「天」を含む言葉
「天」を含む言葉 — 268 件
青天井(あおてんじょう)
青空。空を天井にたとえていう言葉。野天。
悪天(あくてん)
雨や曇りなどの悪い天気。悪い天候。
悪天候(あくてんこう)
雨や風などが激しい、荒れた天気。悪い天気。悪天。
天晴(あっぱれ)
感心するようす。驚嘆するようす。
天晴れ(あっぱれ)
感心するようす。驚嘆するようす。
信天翁(あほうどり)
ミズナキドリ目アホウドリ科の海鳥。全長百センチメートルほどの大型の鳥。全身は白く、頭部が黄色身を帯びていて羽の先が黒い。伊豆諸島や尖閣列島などで繁殖する。特別天然記念物。
天翔る(あまかける)
神霊や霊魂などが、天空を飛びまわる。
天駆ける(あまかける)
神霊や霊魂などが、天空を飛びまわる。
天翔る(あまがける)
神霊や霊魂などが、天空を飛びまわる。
天駆ける(あまがける)
神霊や霊魂などが、天空を飛びまわる。
天下り(あまくだり)
神が天から人の世界にくること。
天降り(あまくだり)
神が天から人の世界にくること。
天つ(あまつ)
天の。天上の。天にある。
天津(あまつ)
天の。天上の。天にある。
天つ風(あまつかぜ)
天津風(あまつかぜ)
天つ神(あまつかみ)
天津神(あまつかみ)
天の岩戸(あまのいわと)
日本の神話で、高天が原にあったとされる岩穴の戸。
天の磐戸(あまのいわと)
日本の神話で、高天が原にあったとされる岩穴の戸。
天の川(あまのがわ)
夜の空で川のように見える星の群。銀河。
天の河(あまのがわ)
夜の空で川のように見える星の群。銀河。
天の邪鬼(あまのじゃく)
他人の意見などにわざと逆らう性質。また、そのような人。
天の羽衣(あまのはごろも)
天人が着るという、軽くて薄い羽の衣。
天の原(あまのはら)
大空。広く大きな空。
天(あめ)
天が下(あめがした)
天下。世間。この世。世界中。
天地(あめつち)
空と大地。または、世界のたとえ。
韋駄天(いだてん)
仏法の守護神の一柱。釈迦の遺骨を盗んで逃げた鬼を走って追いかけて捕まえたことから足の速い神とされている。
一天(いってん)
空全体。空一面。大空。
雨天(うてん)
雨の降る天気。また、その日。あめふり。
炎天(えんてん)
夏の太陽が激しく照りつけ、燃えるように暑い空。また、その天気。
炎天下(えんてんか)
応天(おうてん)
天からの命令に従うこと。
応天府(おうてんふ)
中国の宋の時代の地名。現在の河南省商丘市。
お天気(おてんき)
気象の状態を言い表す丁寧語。
御天気(おてんき)
気象の状態を言い表す丁寧語。
お天道様(おてんとうさま)
「太陽」の敬称。
御天道様(おてんとうさま)
「太陽」の敬称。
お天道様(おてんとさま)
「太陽」の敬称。
御天道様(おてんとさま)
「太陽」の敬称。
回天(かいてん)
世の情勢をすっかりと変えること。
廻天(かいてん)
世の情勢をすっかりと変えること。
天牛(かみきりむし)
烏天狗(からすてんぐ)
烏のような嘴(くちばし)と羽がある天狗。
歓喜天(かんきてん)
寒天(かんてん)
寒々としている冬の空。
干天(かんてん)
しばらく雨が降っていない空。日照り続きの空。
旱天(かんてん)
しばらく雨が降っていない空。日照り続きの空。
吉祥天(きちじょうてん)
人々に福徳をもたらすとされるインド神話の女神。仏教では、毘沙門天の后で、鬼子母神の子とされる。吉祥天女。きっしょうてん。
奇天烈(きてれつ)
普通とは激しく異なっている様子。非常に珍妙な様子。
九天(きゅうてん)
天の高い所。天界。
仰天(ぎょうてん)
激しく驚くこと。
暁天(ぎょうてん)
夜から朝に変わるころの空。夜明けの空。
組み天井(くみてんじょう)
組天井(くみてんじょう)
好天(こうてん)
雲の少ない、よく晴れた天気。好天気。
後天(こうてん)
生まれた後に身に付けること。
荒天(こうてん)
荒れた天気。風雨や降雪が激しい天気をいう。
広目天(こうもくてん)
小天狗(こてんぐ)
格天井(ごうてんじょう)
在天(ざいてん)
神や霊などが天上にあること。
司天台(してんだい)
唐代、天文の観測や暦の作製をつかさどった役所。天文台。
司天臺(してんだい)
唐代、天文の観測や暦の作製をつかさどった役所。天文台。
四天王(してんのう)
仏教で帝釈天を仕える四神。持国天、増長天、広目天、多聞天の四神の総称。
秋天(しゅうてん)
召天(しょうてん)
キリスト教を信仰している人が死ぬこと。
昇天(しょうてん)
天に昇ること。
衝天(しょうてん)
小天地(しょうてんち)
所天(しょてん)
新天地(しんてんち)
上天(じょうてん)
上天気(じょうてんき)
晴れている、よい天気。
水天(すいてん)
晴天(せいてん)
青天(せいてん)
すっきりと晴れた空。青空。
聖天子(せいてんし)
先天(せんてん)
生まれる前から身に付いていること。