「羅」を含む言葉(熟語)
羅を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
阿修羅(あしゅら)
インド神話の神の一柱。帝釈天に逆らった悪神とされている。仏教では仏法の守護神とされている。修羅。
羅漢柏(あすなろ)
マツ目ヒノキ科アスナロ属の常緑樹。日本の固有種。木材として建築や家具などに利用され、高い殺菌力や耐湿性があるために俎板として利用される。
阿茶羅漬(あちゃらづけ)
野菜や果物の漬物。大根やかぶなどを薄く切り、酢・酒・しょうゆ・砂糖・とうがらしなどを混ぜたものに漬けた食品。
阿茶羅漬け(あちゃらづけ)
野菜や果物の漬物。大根やかぶなどを薄く切り、酢・酒・しょうゆ・砂糖・とうがらしなどを混ぜたものに漬けた食品。
阿呆陀羅経(あほだらきょう)
経文を読むように節をつけてうたう時事を風刺する内容の俗謡。江戸時代に乞食の僧侶が行った。
阿羅漢(あらかん)
仏教で、尊敬や施しを受けるに相応しい者。修行の結果悟りを開いた者に与えられる、最高位の称号。羅漢。無学。
紫羅欄花(あらせいとう)
アブラナ科の多年生植物。四、五月ごろに白・赤・紫などの色の花を房状につける。観賞用。ストック。
一張羅(いっちょうら)
所有している衣服の中で最も質の良いもの。
伽羅(きゃら)
香木の一つである沈香の質のよいもの。
伽羅蕗(きゃらぶき)
細い蕗の茎を醤油や酒などで煮た食べ物。赤みを帯びた茶色、伽羅色をしている。
綺羅(きら)
あや絹と薄絹。または、高価で美しい衣服。
倶梨迦羅紋紋(くりからもんもん)
軽羅(けいら)
甲羅(こうら)
亀や蟹、海老など外側を覆っている堅い殻。
唃厮羅(こくしら)
人名。吐蕃王朝の王の名。
金毘羅(こんぴら)
娑羅(さら)
アオイ目フタバガキ科のインド原産の常緑樹。夏に小さな黄色い花が多く咲く。「沙羅双樹」の略称。
沙羅(さら)
アオイ目フタバガキ科のインド原産の常緑樹。夏に小さな黄色い花が多く咲く。「沙羅双樹」の略称。
娑羅(しゃら)
アオイ目フタバガキ科のインド原産の常緑樹。夏に小さな黄色い花が多く咲く。「沙羅双樹」の略称。
沙羅(しゃら)
アオイ目フタバガキ科のインド原産の常緑樹。夏に小さな黄色い花が多く咲く。「沙羅双樹」の略称。
修羅(しゅら)
インド神話の神の一柱である、「阿修羅」の別称。
修羅場(しゅらじょう)
激しい争いや戦争などが行われている場所。もとは仏語で阿修羅(あしゅら)と帝釈天(たいしゃくてん)の闘いの場所。
修羅場(しゅらば)
激しい争いや戦争などが行われている場所。もとは仏語で阿修羅(あしゅら)と帝釈天(たいしゃくてん)の闘いの場所。
陀羅尼(だらに)
波羅蜜多(はらみった)
波羅蜜(はらみつ)
魔羅(まら)
仏教で、悟りの妨げとなるもの。
曼陀羅(まんだら)
曼荼羅(まんだら)
網羅(もうら)
関係するすべてのものを残らず取り入れること。魚をとる網と鳥をとる羅(あみ)の意から。
羅漢(らかん)
「阿羅漢」の略語。仏教で、尊敬や施しを受けるに相応しい者。修行の結果悟りを開いた者に与えられる、最高位の称号。無学。
羅紗(らしゃ)
地が厚くて織り目の目立たない毛織物。
羅紗紙(らしゃがみ)
見た目が「羅紗(らしゃ)」に似た厚手の紙。
羅紗綿(らしゃめん)
綿羊(家畜の羊)のこと。
羅針儀(らしんぎ)
磁石の作用(磁石の針が南北を示すこと)を利用して方位を知る道具。羅針盤。コンパス。
羅針盤(らしんばん)
磁石の作用(磁石の針が南北を示すこと)を利用して方位を知る道具。羅針儀。コンパス。
羅刹(らせつ)
仏教で、足が速く、非常に強い力をもち、人間を惑わしたり食べたりするとされる悪鬼。のちに仏教の守護神となる。
羅列(られつ)
連ね並べること。また、並ぶこと。
綾羅(りょうら)
六波羅探題(ろくはらたんだい)
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