていて、使用しない時は折りたたむことができる提灯。