小田原提灯とは
小田原提灯
おだわらぢょうちん

言葉 | 小田原提灯 |
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読み方 | おだわらぢょうちん |
意味 | 細長い筒状をしていて、使用しない時は折りたたむことができる提灯。 |
使用されている漢字
「小」を含む言葉・熟語
小豆(あずき)
マメ科ササゲ属の一年生植物。東アジア原産で夏に黄色の花が咲く。古くから食用され、餡や羊羹などの材料にしたりする。
小豆色(あずきいろ)
黒みを帯びた赤褐色。
打ち出の小槌(うちでのこづち)
欲したものが何でも出てくるとされる伝説の小槌。
小笠原流(おがさわらりゅう)
礼儀作法の流派の一つ。最も古く、現在も広く行われている。室町時代に小笠原長秀が定めた。
小川(おがわ)
流れの幅が狭い川。
起き上がり小法師(おきあがりこぼし)
底の部分に重りを仕込んだ人形。倒れても起き上がる。達磨の形のものが多い。不倒翁。
「田」を含む言葉・熟語
青田(あおた)
稲が生長して青々としている田んぼ。
青田買い(あおたがい)
米問屋などが、収穫を見越してまだ青々としている田んぼの米を安く買うこと。先物取引の一種。
荒木田(あらきだ)
沼や泥田などから出る、粘性の強い赤い土。壁や瓦葺きの下地、相撲の土俵などに用いる。
有田焼(ありたやき)
佐賀県有田町とその周辺地域で製造される磁器。
田舎(いなか)
都会から離れていて人家が少なく田畑の多い地域。
田舎汁粉(いなかじるこ)
潰し餡の汁粉。ごぜんじるこ。
「原」を含む言葉・熟語
青海原(あおうなばら)
一面青く、広々とした海。
浅茅が原(あさじがはら)
浅茅の生えている、荒れた野原。
葦原(あしはら)
一面にアシが生えているところ。あしわら。
天の原(あまのはら)
大空。広く大きな空。
海原(うなばら)
広々とした海。
小笠原流(おがさわらりゅう)
礼儀作法の流派の一つ。最も古く、現在も広く行われている。室町時代に小笠原長秀が定めた。
「提」を含む言葉・熟語
赤提灯(あかちょうちん)
赤い色の紙を張った提灯。
前提(ぜんてい)
ある物事が成り立つために必要な条件。
高張提灯(たかはりぢょうちん)
長い竿の先に、高く掲げるように取り付けた提灯。高提灯。張提灯。
大前提(だいぜんてい)
ある物事の成り立つ上での根本となる前提や条件。
提案(ていあん)
議案や意見、考えなどを提出すること。また、その提出されたもの。
提起(ていき)
ある場所に問題や話題、訴訟などを持ち出すこと。