「長」を含む言葉(熟語) 4ページ目
長を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
手長(てなが)
店長(てんちょう)
特長(とくちょう)
他と比べて特に優れているところ。長所。
長しえ(とこしえ)
いつまでもかわらないこと。とこしなえ。
長しなえ(とこしなえ)
いつまでもかわらないこと。とこしえ。
年長ける(としたける)
年を取る。
徒長(とちょう)
水や肥料が多すぎたり日照不足により、作物の葉や茎が無駄にのびること。
胴長(どうなが)
体の他の部分のわりに、胴の部分が長いこと。
内閣官房長官(ないかくかんぼうちょうかん)
内閣官房の長官。内閣総理大臣の補佐や、内閣庶務の統轄を行う。
長雨(ながあめ)
何日も降り続く雨。霖雨。
長居(ながい)
同じ訪問先に長時間いること。
長い(ながい)
物や空間のある点から他の点までの隔たりが大きい。
長生き(ながいき)
長い年月を生きること。長寿。
長椅子(ながいす)
数人がかけられるほどの横長さがある椅子。ソファーやベンチなど。
長芋(ながいも)
ヤマノイモ科のつる性多年草。円筒状の根茎は「とろろ」として食用になる。
長薯(ながいも)
ヤマノイモ科のつる性多年草。円筒状の根茎は「とろろ」として食用になる。
長唄(ながうた)
江戸時代に生まれた、三味線歌曲。歌詞は浄瑠璃や謡曲にもとり、歌舞伎の伴奏音楽として演奏される。三代目杵屋喜三郎により、曲風が統一された。江戸長唄。
長歌(ながうた)
元禄の頃、上方で生まれた地歌のひとつ。短編歌曲の組み合わせである三味線組歌に対し、まとまった長い歌詞をもつ。
長柄(ながえ)
長い柄。柄が長い武器や器具。
長追い(ながおい)
逃げるものを遠くまで追いかけること。
長尾鶏(ながおどり)
鶏の品種のひとつ。高知県原産の日本の特別天然記念物。年に一度羽が生えかわる普通の鶏とは違い、雄は尾羽が生えかわらないため非常に長くなる。
長かみしも(ながかみしも)
和服で、男子正装の一種。裃の袴の丈を通常のものより伸ばし、裾を引きながら穿くようにしたもので、通常の裃よりさらに鄭重な礼装とされた。歌舞伎などの衣装に用いられる際は、見栄えの問題からふつうの袴の倍ほどもあるものが使われる。
長裃(ながかみしも)
和服で、男子正装の一種。裃の袴の丈を通常のものより伸ばし、裾を引きながら穿くようにしたもので、通常の裃よりさらに鄭重な礼装とされた。歌舞伎などの衣装に用いられる際は、見栄えの問題からふつうの袴の倍ほどもあるものが使われる。
長着(ながぎ)
和服で、羽織などにたいして丈が長く足首まであるもの。普通は「着物」と呼ばれる。
長靴(ながぐつ)
ゴムや皮製の、膝のあたりまで長さがある靴。おもに雨天や乗馬のさいにはく。ブーツ。
長さ(ながさ)
物や空間のある点から他の点までの隔たり。
長座(ながざ)
同じ場所に長時間いること。
長潮(ながしお)
干満の差が小さな潮。
長四角(ながしかく)
長い四角。長方形。数学ではあまり使わず、封筒などの形を表す。
長襦袢(ながじゅばん)
和服用の下着の一つ。長着の下に重ねて着る、同じ丈の襦袢。長じばん。
長洲鯨(ながすくじら)
ナガスクジラ科のヒゲクジラ。紡錘形で全長二十メートルをこえる体をもつ。かつて南極海に多くいたが乱獲により生息数が減少し、現在は国際捕鯨条約によって保護されている。
長袖(ながそで)
長いそで。また、長いそでの服。
長旅(ながたび)
期間や行程の長い旅行。
長たらしい(ながたらしい)
いやになるほど長いさま。長ったらしい。
長談義(ながだんぎ)
長たらしいはなし。
長丁場(ながちょうば)
長い道のりや行程。
長ったらしい(ながったらしい)
いやになるほど長いさま。長たらしい。
長続き(ながつづき)
物事が途切れることなく長く続くこと。
長手(ながて)
長めなこと。長いほうのもの。
長長(ながなが)
時間がきわめて長いさま。
長長しい(ながながしい)
嫌気がさすほど長いさま。
長ねぎ(ながねぎ)
玉ねぎに対して、細長いねぎ。
長葱(ながねぎ)
玉ねぎに対して、細長いねぎ。
長年(ながねん)
長い年月。その年月の間。
長ばかま(ながばかま)
江戸時代、武士の礼服として用いたはかま。足を包んでさらに後ろに裾を引きずる。
長袴(ながばかま)
江戸時代、武士の礼服として用いたはかま。足を包んでさらに後ろに裾を引きずる。
長話(ながばなし)
長い時間にわたって話をすること。また、その話。
長火鉢(ながひばち)
茶の間や居間に置く、引き出しや銅壺などを備えた長方形の火鉢。
長引く(ながびく)
予想以上に物事の進展に時間がかかる。
長びつ(ながびつ)
衣服や調度などを入れる、長方形で大きな足がついた箱。