「余り」の意味・類語

「余り」(あまり)の意味・読み方を解説します。類語もあわせて確認できます。
余り
あまり
| 言葉 | 余り |
|---|---|
| 読み方 | あまり |
| 意味・例文 |
|
「余り」の類語(同義語)・言い換え
「余り」の別の言い方や言い換え、近い意味を持つ言葉の一覧です。
「余り」で使われている漢字
余
漢字「余」の詳細
| 部首 | 人部(𠆢:ひとがしら・ひとやね) |
|---|---|
| 画数 | 7画 |
| 音読み | ヨ |
| 訓読み | あま(す) / あま(る) / ほか / われ |
| 意味 | あます。あまる。残す。残る / あまり。残り。残ったもの など |
「余り」を含む故事・ことわざ・慣用句
才余りありて識足らず(さいあまりありてしきたらず)
才能にあふれているのに、見識が不足していること。
余り茶に福あり(あまりちゃにふくあり)
余っている物の中にも、思いがけずよいものがあるということ。
余り物には福がある(あまりものにはふくがある)
最後まで残っている物の中には、思いがけずよいものがあるということ。
余り円きはまろび易し(あまりまろきはまろびやすし)
まるく収めてばかりでは、押されたときに踏みとどまれない。どこか尖ったところを残しておくほうが、人としては強い。 「まろぶ」は、ころりと転げること。
日計足らずして歳計余り有り(にっけいたらずしてさいけいあまりあり)
一見、利益が上がっていないように思えるが、長い目で見ると確実に利益があるということ。 日々の計算では儲けがないように見えるが、一年を通じるとちゃんと利益があるとの意から。
二八余りは人の瀬越し(にはちあまりはひとのせごし)
十六歳頃は、人生を左右する大事な時期であるということ。「二八」は十六歳、「瀬越し」は重大な時期のこと。
後生は徳の余り(ごしょうはとくのあまり)
一生懸命に徳を積めば、おのずと来世の安楽もかなえられるということ。また、現世の暮らしに余裕があってこそ、来世の安楽を祈ることができるということ。
信心は徳の余り(しんじんはとくのあまり)
神仏を拝む気持ちも、暮らしに余力があってこそ起こるものだということ。日々食うに困っていては、信心どころではない。
