「る」を含む言葉
「る」を含む言葉 — 3541 件
愛くるしい(あいくるしい)
子供や少女、小動物などがとても可愛らしいさま。
合印(あいじるし)
敵と間違えないように、味方であることを知らせるしるし。
合い印(あいじるし)
敵と間違えないように、味方であることを知らせるしるし。
愛する(あいする)
異性に引かれ恋い慕うこと。
相対する(あいたいする)
正面同士で互いに向き合うこと。
相手取る(あいてどる)
人や組織などと争うこと。主に、訴訟の相手にすることをいう。
相半ばする(あいなかばする)
対照的な二つのものが互角であること。
相成る(あいなる)
「成る」を堅苦しく言う言葉。
相反する(あいはんする)
互いに合わず対立すること。
和える(あえる)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせて調理すること。
虀える(あえる)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせて調理すること。
韲える(あえる)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせて調理すること。
青蛙(あおがえる)
トノサマガエルやアマガエルなどの緑色の蛙の総称。
蒼ざめる(あおざめる)
体調不良や恐怖により、血の気が引いて顔が青白くなること。
蒼褪める(あおざめる)
体調不良や恐怖により、血の気が引いて顔が青白くなること。
青ざめる(あおざめる)
体調不良や恐怖により、血の気が引いて顔が青白くなること。
青褪める(あおざめる)
体調不良や恐怖により、血の気が引いて顔が青白くなること。
青汁(あおじる)
緑葉野菜などをしぼった汁。また、その汁を用いた健康食品の俗称。
仰ける(あおのける)
顔や物の正面を上に向けること。=仰向ける
仰のける(あおのける)
顔や物の正面を上に向けること。=仰向ける
仰向ける(あおむける)
顔や物の正面を上に向けること。
呷る(あおる)
上を向いて酒などの飲み物を一気に飲み干すこと。
煽る(あおる)
風が当たって物が音を立てる。また、そのように物を動かすこと。
赤蛙(あかがえる)
アカガエル科の蛙。背中は赤褐色で斑点のある蛙の総称。食用する種もある。
垢染みる(あかじみる)
垢がついて衣服が汚れること。
赤茶ける(あかちゃける)
日に焼けたり、色褪せたりして赤茶色に変色すること。
赤める(あかめる)
赤くする。赤らめる。
赤らめる(あからめる)
顔色を赤くすること。
赧らめる(あからめる)
顔色を赤くすること。
明るい(あかるい)
しっかりと見えるほどに、光が充分にさしている状態。
明るみ(あかるみ)
明るい場所。または、明るい状態。
明るみに出る(あかるみにでる)
隠されていたり知られていなかった物事が、多くの人々に知られる。世間に知られる。
明るむ(あかるむ)
暗い状態から明るくなること。
崇める(あがめる)
非常に価値があるものとして敬うこと。
上がる(あがる)
下から上へ、または、低いところから高いところへ移動すること。また、その状態のままになること。
挙がる(あがる)
罪を犯した人がつかまること。また、罪の証拠が見つかること。
揚がる(あがる)
高くあげられること。かかげられること。
騰がる(あがる)
価値が高くなること。
諦める(あきらめる)
望んでいたことができず、それを認めて思い切って止めること。
明らめる(あきらめる)
あきらかにする。はっきりとさせる。
厭きる(あきる)
同じ事を何度も繰り返して嫌になること。
飽きる(あきる)
同じ事を何度も繰り返して嫌になること。
呆れ返る(あきれかえる)
意外な出来事にひどくあきれること。
呆果てる(あきれはてる)
すっかりと呆れてしまう。これ以上ないほどに呆れる。
呆れ果てる(あきれはてる)
すっかりと呆れてしまう。これ以上ないほどに呆れる。
呆れる(あきれる)
予想していなかった出来事に驚いて何もできなくなること。呆気に取られる。
惘れる(あきれる)
予想していなかった出来事に驚いて何もできなくなること。呆気に取られる。
悪たれる(あくたれる)
いたずらをする。乱暴をする。憎まれ口をたたく。
翌る(あくる)
日や時、月などで決まったものの次。翌。
明くる(あくる)
日や時、月などで決まったものの次。翌。
翌る年(あくるとし)
現在、または過去のある年からみて、次の年。翌年。
明くる年(あくるとし)
現在、または過去のある年からみて、次の年。翌年。
翌る日(あくるひ)
現在、または過去のある日からみて、次の日。翌日。
明くる日(あくるひ)
現在、または過去のある日からみて、次の日。翌日。
倦ねる(あぐねる)
物事がうまくいかずにどうすることもできなくなる。また、どうすることもできず困ること。
明け暮れる(あけくれる)
日が昇って朝になって、日が沈んで夜になること。月日が経過する。
明け残る(あけのこる)
朝になっても星や月がまだ残っていること。
明け放れる(あけはなれる)
夜から朝になって明るくなること。明け渡る。
明け離れる(あけはなれる)
夜から朝になって明るくなること。明け渡る。
明ける(あける)
日が昇って明るくなる。朝になる。
空ける(あける)
そこを埋めているものを取り除いて何もない空間を作る。隙間をつくる。
開ける(あける)
通り抜けられないようにしているものを取り除いて通れるようにする。開く。
明け渡る(あけわたる)
夜から朝になる。夜が明ける。
上げる(あげる)
下から上へ、または、低い所から高い所へ移動する。
挙げる(あげる)
上の方向へ移動させる。
揚げる(あげる)
調理のために熱した油の中に入れて過熱する。
憧れる(あこがれる)
理想とするものに強く惹かれる。
憬れる(あこがれる)
理想とするものに強く惹かれる。
漁る(あさる)
動物が餌を得ようと探すこと。
嘲る(あざける)
相手を下に見て馬鹿にして笑うこと。悪口を言う。
足軽(あしがる)
平時は雑役に従っているが、戦時には兵士として戦う歩兵。
網代車(あじろぐるま)
牛車の一種。屋形にひのきや竹の網代を張ったもの。
与り知る(あずかりしる)
かかわりがある。関知する。関与する。
与る(あずかる)
関わりを持つ。関係する。
與る(あずかる)
関わりを持つ。関係する。
預かる(あずかる)
相手から人や物を引き受けて、その世話や保管をすること。
預入れる(あずけいれる)
銀行などの、自分の口座にお金を入れて預ける。預金する。
預け入れる(あずけいれる)
銀行などの、自分の口座にお金を入れて預ける。預金する。
預ける(あずける)
相手に頼んで一時的に保管や世話をしてもらう。
汗染みる(あせじみる)
汗でぬれる。衣服などに汗がしみる。