羅紗紙とは
羅紗紙
らしゃがみ

言葉 | 羅紗紙 |
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読み方 | らしゃがみ |
意味 | 見た目が「羅紗(らしゃ)」に似た厚手の紙。 |
使用されている漢字
「羅」を含む言葉・熟語
阿修羅(あしゅら)
インド神話の神の一柱。帝釈天に逆らった悪神とされている。仏教では仏法の守護神とされている。修羅。
翌檜・羅漢柏(あすなろ)
マツ目ヒノキ科アスナロ属の常緑樹。日本の固有種。木材として建築や家具などに利用され、高い殺菌力や耐湿性があるために俎板として利用される。
阿呆陀羅経(あほだらきょう)
経文を読むように節をつけてうたう時事を風刺する内容の俗謡。江戸時代に乞食の僧侶が行った。
阿羅漢(あらかん)
仏教で、尊敬や施しを受けるに相応しい者。修行の結果悟りを開いた者に与えられる、最高位の称号。羅漢。無学。
一張羅(いっちょうら)
所有している衣服の中で最も質の良いもの。
伽羅(きゃら)
香木の一つである沈香の質のよいもの。
「紗」を含む言葉・熟語
羅紗(らしゃ)
地が厚くて織り目の目立たない毛織物。
羅紗紙(らしゃがみ)
羅紗綿(らしゃめん)
綿羊(家畜の羊)のこと。
寒冷紗(かんれいしゃ)
金紗・錦紗(きんしゃ)
服紗・帛紗・袱紗(ふくさ)