「ま」を含む言葉 3ページ目
「ま」を含む言葉 — 2699 件
数多(あまた)
数が非常に多いこと。たくさん。
許多(あまた)
数が非常に多いこと。たくさん。
甘鯛(あまだい)
スズキ目キツネアマダイ科アマダイ属の海水魚。美しい赤い色で、頭が大きい。干物や焼き物などにして食べる。
雨垂れ(あまだれ)
軒や木の枝などから落ちる雨のしずく。
甘茶(あまちゃ)
四月八日の潅仏会に釈迦の像にかける茶。アマチャやアマチャツルの葉を蒸して乾燥させたものから煎じる。
甘ちゃん(あまちゃん)
考え方や見通しの甘い人。
甘ちょろい(あまちょろい)
工夫や努力をしたり、深く考えたりしていないこと。安易であること。甘っちょろい。
尼っ子(あまっこ)
女性をののしって言う語。
甘ったるい(あまったるい)
過剰なほどに甘味が強いこと。
甘ったれる(あまったれる)
子どもなどが人に激しく甘えること。
甘っちょろい(あまっちょろい)
工夫や努力をしたり、深く考えたりしていないこと。安易であること。甘ちょろい。
天つ(あまつ)
天の。天上の。天にある。
天津(あまつ)
天の。天上の。天にある。
剰え(あまつさえ)
よくない物事が重なること。そのうえ。おまけに。
雨粒(あまつぶ)
雨一つ一つの粒。
尼寺(あまでら)
尼が住職をしている寺。比丘尼寺。
甘党(あまとう)
菓子などの甘いものを好む人。
雨戸(あまど)
戸の外側の戸。保温や暴風、防犯などのために取り付ける。
雨樋(あまどい)
屋根の雨水を下水に流すためのもの。軒先に取り付ける。
甘納豆(あまなっとう)
豆類などを煮て柔らかくしたものに砂糖をまぶした和菓子。
甘夏(あまなつ)
普通の夏みかんより酸味を少なくした夏みかん。甘夏柑(あまなつかん)。
甘煮(あまに)
砂糖やみりんを使って、甘く煮ること。また、その料理。
亜麻仁(あまに)
亜麻の種子。亜麻仁油を採る。
亜麻仁油(あまにゆ)
亜麻の種子(亜麻仁)から採った油。塗料や薬品などの原料となる。
周く(あまねく)
広く全体に行き渡る様子。全てにわたって。すみずみまで。
普く(あまねく)
広く全体に行き渡る様子。全てにわたって。すみずみまで。
遍く(あまねく)
広く全体に行き渡る様子。全てにわたって。すみずみまで。
天の岩戸(あまのいわと)
日本の神話で、高天が原にあったとされる岩穴の戸。
天の磐戸(あまのいわと)
日本の神話で、高天が原にあったとされる岩穴の戸。
天の川(あまのがわ)
夜の空で川のように見える星の群。銀河。
天の河(あまのがわ)
夜の空で川のように見える星の群。銀河。
天の邪鬼(あまのじゃく)
他人の意見などにわざと逆らう性質。また、そのような人。
天の羽衣(あまのはごろも)
天人が着るという、軽くて薄い羽の衣。
天の原(あまのはら)
大空。広く大きな空。
甘干(あまぼし)
皮をむいて少し干した渋柿。
甘干し(あまぼし)
皮をむいて少し干した渋柿。
甘み(あまみ)
甘い味または、その程度。
甘味(あまみ)
甘い味または、その程度。
雨水(あまみず)
雨として降る水。また、降った後にたまった水。
甘味噌(あまみそ)
含まれている塩が少なめの味噌。
雨催い(あまもよい)
今にも雨が降りそうな空のようす。天気。あめもよい。
雨模様(あまもよう)
曇っていていつ雨が降り始めてもおかしくない天気。
雨漏り(あまもり)
屋根や天井などから雨水が入ってくること。
甘やか(あまやか)
甘い感じがするようす。
甘やかす(あまやかす)
厳しく躾けず、好き勝手させること。甘えさせる。
雨宿り(あまやどり)
軒下や木の下などで雨が止むのを待つ。雨除け。
雨止み(あまやみ)
雨が一時的に止むこと。また、雨が止んでいる期間。
雨夜(あまよ)
雨が降っている夜。
雨避け(あまよけ)
雨にぬれないようにするために覆うもの。雨覆い。
雨除け(あまよけ)
雨にぬれないようにするために覆うもの。雨覆い。
余り(あまり)
使った後に残ったもの。余分。
余りある(あまりある)
さらに十分にゆとりがある。余裕がある。
余り有る(あまりある)
さらに十分にゆとりがある。余裕がある。
余り物(あまりもの)
余分なもの。不要なもの。残り物。
余り者(あまりもの)
周囲の人と合わず、もてあまされている人。邪魔者。余計者。厄介者。
余る(あまる)
多すぎて使いきれない部分が出ること。残る。
剰る(あまる)
多すぎて使いきれない部分が出ること。残る。
甘んじる(あまんじる)
与えられたものが不十分でも不満などを言わずに受け入れること。甘んずる。
甘んずる(あまんずる)
与えられたものが不十分でも不満などを言わずに受け入れること。甘んじる。
飴玉(あめだま)
飴を球の形にしたもの。
過ち(あやまち)
狙い通りではない結果。やり損ない。失敗。
過つ(あやまつ)
やり損なう。失敗する。
誤り(あやまり)
正しくないこと。間違い。誤謬。
謬り(あやまり)
正しくないこと。間違い。誤謬。
誤る(あやまる)
適切でない判断や行動などをすること。間違える。失敗する。
謝る(あやまる)
失敗や罪などを認め、悪いと感じて許しを請うこと。詫びる。
謬る(あやまる)
適切でない判断や行動などをすること。間違える。失敗する。
洗熊(あらいぐま)
アライグマ科の哺乳類。タヌキに似る。北アメリカ原産。
浣熊(あらいぐま)
アライグマ科の哺乳類。タヌキに似る。北アメリカ原産。
洗い熊(あらいぐま)
アライグマ科の哺乳類。タヌキに似る。北アメリカ原産。
浣い熊(あらいぐま)
アライグマ科の哺乳類。タヌキに似る。北アメリカ原産。
荒馬(あらうま)
気性の荒い馬。暴れ馬。悍馬。
璞(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
新玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
粗玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
荒玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
改まる(あらたまる)
古いものが新しいものになること。変わる。
革まる(あらたまる)
古いものが新しいものになること。変わる。
新巻(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
荒巻(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。