「ま」を含む言葉 3ページ目
「ま」を含む言葉 — 4250 件
雨曇り(あまぐもり)
いつ雨が降ってもおかしくないほどに曇った空。
甘栗(あまぐり)
甘味料を加えた栗を熱した小石の中にいれ、かき回しながら蒸し焼きにしたもの。主に中国産の栗を使う。
雨気(あまけ)
今にも雨が降りそうな様子。
雨乞い(あまごい)
雨が降るように神や仏に祈ること。
甘酒(あまざけ)
もち米の粥に麹をいれて発酵させた、日本の伝統的な甘い飲み物。
醴(あまざけ)
もち米の粥に麹をいれて発酵させた、日本の伝統的な甘い飲み物。
雨晒し(あまざらし)
雨を防ごうとせずに打たれるままにしておくこと。また、そうなっていること。
雨曝し(あまざらし)
雨を防ごうとせずに打たれるままにしておくこと。また、そうなっていること。
甘食(あましょく)
日本の菓子の一つ。円錐形で小さめの甘いパン。
甘塩(あまじお)
塩味が薄いこと。薄塩。
雨仕度(あまじたく)
雨支度(あまじたく)
甘塩っぱい(あまじょっぱい)
甘味と塩辛い味の両方の味が感じられるさま。
余す(あます)
すべてを使わずに残るようにする。残す。
剰す(あます)
すべてを使わずに残るようにする。残す。
甘酢(あまず)
砂糖やみりんなどを加えて、甘みを強くした酢。
甘酸っぱい(あまずっぱい)
甘さと酸っぱさの両方が感じられること。
雨空(あまぞら)
雨がいつ降ってもおかしくない空。または、雨が降っている空。
数多(あまた)
数が非常に多いこと。たくさん。
許多(あまた)
数が非常に多いこと。たくさん。
甘鯛(あまだい)
スズキ目キツネアマダイ科アマダイ属の海水魚。美しい赤い色で、頭が大きい。干物や焼き物などにして食べる。
雨垂れ(あまだれ)
軒や木の枝などから落ちる雨のしずく。
雨垂れ落ち(あまだれおち)
甘茶(あまちゃ)
四月八日の潅仏会に釈迦の像にかける茶。アマチャやアマチャツルの葉を蒸して乾燥させたものから煎じる。
甘ちゃん(あまちゃん)
考え方や見通しの甘い人。
甘ちょろい(あまちょろい)
工夫や努力をしたり、深く考えたりしていないこと。安易であること。甘っちょろい。
尼っ子(あまっこ)
女性をののしって言う語。
甘ったるい(あまったるい)
過剰なほどに甘味が強いこと。
甘ったれ(あまったれ)
甘ったれる(あまったれる)
子どもなどが人に激しく甘えること。
甘っちょろい(あまっちょろい)
工夫や努力をしたり、深く考えたりしていないこと。安易であること。甘ちょろい。
天つ(あまつ)
天の。天上の。天にある。
天津(あまつ)
天の。天上の。天にある。
天つ風(あまつかぜ)
天津風(あまつかぜ)
天つ神(あまつかみ)
天津神(あまつかみ)
剰え(あまつさえ)
よくない物事が重なること。そのうえ。おまけに。
雨粒(あまつぶ)
雨一つ一つの粒。
尼寺(あまでら)
尼が住職をしている寺。比丘尼寺。
甘党(あまとう)
菓子などの甘いものを好む人。
雨戸(あまど)
戸の外側の戸。保温や暴風、防犯などのために取り付ける。
雨樋(あまどい)
屋根の雨水を下水に流すためのもの。軒先に取り付ける。
甘納豆(あまなっとう)
豆類などを煮て柔らかくしたものに砂糖をまぶした和菓子。
甘夏(あまなつ)
普通の夏みかんより酸味を少なくした夏みかん。甘夏柑(あまなつかん)。
亜麻仁(あまに)
亜麻の種子。亜麻仁油を採る。
甘煮(あまに)
砂糖やみりんを使って、甘く煮ること。また、その料理。
亜麻仁油(あまにゆ)
亜麻の種子(亜麻仁)から採った油。塗料や薬品などの原料となる。
周く(あまねく)
広く全体に行き渡る様子。全てにわたって。すみずみまで。
普く(あまねく)
広く全体に行き渡る様子。全てにわたって。すみずみまで。
遍く(あまねく)
広く全体に行き渡る様子。全てにわたって。すみずみまで。
普し(あまねし)
遍し(あまねし)
天の岩戸(あまのいわと)
日本の神話で、高天が原にあったとされる岩穴の戸。
天の磐戸(あまのいわと)
日本の神話で、高天が原にあったとされる岩穴の戸。
天の川(あまのがわ)
夜の空で川のように見える星の群。銀河。
天の河(あまのがわ)
夜の空で川のように見える星の群。銀河。
天の邪鬼(あまのじゃく)
他人の意見などにわざと逆らう性質。また、そのような人。
天の羽衣(あまのはごろも)
天人が着るという、軽くて薄い羽の衣。
天の原(あまのはら)
大空。広く大きな空。
尼法師(あまほうし)
甘干(あまぼし)
皮をむいて少し干した渋柿。
甘干し(あまぼし)
皮をむいて少し干した渋柿。
雨間(あまま)
雨が降りやんでいる間。あまあい。
甘み(あまみ)
甘い味または、その程度。
甘味(あまみ)
甘い味または、その程度。
雨水(あまみず)
雨として降る水。また、降った後にたまった水。
甘味噌(あまみそ)
含まれている塩が少なめの味噌。
雨催い(あまもよい)
今にも雨が降りそうな空のようす。天気。あめもよい。
雨模様(あまもよう)
曇っていていつ雨が降り始めてもおかしくない天気。
雨漏り(あまもり)
屋根や天井などから雨水が入ってくること。
甘やか(あまやか)
甘い感じがするようす。
甘やかす(あまやかす)
厳しく躾けず、好き勝手させること。甘えさせる。
雨宿り(あまやどり)
軒下や木の下などで雨が止むのを待つ。雨除け。
雨止み(あまやみ)
雨が一時的に止むこと。また、雨が止んでいる期間。
雨夜(あまよ)
雨が降っている夜。
雨避け(あまよけ)
雨にぬれないようにするために覆うもの。雨覆い。
雨除け(あまよけ)
雨にぬれないようにするために覆うもの。雨覆い。
余り(あまり)
使った後に残ったもの。余分。
余りある(あまりある)
さらに十分にゆとりがある。余裕がある。
