相弟子とは
相弟子
あいでし

言葉 | 相弟子 |
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読み方 | あいでし |
意味 | 同じ人から教えを受けて共に学ぶ人。兄弟弟子。 |
使用されている漢字
「相」を含む言葉・熟語
相合い傘(あいあいがさ)
男女二人が寄り添って一本の傘に入ること。
相容れない(あいいれない)
支障がでて成り立たないこと。
相打ち・相撃ち・相討ち(あいうち)
剣道の試合などで、お互いが同時に相手をうつこと。
相生い(あいおい)
一つの根元から二つの幹が育つこと。
相老い(あいおい)
夫婦が共に長生きすること。
相方(あいかた)
行動を共にする人。相手。
「弟」を含む言葉・熟語
兄弟子(あにでし)
同じ人から教えを受ける人の中で、自分より先に教えを受け始めた人。
従兄弟・従姉妹(いとこ)
父親や母親の兄弟の子ども。また、その関係。
内弟子(うちでし)
師と共に暮して世話をしながら 学ぶ弟子。
弟(おとうと)
自分よりも後に生まれた男性の兄弟。
弟弟子(おとうとでし)
同じ師や先生などに後から教えを受け始めた弟子。
弟分(おとうとぶん)
血のつながりはないが、弟と同じように扱われる人。