「開」を含む言葉(熟語)
開を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
開かず(あかず)
開いたことがない。また、なかなか開かない。「明かずの」とも書く。
開かずの(あかずの)
開いたことがない。また、なかなか開かない。「明かずの」とも書く。
開く(あく)
閉まっていたものがひらく。
開け閉め(あけしめ)
窓や戸、障子などを、開けたり閉めたりすること。開け閉て。
開け閉て(あけたて)
窓や戸、障子などを、開けたり閉めたりすること。開け閉め。
開けっ放し(あけっぱなし)
戸や窓などを閉めずに開けている状態。また、そのままにしておくこと。開けっ広げ。
開けっ広げ(あけっぴろげ)
戸や窓などを閉めずに開けたままにしておくこと。
開け放す(あけはなす)
窓や蓋など開けられる限度まで開けること。開け放つ。
開け放つ(あけはなつ)
窓や蓋など開けられる限度まで開けること。開け放す。
開け払う(あけはらう)
戸や障子など開けられる限度まで開けること。開け放す。
開ける(あける)
通り抜けられないようにしているものを取り除いて通れるようにする。開く。
言い開き(いいひらき)
事情を説明して、相手に理解して認めてもらう。言い訳。弁解。
居開帳(いがいちょう)
普段は非公開である寺の本尊などの仏像や宝物を境内で公開する。
海開き(うみびらき)
夏に、その年初めて海水浴場を、一般の人々に公開すること。また、その日。
海開(うみびらき)
夏に、その年初めて海水浴場を、一般の人々に公開すること。また、その日。
沖縄開発庁(おきなわかいはつちょう)
御開き(おひらき)
宴会や会合などが終わること。
お開き(おひらき)
宴会や会合などが終わること。
開院(かいいん)
開運(かいうん)
運がよくなること。
開園(かいえん)
幼稚園などの、名前に「園」のつく施設や場所を開設すること。
開演(かいえん)
演劇や音楽などの上演を始めること。
開架(かいか)
図書館で書籍を閲覧する方式の一つ。閲覧者が自由に手に取って閲覧できる方式。接架。
開化(かいか)
新しい知識や、他国の文化を知ったりして、世の中が開け進歩すること。
開花(かいか)
植物の花が咲くこと。
開会(かいかい)
集会や会議、行事などを始めること。また、始まること。
開架式(かいかしき)
開豁(かいかつ)
風景が広々としていて、見晴らしのよいさま。
開巻(かいかん)
書物を開くこと。
開館(かいかん)
図書館や映画館などの施設が新たに運用を開始すること。
開学(かいがく)
新しい大学を作り、活動を始めること。
開眼(かいがん)
見えない目が見えるようになること。また、見えるようにすること。
開基(かいき)
物事の基礎をつくること。
開局(かいきょく)
郵便局や放送局などの施設を新たに作って業務を始めること。
開襟(かいきん)
折り襟にして、開いた形をしているえり。
開業(かいぎょう)
事業や営業を新しく始めること。
開眼(かいげん)
仏道の真理を悟ること。
開口(かいこう)
喋ること。口を開くということから。
開校(かいこう)
新規で学校を作って授業を開始すること。
開港(かいこう)
自国以外の国との貿易のために港の出入りを開放すること。また、その港。
開講(かいこう)
講義や講習を始める、または、始まること。
開国(かいこく)
他国との交通や交易を開始すること。
開墾(かいこん)
山や野原を切り開いて、新たに田畑を作ること。
開催(かいさい)
集会や会合、興業などの催し物を行うこと。
開削(かいさく)
山野を切り開いて新しく道や運河を通すこと。
開鑿(かいさく)
山野を切り開いて新しく道や運河を通すこと。
開札(かいさつ)
入札や投票をした箱を開き、入れた札を調べること。
開山(かいさん)
新たな寺院を建てること。また、寺院を建てた人。
開山(かいざん)
開始(かいし)
物事を行うようになること。または、物事が行われるようになること。